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【受講レポ】バロック徹底講座 シンフォニア編 Vol.2 ~インヴェンションの復習そして平均律への導入として~

赤松林太郎先生のセミナー「バロック徹底講座 シンフォニア編 Vol.2 ~インヴェンションの復習そして平均律への導入として~」に参加された須崎朝子先生からレポートをいただきましたのでご紹介いたします。

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20160215_4.JPG2月15日、赤松林太郎先生による「バロック・シンフォニア講座 第二弾」がヤマハ広島店7Fスタジオで開催されました。

昨年10月7日に行われた第1弾から4ヶ月。この日を心待ちにしていた赤松ファン も多く、遠くは九州から足を運ばれた受講者もいて、始まる前から会場は期待と熱気に包まれていました。

第二弾とはいえ、そこは塾講師の経験もある赤松先生。最初にきっちり前回の復習も され、今日初めて参加された方への配慮もさすがです。

その後は、6番から始まり、15番まで1曲ずつポイントを絞った解説と演奏が続き ます。先生のテンポ良い話術と説得力のある演奏に、会場中が、楽譜とペンを片手に赤松ワールドに引き込まれていきました。

20160215_1.jpg講座の内容は、とても全てはご紹介しきれないのですが、「シンコペーションの取り 扱い」「テーマも4声と捉える」「半音階下降進行の表すもの」「まずバスラインから考える」「表現の統一感」「タイの音は橋渡 し」「ペダリングや装飾音の考え方」...などなど、その切り口は全てのバッハの曲に通ずるものでした。

これまで、いくら勉強しても、何だかモヤモヤしていたバッハの指導に一筋の解決法 が提示されたように感じられたのは、きっと私だけではないはずで、バッハの楽譜を前に悩めるピアノ指導者にとって、今日の講座は 大変有意義なものでした。赤松先生、ありがとうございました。

今後、何と「平均律全曲講座」も構想されていらっしゃるとか...。益々マニアックに なっていく赤松ワールドに、乞うご期待です。

(レポート 須崎朝子先生)

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