レポート アーカイブ

2012年5月18日

【実施レポ】ポピュラーアレンジ曲大活用(石川芳先生)

blog120514higashihiroshima_ishikawa.jpg2012年5月14日(月曜)10:30から東広島市高屋町の高屋西地域センターにて 石川 芳先生の「もっとピアノが好きになる!ポピュラーアレンジ曲大活用」講座が行われました。
たくさんの楽譜の資料、音源を用意され演奏も交えながら、アレンジャー、編曲家の手法など紹介していただきました。

 「となりのトトロ」を題材に 初級用、中・上級用それぞれあるたくさんの楽譜を見比べながら実際の音源を聴き、このフレーズはどの楽器でなっているかなど調べてから生徒に取り組む方法、それにより書いて無い音を足したり、逆に難しい音を省くなど生徒の実力にあった楽譜を指導者が自由に考え、取り入れる事で楽しむ頃はもちろん、その方法でテクニックをつけることもできる、逆になぜこのような楽譜になったか、など出版界の裏話などもお話していただき楽譜に対する新たな認識、ポピュラー音楽へのアプローチの仕方など、無限の可能性を感じました。

 「大きな古時計」の編曲ではストーリーを考えあえて途中に短調を使うなどアレンジャーの
腕の見せ所、「見上げてごらん夜の星を」では合唱曲にする方法、言葉の入れ方など高学年、
中高生など合唱にかかわる曲を弾く生徒にも使えそうです。
また色々な曲をメドレーにするときもすべてストーリーを作りそれによってつなげることが大事
などと具体的な例もたくさん上げていただきました。

 最後には前日、前々日で行われました東広島ステップのトークコンサートで披露していただ
いたストリートオルガンを再度演奏され、一緒に残っていただいた伊賀あゆみ先生も加わり
サプライズライブ!「みんなもオルガン回してみたいよね」と 受講生全員にストリートオルガン
の体験もさせてくださり最高に楽しい講座!になりました。
「指導者も音楽たのしんでやらないと!」と、この一言が普段レッスンをどう展開していこうかと
悩んでいる私たちに新たな1ページを開いて頂いたようでした。

受講者からはストリートオルガン体験が楽しかった、オルガンの音が素敵、音楽すごい、
今日来てよかったとの感想を頂き、初めての体験をされた指導者が「音楽を楽しめた」講座でした。
石川先生、伊賀先生、このストリートオルガンを講座まで貸与して下さいました村上さま、
ありがとうございました。  

(Rep:ピティナ東広島ステーション 中野)

2014年4月24日

東広島地区ステップ開催の記録(2014.4.19~20)

幼稚園児からピアノ指導者の50才代まで179名、幅広い年代、また東広島市内外、島根県、鳥取県、岡山県からと幅広い範囲からの参加でした。 
いつも小さい子が多く、全く大人の参加がない東広島地区でしたので今回は35才以上のグランミューズのかたにはリハーサルありで募集したところステーションメンバー始めたくさんの参加があり、まるでジョイントコンサートの様な部もありこの企画大成功でした。
 今年で10年目で12回目の東広島ステップ。少しずつこの地域のレベルも上がって来たような気がしました。ソロ、親子の連弾、チェロとピアノのアンサンブルなどもあり、さらには奈良井巳城先生のワンポイントレッスン、今野早苗先生、菅生晴美先生デュオのトークコンサートなど盛りだくさんの内容でした。
また今年から新しくできたご当地シールは、酒所・酒都西条の「お酒と音楽」をコラボさせた素晴らしい物ができました。いつも参加されている高校生のデザインです。
キャパ1000席のホールは広く、ステーションスタッフと新しくできる安芸高田ステーションの先生方が下見がてらお手伝いに参加され総動員で対応しました。
来年もまたこの新学期の時期4月18日、19日を予定しております。

2014東広島ステップ 2014東広島ステップ 2014東広島ステップ 2014東広島ステップ

2014年11月14日

【実施レポ】ピアノでパーティのススメ(春畑セロリ先生)

141110東広島_春畑1.jpg11月10日(月)東広島市西条町のWai Wai Studio にて、春畑セロリ先生の「発表会を笑顔でいっぱいにしよう ピアノでパーティのススメ」講座がありました。当初の予定をはるかに上回る受講生で会場はいっぱい、ひと目セロリ先生に会いたい方々がズラリと並びました。

141110東広島_春畑3.jpg「ピアノの先生という職業の大切さ」を作曲家であるセロリ先生から最初から最後までお話の中に盛り込まれ、先生の子どもたちや保護者と楽しむ発表会のネタや、発表会に向けての「チャレンジ」の大切さを色々な角度から提示して頂きました。途中から受講生の持ち込み楽器などを使い、会場の中でのセッションは楽しく、African Improvisation などで皆さん一つにまとまり、全員がパフォーマーと化した、熱く楽しく素晴らしい2時間でした。

141110東広島_春畑5.jpgこの感動を各々の発表会で活かせたら、と皆さん思った事と思います。セロリ先生、ありがとうございました。

(Rep:ピティナ東広島ステーションピティナ広島せらステーション 中野美香)

