セミナー アーカイブ

2010年4月16日

【レポート】コンペ課題曲セミナー(松崎伶子先生)

blog_100328akita_matsuzaki.jpg2010年3月28日(日)ヤマハミュージック東北 秋田店3Fホールにおいて、松崎伶子先生によるピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナーが開催されました。
主にA1級からC級のバロック・古典・ロマン・近現代曲を中心に、D級近現代曲も抜粋し、指導・演奏のポイントを演奏付でアドバイスしていただきました。

講座はA2級からスタートし、先生の軽快なトークでテンポよく進み、あっという間の2時間半となりました。
先生からの演奏のポイントはもちろん、作曲の先生からの情報、アナリーゼ楽譜からの情報、課題曲CDの演奏についてなどいろいろな方向からの情報をおりまぜ、アドバイスしてくださいました。また曲のイメージを膨らませやすいような具体的な情景をご掲示してくださる場面も多々あり、今回参加が多かった小さな子供たちも演奏する上での大きなヒントを得ていったのではないかと思いました。
松崎先生、本当にすばらしい講座をありがとうございました。

課題曲講座を聞くと"コンペのためだけのもの"と思われがちですが、バロック・クラシック・ロマン・近現代の4つのスタイルからなる課題曲を学ぶ事は音楽史を学ぶ大切な機会となり、日々のレッスンにも大きな力になっていくものだと思いますので、今後もたくさんの方々に知っていただけるよう、より多くの人に広まることを願っております。

2012年4月 6日

【実施レポ】2012コンペ課題曲セミナー(本多昌子先生)

blog120325akita_honda.jpg2012年3月25日(日)、本多 昌子先生による課題曲セミナーが
ヤマハ秋田店3Fホールにて行われました。
A1級からC級までの課題曲と、D級・E級の近現代を中心に
取り上げ、時代背景や作曲家のスタイルに即した演奏の仕方
など、具体的でわかりやすいアドバイスに、時間を忘れるほど
興味深くあっという間に終了の時間になっておりました。

先生のお話の中で特に興味深かったのは、小さい子供の指の使い方についてのアドバイスです。
「指をこうしたら、こんな音が出るよね」など、本多先生がピアノで実際に色々な表現をして下さり、受講者は見入っておりました。手の小さな生徒さんを指導するのにとても役立つ内容でした。
セミナーの終わりにもこのことについての質問が、受講した方からあり、その時の先生のお話から、生徒の体の成長に十分考慮した上で指導にあたらなければならない事を改めて勉強させていただいた一日でした。
本多先生、ありがとうございました。

(Rep:ピティナ秋田支部  若松マキ)

2013年3月25日

【実施レポ】2013コンペ課題曲セミナー(伊賀あゆみ先生)

WEB130317akita_iga1.jpg2013年3月17日(日)13:30-16:00 ヤマハ秋田店3Fホールにて
伊賀あゆみ先生をお迎えして2013年コンペ課題曲セミナーが
始まりました。

★A2(近現代)/A1-B/C-F(近現代)
★スタイル(時代,作曲家,背景)/拍子感/フレーズ感/アーティキュレーション/
バランス/ハーモニー/ペダル について等、すばらしい演奏の中で細やかに
アドヴァイスしていただきました。WEB130317akita_iga2.jpg
何より音楽や生徒さんを愛している言葉力や演奏力に感動いたしました。とても素敵な先生でした。
伊賀先生、ありがとうございました。

 (Rep:ピティナ秋田支部 若松マキ)

2014年4月 4日

【実施レポ】2014コンペ課題曲セミナー(本多昌子先生)

2014コンペ課題曲セミナー2014年3月30日(日)ヤマハホールにて、本多昌子先生をお招きし、「2014コンペ課題曲セミナー」が開催されました。今回はB級から始め、B・C級のことを詳しく具体的に例をあげお話しいただき、その後A1級へと進みましたので、A1急はよりわかりやすかったように思います。

2014コンペ課題曲セミナー演奏者によって解釈が違うことはわかっていることですが、今回先生が具体的に例をあげてお話いただいたことがとても興味深いことでした。また、音階の弾き方は弦楽器をイメージしてみるとよいことや、四声体を弦楽四重奏のように解釈するとよいという点など、とても有意義なセミナーでした。本多先生、ありがとうございました。

(Rep:ピティナ秋田支部 戸田里美)

2017年5月15日

2017年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー

2017年4月23日(日)ヤマハミュージックリテイリング秋田店3Fホールにて赤松 林太郎先生をお招きし、「2017年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー」が開催されました。
A1-D級の全曲を取り上げて予定時間を2時間も過ぎていたのを忘れるほどの勢いで、音楽史、テクニック、 ぺダリング、音符の解釈の仕方の総合的な内容を演奏を通して説明いただきました。


170423akamatsu_2.jpg演奏家としての視点や豊富な経験からのお話は、次から次へと湧いて出てくるようでした。 4期のスタイルの演奏の違いや、国によっての音楽の違い、作曲家の人物の捉え方や、いつ頃のどのような 作品なのか等、あらためて明確に捉える勉強をしなければと思う一日でした。

赤松先生の伝えたい熱意がとてもよく響いて、受講者の心に届く素晴らしいセミナーでした。機会があれば、秋田支部一同また受講したいと思っております。

2018年4月13日

【実施レポ】2018年度ピティナピアノコンペティション課題曲セミナー(関本昌平先生)

2018年3 月17 日(土)秋田市にぎわい交流館AU にて関本昌平先生をお招きし、「2018年度ピティナピアノコンペティション課題曲セミナー」が開催されました。

この日はAl 級から C 級のバロック・古典・ロマン・近現代の課題曲について解説していただきました。 美しい音色に包まれあっという間の2 時問でした。拍子の感じ方やモチーフ毎の表情の違 いの表現の仕方、響きの感じ方等々、自然な音楽の流れの中にあって、フレーズの素敵な感じ方や曲作りの仕方をポイントをしぼって解説していただき、非常にわかりやすくためになるセミナーでした。課題曲に関連した具体例として、同じ調の作品やその作曲家の似たモチーフの作品など知っている曲を挟みながら解説していただいたことにより、さらに理解が深まりました。

特に興味深かったのは実際に音が出ている前後ついてのお話です。フレーズが始まるとき はまず音が出るまでの準備、すなわち出す音のイメージをしっかり思い浮かべ会場の空気 も感じながら、音が鳴る前の音や空気を聞くこと、そしてフレーズの終わりは次の音がどんな音かイメージしながら最後まで音を聞くこと、なによりも聞いている人に音をイメージさせることが大事であるというお話が印象に残っています。また、響きが空間のどこに浮かんでいるのかイメージする、煙や香りのように漂う響きを捉えるといったお話もあり、実際に鳴っている音を聞くのはもちろんのこと、その前後の空気も含めてーつの作品であり音楽であるということを実感しました。 今回のセミナーを通してフレーズの感じ方について根本的な部分から学び直したように感 じます。

「曲」とは漢字の通り自然な曲線で描かれているものであり、そこに時代背景や作曲家の特徴が加わり深みを増しているという基本的でありながら非常に重要な部分を学ばせていただきました。課題般一曲一曲の解説にとどまらず、 今自分が抱えている曲にもすぐに 応用できるポイントが沢山あり、関本先生の音や一つ一つの言葉の印象が薄れないうちに早くピアノの練習がしたいと感じる、本当に素敵なセミナーでした。遠い秋田の地までいらしていただき、本当にありがとうごぎいました。

Rep: 秋田支部 小野 葵


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