セミナー アーカイブ

2009年11月17日

『長谷川淳先生 ショパン講座 in 東京』

来年はショパン生誕200年!!!この記念すべき年に
 昨年の『ベートーヴェン講座』に続き 長谷川淳先生をお迎えし『ショパン講座』を開催します。
  
  ☆生徒達にショパンをどのように教えたら素敵に弾けるのでしょうか。

  ☆永遠の課題である「ショパンらしい演奏、音」とは、どのように見つけていくべきなのでしょうか。

先生による作品解釈と、演奏もご披露して頂きながら、皆さんでその謎に迫ってみましょう!!!
ワルツやエチュード、バラード、スケルツォなど、ピアノ学習者にとって必須課題の練習方法も、たっぷりとご紹介いただけるそうです。
お楽しみに!!

尚、当日は演奏会も同時開催いたします。(詳細は後日ステーションブログにて発表します。)

受講料:【前売り】一般4500円/PTNA会員および生徒4000円
    【当日券】一律5000円
日時:2010年2月20日(土)13:00開場 13:30開講
会場:江戸川区東部フレンドホール
主催:ピティナ市川フレンドステーション
協力:ピティナ船橋支部
後援:伊藤楽器

2013年11月 5日

感動の渦!!根津栄子先生セミナー受講してきました!

さわやかな秋晴れの中、根津栄子先生のチェルニー30番のセミナーに伺いました。

予想通り、会場は満席!補助イスも用意され50名の席がぎっしり埋まっていました。
それにしても残念!!写真を撮るタイミングが遅く半数以上の先生が帰ってしまったあとでした(;_;)

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先生の一言一言が貴重で大切な内容だった事は言うまでもありませんが、受講の先生方のメモをとる手が必死に動きます。
まずDVDで5歳になる生徒さん、小学3年生の生徒さんの映像を見せていただきました。全調のスケール、アルペジオ、カデンツを楽しんで演奏している姿に驚き、感銘し
それを通して小さい頃から基礎をしっかり教える重要性を教えていただきました。

いよいよ本題のチェルニー。
チェルニーは退屈な指の練習曲集のイメージありますが、根津先生の『チェルニー30番〜小さな物語』は表紙の絵を見ただけで夢がいっぱい!!わくわくするとても楽しいものです。

テキストを開くとそれぞれにふさわしいタイトルと可愛らしい挿し絵が目に飛び込んできます。
このタイトルは根津先生の生徒さんが曲のイメージを膨らませて付けたものだそうです(◎_◎)!


曲ごとにそれぞれの練習point課題が明記されています。
写真でも紹介されている『チェルニーを弾くために』では指のストレッチ、独立、アルベルティバス、スケールとアルペジオ、ハーモニーや脱力の練習方法をわかりやすく解説してあり、根津先生がグッズを使って詳細にご説明下さいました。すぐにレッスンで活用出来るものばかり〜〜!


また巻末には、 弾きながら楽器をイメージ出来るように楽器紹介コーナーもあります。
さらに理解を深めるために、、、では作曲家の大場陽子先生が、楽典や和声進行も子どもたちが理解出来る内容で、わかりやすく解説されています。

以上のように新刊チェルニー30番は生徒側、指導者側両方の立場から至れり尽くせりの内容です。指導者の工夫次第で生徒は大きく変わると実感!!
そして〜、セミナーの最後には先生のお嬢様であるピアニストの根津理恵子さんがこのチェルニー30番を録画されたもの(youtube)の一部を聴かせていただきました♪。『チェルニー30番は、こんなに楽しく美しい曲集だったんだ!根津栄子先生のチェルニー30番に巡り合えた生徒さんなんと幸せなんだろう!』


学んだ全ての内容がすぐにレッスンに活かせることばかり!!まるで玉手箱のようなセミナーでした☆

セミナーを受講し、これからも生徒たちの成長を楽しみながら指導をして行きたい!!と強く感じた一日でした。
根津先生ありがとうございました!!                    
文責 S.K

2013年12月17日

二本柳先生のセミナーを開催しました

2013年12月13日 二本柳奈津子先生による名曲指導法講座が開催されました。

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♪ はじめに・・・

発表会のダイジェストDVD上映から。
次へから次へと続く生徒さん達の見事な演奏から、二本柳先生の日々妥協なき指導が伺えます。

そして連弾の部では、千里バスティン研究会による楽しい連弾メドレー・生徒さん達の演出ありの楽しい連弾・・・
出演するみんなが楽しんでいる空気が映像からバシバシ届いてきます!!