2015年4月23日

東広島ステップ開催レポート(2015.4.18-19)

4月18日(土曜)19日(日曜)東広島地区ステップが広島大学サタケメモリアルホールにて開催いたしました。
室内楽の参加者30名でバイオリンデュオ,チェロデュオ,ピアノトリオで素晴らしい共演の先生方をお迎えし,様々な曲に挑戦できました。
大舞台でソロの時とは違う楽しさ,音の作りを感じながら生き生きと演奏されていました。 ソロではピアノを始めたばかりのプレ導入から グランミューズの演奏,アンサンブル,アナ雪からショパン,スクリャービンまで様々なジャンルの演奏に皆さんの思いが詰まった演奏でホールが音でいっぱいになりました。

アドバイザーの多喜靖美先生からは室内楽演奏時での常識,大切なことをトークコンサートでの演奏で楽しさ,素晴らしをを伝えていただきました。
石川芳先生からはオルゴール演奏を通し,オルゴールの穴の数から,「作曲家はこの音の出る穴=1つ1つの音を命がけで書いている,皆さんもその思いをくみ取り,一つ一つの音を大切に弾いてくださいとのコメントをいただきました。上野敬子先生からは練習などについてのコメントをいただきました。

東広島ステップ,次回は東広島で現在建設中の東広島芸術文化ホールくららにて開催です。初くららステップに向けて始動です。

トリオ
トリオ
継続表彰
石川芳先生 オルゴール演奏
多喜靖美先生 トークコンサート
多喜靖美先生 トークコンサート

2016年4月28日

東広島ステップ開催レポート(2016.4.23-24)

 4月23日(土)24日(日)東広島地区ステップが4月1日に開館したばかりの東広島芸術文化ホールくらら大ホールで開催されました。新しいホールの響き,ピアノは果たして鳴るんだろうかとの心配もなく,アドバイザーの先生方(多喜靖美先生,坂かず先生,門脇加江子先生,新納洋介先生)がホール,ピアノを絶賛してくだる中,255組(当日欠席3名)のみなさんが気合充分,心のこもった熱演を2日間され無事終わりました。

 ステーションメンバー「アンサンブル集団ぐるぐる」による鍵盤ハーモニカ,ピアノアンサンブルから始まり,たくさんのソロ演奏,前日の22日に多喜靖美先生の室内楽レッスンを受けられた室内楽参加者やジャスミン広島室内楽クラスの先生も参加され花を添えて下さり素晴らしいステージになりました。

 トークコンサート初日は多喜先生のアンサンブルコンサートでしたが,急きょ決まった広島の先生方との「鍵盤ハーモニカお楽しみコラボ」やバイオリン田中郁也先生,チェロ柳橋泰志先生とのピアノトリオが美しく会場に響き渡りました。二日目の新納洋介先生のトークコンサートはラフマニノフを中心とした楽曲。音の迫力,美しさで会場のみなさんを魅了されてました。

 2日に渡り朝から夜遅くまで東広島市内外のピアノ学習者,愛好者がずっとピアノを弾き,聴き,素晴らしいアドバイザーからコメントを頂き,コンサートまで聴けて!会場では子供たちが楽しくはしゃぎ,大人同士も交流しあう姿を見て,ピアノステップはピアノを通して地域にかなり貢献するイベントなんだと改めて感じました。

来年もこのくららで開催いたします。


2017年4月26日

東広島ステップ開催レポート(2017.4.22-23)

4月22日(土曜)東広島1,23日(日曜)東広島2 ステップが 東広島市芸術文化ホールくらら大ホールで行われました。
ホールができてちょうど1年,昨年は開館したばかりのホールで子供たちの演奏でピアノが鳴るのかと心配した中,いい感じでステップがスタートしましたが今年はピアノも鳴り出して素晴らしい響きの中,ピアノの音も美しく,子供から大人まで,色々な地域から参加していただき楽しんで演奏をされていました。

ソロ,連弾の他に 昨年秋より多喜靖美先生の元で「ジャスミン音の庭室内楽クラス IN東広島」が発足し半年でしたがその発表を受講生である指導者と,その生徒達,また一般募集した参加者が練習の成果を出せて弦と一体化したいい演奏で室内楽を楽しみました。

さらに初日,今回のアドバイザーの松本裕子先生によるトークコンサートはジャスミンクラスの弦楽器奏者バイオリン田中郁也先生とチェロ柳橋泰志先生とのピアノトリオは,ハンガリー舞曲,トロイメライ,殊にべートーヴェン幽霊1楽章などは圧巻!

2日目のトークコンサートは昨年に引き続き新納洋介先生がホールに合った選曲をして下さり,ブラームスのソナタ第3番1楽章を演奏していただき会場中に重厚な響きがあふれ,このホール本当にいいホールと再確認!

ステップでこれだけの演奏を聴けるなんてとみなさん感激され,偶然通りかかり聴かれていかれた市民のかたより、素晴らしかった,ありがとうございますとわざわざお礼のお電話を頂いたほど!

アドバイザーからも総勢252組の参加者,長時間に渡りローテーションによるアドバイスで大変なところ,ホールやピアノがいいので疲れず楽しかったと,ホールに助けられたステップでした。

これからも演奏者,市民の方にも気軽にお越しいただいて聴いて楽しんでいけるステップができるよう来年もがんばりましょう。


2017年5月12日

指導法講座 バロックの小品と古典派ソナチネの指導法

170424ninou_1.jpg2017年4月24日(月)9:30- 東広島市芸術文化ホールくららサロンホールにて新納洋介先生をお招きし、「指導法講座 バロックの小品と古典派ソナチネの指導法」という題で講座が開催されました。
バロックの舞曲を繰り返して弾く場合の演奏法,ソナチネの演奏様式などをコンペの課題曲,また広島県,山口県,島根県で行われている中国新聞社ユースピアノコンクールの課題曲も交え演奏とともに中身の濃いレクチャーをたっぷりしていただきました。
 
バッハの曲:チェンバロの演奏スタイルではバロック時代は装飾音のつけ方でかなり変化をつけられる。繰り返しをした後でその前打音や装飾音をつけるだけでだいぶ変化をつけられることが新しい発見でした。
ちゃんとした決まり,パターン,やってはいけないパターン,その両方を前打音中心にレクチャーしていただきましたが今まで知らなかった,しかしこうなっているのは聴いたことがある等々,そのパターンが分かればかなり素敵な演奏が出来そうです。色々試してみて合う形を使ってみてはと提案してくださいました。
  170424ninou_2.jpg
さらに演奏スタイルでは バロックでは間が大事,跳躍するときなどは特に時間を使ってと,フレージングではうねらない音楽,ディナーミクやクレッシェンドのかけ方,ピアノの構造を考えたうえでの 音つくりなど納得できる内容のお話でした。先生のお話と演奏では 本当にバロック時代のメヌエットになります。
ソナチネは手首を使いすぎるとタッチによっては 打鍵が遅れタイミングがずれリズムもずれロマン派の様になって行くと日ごろの気にしていないところを指摘され,その内容はアナリーゼがわかる自然な流れの演奏に繋がっていくのだと確認しました。
 
音楽の作り方で 色々な規則やパターンを教えて頂きましたが,こう弾いたならもうバロック,これなら古典派とわかりやすく非常に正統な内容でした。整理して生徒に試してみたいです。
新納先生ありがとうございました。

2017年5月29日

音感レッスンを取り入れた乳幼児のレッスン

1495079847264.jpg2017年5月16日(火)、ゆめタウン東広島西条店イズミ隣ビル6階カワイにて村井文先生の「音感レッスンを取り入れた乳幼児のレッスン」のセミナーが開催されました。


内容:
1 ピアノを弾くために必要な力
2 発達心理学における幼児期の特徴

トピック:
未就学児のリトミック実演のビデオを視聴し、絶対音感の重要性や、ボール・すず・旗を使った実技で音感を養う手法を学んだ。

1495079847454.jpg感想:
小さい子供たちにとって、リトミックや音楽を勉強することは、音感を発達させる上で大切なことであると再認識しました。

Rep:ピティナ東広島ステーション 板野 恵子

2018年4月13日

【実施レポ】-生徒が笑顔で帰路につく- アイデア満載!ここまでこだわる導入指導(今野万実先生)

2018年3月19日(月)カワイ音楽教室西条校にて今野万実先生をお招きし、 「-生徒が笑顔で帰路につく- アイデア満載!ここまでこだわる導入指導」というセミナーを、東広島ステーション主催で開催いたしました。

開場には今野先生にもお馴染みのリピーターの指導者や全く初めての指導者など沢山集まり会場が超満員!そんな中,先生ご自身の自己紹介から始まり,本題の指導の最初の指作りでは「今の子供には指先にタッチポイントがない!深爪!私が生徒の爪を切ります」と,「関節も作りますよ-」と来場者を使ってのデモンストレーションなどから始まり,みなさん圧倒され,次々に出て来るお話に笑いが絶えず,もう万実先生ワールドに会場中引き込まれていきました。

さらには具体的な音の出し方,重心のかけ方,レガートへのアプロ―チ,様々なスタッカートのタッチなど,すべてこだわりと怨念をもった指導法を「初めてのギロック」,「指づくり,音づくり,耳づくり」を使いながら2時間以上みっちり伝授していただきました。「はじギロ」は具体的なレガート,フレーズを教えるのに最適と演奏,グッズを交えながらのアイテムが次から次へ・・・タッチや音楽つくりは 生徒と決めて行くなど 書くのが間に合わない私はセミナーレポートを書きながら,本に付箋を貼りまくりながら 対応していました。

小さいからといって色々なものを後で教えればいいのではなく最初からいいものを教えておく,かと言ってやりきりはしない,やりすぎて嫌にさせない,後から繋がっていければいいと言うお言葉が非常に子心に残りました。 今回は生徒ではなく -指導者が笑顔で帰路につく- セミナーでした。今野先生ありがとうございました。この続きも東広島で行います。お近くのみなさん是非どうぞ!



過去の記事




QRコード

携帯からもピティナ・コミュニティを閲覧できます
ピティナ東広島ステーション