生徒さんがみな活き活きとしている姿が印象的!
先生がどう導いてきたのか・・・知りたい気持ちが膨らみます。


♪ そ・し・て・・・

ここから先生の指導法が惜しみなく伝えられていきます!!

【グッズ】
様々なグッズの紹介、そして具体的な使い方を、先生自ら熱く実演してくださいました。
ポイントを押さえ徹底した使い方でないと効果半減ですね。

自分のグッズの使い方を改めて考える機会となりました。
まだまだ使い方が徹底できてません・・・

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【逆算式】
「こう弾いてほしい演奏から逆算し、どのような指導をすべきか
計画性をもって指導する。しかも時間のある低学年のうちに。」

配られた、二本柳流バスティンを使ったテキストの進め方チャートは
決して1種類ではなく、タイプ別に提案されています。
大変参考になります。



確かに行き当たりばったりでは育ちません・・・・
常に指導者は先を見据え、生徒さん達を導いていかねばと痛感。


♪ 終えてみた感想

「愛情もって伝える妥協なき熱い指導」そして「時折会場を笑いで包むユーモア」
この絶妙なバランスが先生の魅力だと実感しました。

楽しいだけでのレッスンでは身につかない
厳しいだけでのレッスンでは心が開かない

「よし、私も頑張るぞ!」
心のエネルギーを満タンにしてくれた2時間でした。

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二本柳先生に感謝!                (文責:T.裕子)

2014年2月10日

4月27日にステップを開催します。皆様のご参加をお待ちしています!

4月27日(日)に市川フレンドステーション主催ピティナ・ピアノステップを開催します。
アドバイザーには長谷川淳先生、石黒加須美先生、佐藤勝重先生をお迎えします。
佐藤勝重先生には当日ショパンを中心にしたトークコンサートをお願いしています。お楽しみに♪

尚、翌日4月28日(月)は10:30~12:30長谷川淳先生タッチのセミナーをステップと同じ会場(江戸川区東部フレンドホール)で開催します。
2014年ピティナコンペティション課題曲の解説が中心です。先生方や親御さんのご参加をお待ちしております。
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2014年4月23日

長谷川淳先生の課題曲タッチセミナー

4月28日「月」10:30〜12:30江戸川区東部フレンドホールにて長谷川先生の今年のPTNA課題曲タッチセミナーを開催します。
長谷川先生は愛知の名門明和高校講師、金城学院教授、洗足学園大学名誉教授という日本を代表する音楽高校、音楽大学で教鞭をとっていらっしゃいます。
先生の魅力は計り知れないものがあります。
それは幼児や小学低学年のたった数小節の短い曲でさえも何て素敵な曲!
生徒に弾かせて見たい、直ぐに弾いてみたいと思わせてしまうからです。
幼児から大学生まで広い層から慕われ尊敬される長谷川先生の課題曲セミナーに、是非いらしてください。
市川フレンドステーションスタッフ一同心よりお待ちしております。
お申込はFAX0047-335-0338(市川フレンドステーション)
氏名、電話番号、郵便番号、住所、会員種別(参加料は前売りの方がお得です)をお書きの上お申し込み下さい。
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2014年6月16日

感動!!声が出た!!緒方ヤヨイ先生のセミナーを開催しました。

【6/13ちば・市川バスティン研究会レポート】
6月13日、メンバーである緒方ヤヨイ先生による「子ども達の歌声を引き出す」セミナーが開催されました。


まずはソプラノとアルトに分かれ、「えいこせんせ~い♪」とみんなで歌い、セミナーがスタートです。

子ども達への歌唱指導の心得 3つはどれも大切なことではありますが、「指導者はニッコリ、頬を上げる」これは、子ども達に声を出しやすい空気をつくるためには最も大切だと感じました。

そして「自然でやわらか、伸びやかな声」を出すために、たくさんのボディワークを教えていただきました。
ゲーム形式で息を長く吐く競争をしたり、わらべうたに合わせて力を抜いたり、重心を下げたり、先生方はみんな真剣に競っていました(笑)
後半は鼻腔を使うために、あくびをした状態で先生方の名前を呼んだり、高い声を出すために、ウソ泣きやネコの鳴き真似やおばけごっこ?をしたりと賑やかな雰囲気で盛り上がっていました。

最後にもう一度「えいこせんせ~~~~い♪」と歌ったのですが、びっくりするくらい、伸びやかな美しい声になっていました。
効果絶大でした!!(☆_★)

これらのワークはどれも子ども達にとっては遊び感覚で楽しめるので、無理なく声を出していけると実感しました。
素晴らしい内容で、早速実践してみたいと思います。

ヤヨイ先生の歌声は本当に美しく、セミナー後も私の耳に残っています。
心も体も刺激的な二時間。
ヤヨイ先生、ありがとうございました。     

                                                                        文責Midori O.

2014年7月12日

導入教材に感動!!ちば・市川バスティン研究会(市川フレンドステーション)

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導入の教材とそれをどの様に使ってレッスンを進めて行くか、具体的にメンバーも実践しました。最後列に立っていらっしゃるのは伊藤楽器T口さん、YAMAHAミュージックメディアの方々。セミナーの詳細は後ほどアップします。

2014年9月17日

感動!!!今野万実先生のセミナーを受講して

今野 万実先生
「音にこだわるレッスン」


 年度初めに「ピアノの音色がとても美しいの」と根津先生がご紹介なさっていた今野先生の講座。
関西からの評判も届いており、当日を楽しみにしていました。

 まずは自己紹介から入られ、早々に会場を笑い声で沸かせました。受講者の心をがっちりと掴み、具体的な音色指導の講義に入ります。

 「ふか~~~~......」
(今野先生のお写真)
 間合いと表情によって、体の力が自然に抜けていきます。脱力し、口を開けた表情を人様に向けるのは気恥ずかしいものですが、今野先生から照れは微塵も感じられず、音色のための体を作るのだという本気が感覚に訴えかけてくるのです。

 指導用グッズは数が絞られていて、目的や効能を把握しやすかったです。
「私がレッスン出来るのは30分で、31分は出来ないので」
 グッズは全て、手が届きやすい定位置に置いてあるそうです。
 「これは絵柄によって硬さが違うんです。触ってみて下さいね」
 可愛らしい木製のクリップは、受講者全員の手に渡るほどの数をご用意下さっていました。
 「本当だ」「この絵の方がやわらかいですね」
 両隣の先生方といつの間にか言葉を交わしていました。ここまででも充分、今野先生が考え抜いていらっしゃることを感じ取れます。

 *楽しませながら、自分の方針に巻き込んでいく。
 *一緒にいる人同士が仲良くなる仕掛けを作る。

 ピアノでの音色指導は、まず耳から。レッスン中の映像を見せて下さいました。
「ボワンって、わかる?」「うん、わかるわかる」
 響きによ~く耳を澄ませること、ピアノという楽器の魅力を教えます。
 「レッスンが大好きで、363日。夜な夜な研究してます」
 今野先生は3ステップ方式で指導プランを発想しているように感じました。

1. どうすれば習得・改善できるか考える
2. どう伝えれば生徒が受け取りやすいか考える
3. どう保護者に説明するか考える

 指導者の視点は1.に向きがちですが、2.や3.も同じように大事です。
「レッスン開始時の様子を見て、今日はこれをやろう!と決めます」
今日は音色、今日は曲想、などテーマを決めて徹底する。シンプルに提示し、楽しい方法を用い、わかりやすいよう大げさにパフォーマンス。生徒がやったらとにかく褒める。何がなんでも褒める。
「先生のレッスンは遊んでばっかり!と言われないよう、ちゃんと説明もしておきます」
生徒がレッスンで教わったことを家庭で再現した時、保護者を不安にさせないよう配慮も忘れません。
90人もの生徒さんがついてくるのも納得です。

 「"はじめてのギロック"、通称"はじギロ"は、発表会用のテキストとして使われる先生が多いと思いますが...」
セミナー資料には、"はじめてのギロック"を導入のメインテキストとして活用できる一覧表が添えられていました。習得させたい項目ごとに、曲が提案されているお宝リストです。更にギロックの作品では、その音楽性ゆえに、創造性を培うことが出来ます。
「この楽譜、真っ白で絵がないですよね。ギロックは、子ども達の自由なイマジネーションをとても重視していました。私の生徒達は、好きな絵をたくさん描きこんでます」
 今野先生が奏でるピアノが情景や感覚、感情を豊かに呼び起こし、心地良い刺激を与えてくれます。こんな風に提示されたら、すぐに弾いてみたくなるでしょう。
 今回は"はじめてのギロック"で時間切れになってしまいましたが、"こどものためのアルバム"セミナーも、ぜひ受講してみたいです。

 「すごく良かった!」
最前列中央で受講なさっていた松田映子先生が、スタンディング・オベーション。受講中に笑いすぎて、お腹が苦しくなった先生方、多数。渾身の2時間でした。
今野先生、本当にありがとうございました。 文責 O.ヤヨイ

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2015年1月14日

二本柳奈津子先生のセミナーを開催します!

二本柳奈津子先生へのインタビュー

2月13日(金)ちば・市川バスティン研究会では関西のピアノ指導で大評判の二本柳奈津子先生を講師にお迎えし
指導法セミナー『みるみる音が変わるヒント!』〜ブルクミュラー・ソナチネに繋がる為の基礎力とは〜 を開催致します。指導者の皆様、ご家族の皆様是非いらして下さい〜スタッフ一同お待ちしております。

さて、開催一月前に奈津子先生の魅力に少しでも触れていただければと思い、先生に10項目インタビューしてみました。

①指導で一番大切にしていらっしゃる事は何ですか
  生徒本人の目を見ると言う事。

②奈津子先生のセミナーが全国で開催されていますが、レッスンとの兼ね合いはどのようになさっていますか。
  セミナーは大事なお仕事ですが、やはりレッスンあってのセミナーです。2014年も  年間レッスン回数をきちんとこなしました! 

③ピアノの先生になろうと思われたきっかけは?
  こどもの頃から、人と接する事が好きで、なかでも「教える」と言う事が好きでし   た。 ですので、物心ついた時にはピアノの先生か、音楽の先生になりたいと考えて  おりました。

④やりにくい生徒とやりやすい生徒との違いは?
  やりにくい生徒、プライドが高い子。
  やりやすい生徒、素直にアドバイスを聞き入れられる子。

⑤生徒さんの数は
  現在レギュラー生は35名です。
⑥座右の銘は
  誠心誠意 です。
⑦行ってみたところは?
  エジプト ピラミッドを見てみたいです。 

⑧好きな食べ物は何ですか
  パンケーキ、フレンチトースト  

⑨お得意なお料理は何ですか
  最近はお料理はサボっています。 旦那様に朝にスムージー夜にデトックススープを  作って貰っています(笑)。     

⑩その若さと美しさの秘訣は?
  全然ダメダメです。特に何もしていないです。
  いっぱい喋って、いっぱい笑う事です。

と き:2015年2月13日(金)10:30〜12:30
ところ:伊藤楽器イトウミュージックサロン船橋内メンバーズルーム
受講料(前売り)2500円(PTNA船橋支部会員&伊藤楽器P.T.C会員)3000円(PTNA会員)一般3500円 当日はそれぞれ500円増し


お問い合わせ・お申込先ちば・市川バスティン研究会(代表)根津栄子
Tel・Fax:047-334-3219(塩屋)

2015年4月 2日

西川奈緒美先生のセミナーを開催します!

来月4月26日(日)10:30〜12:30 大阪から西川奈緒美先生をお迎えしてセミナーを開催します。
コンサートサロン・レゾナンスでの初セミナーとなります!

西川奈緒美先生とは昨年11月に海老名ステップでアドバイザーをご一緒させていただき、その魅力的なお人柄に一目惚れし、その場でこのセミナーとレッスンをお願いしてしまいました(*^^*)󾠔
先生方、生徒さん、保護者の皆様のご来場を心よりお待ちしております。

尚、この日セミナーに続き 13:30〜ピティナコンペティション課題曲の個人レッスンを予定しております。ご希望の方は市川フレンドステーション事務局までお電話またはFAXにてお申し込み下さい。

どうぞよろしくお願い致します。
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2015年4月30日

西川奈緒美先生のセミナーを受講して

市川市の 根津 栄子先生のコンサートサロン「レゾナンス」で、
西川 奈緒美先生の「ピアノにつながるリズム&ソルフェージュ指導」というセミナーを受講してきました。

ソルフェージュ指導は、普段のレッスンでは 、 リズム打ち、ピアノテキストのメロディーを歌う、音あてをする、という感じで、
レッスンの中で少し取り入れていましたが、

西川先生のセミナーを受けて、
同じリズム練習をするのでも、
フレーズ感や拍感、
タッチコントロールや脱力奏法まで、
短い時間でも
もっとピアノに大切な技術も指導することができるんだと、
目からウロコの連続でした。


リズム練習の基礎では、
歩きながらリズムを言う👫
休符が入っても足を止めない

また等速感を養うため、
足で拍をとりながら、
まず3の指でお山をつくってリズムを打鍵させる🎹
休符で手を上げるとき脱力できるよう、
また手の形をふわくまちゃんや手作りのグッズを使って練習するなど、
小さい子でもタッチや脱力に楽しく自然に意識がいくような指導法に感動しました。

ふわくまちゃん、
実際に触らせていただきましたが、
本当にふわっとした手触りで、
大人でも楽しくなってしまいます😊


ソルフェージュの基礎では、
音程感を養うために、
手で高さをつけさせて目でも見ながら、音名を歌ったり、
音と音の間を感じさせるのにリボン棒を使ったり、

伴奏づけのために大事な練習として、
まず5指で弾けるようスケールのハーフ全調と 和音の練習の指導の仕方も教えていただき、
わかりやすく、小さい子でも取り組みやすそうなので、やってみたいと思います。


実際に生徒さんを指導しているDVDを観せていただいて、
素晴らしさがより一層、感じられました。


他にもいろいろなレッスングッズや
ソルフェージュ指導の極意が満載で、
とても勉強になりました。

教えていただいたことを
もう一度よく見直し、レッスンに取り入れていきたいと思います(^O^☆♪
             文責 T.泉美

2015年10月16日

赤松先生 in レゾナンス〜!!


『演奏家 赤松林太郎先生によるペダル講座』withミニコンサート
ペダルは魔法の装置!!

10月9日㈮ 素敵な響きのコンサートサロン レゾナンスにて赤松先生によるセミナーとコンサートが開かれました。
木の香りと素敵な響きにうっとり。まるで軽井沢の別荘に来たみたい~ との声も聞かれました。

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赤松林太郎先生のコンサート・レポート

指だけの練習ではなく、足(ペダル)の練習も行いましょう!
耳と足の連動が大切です。どんな音を出したいか によってペダルの踏み方を考えてみましょう。


ペダルを踏む前に大切なこと。
① 装着
② 姿勢

① 装着 は生徒さんの補助ペダルはピアノのペダルにぴったりとくっ付ける事、圧力をかけない事。
② 姿勢 はお腹、胸を張り、肩を楽に顎を引いて笑顔で弾こう。くれぐれも猫背になったり、上半身が揺れてガコガコ踏まないこと。
また、鍵盤の構造もよく理解した上でペダルを踏むと良いです。

そしてペダルの踏み方のお話へ。
色々な踏み方があるそうですが、今日は主に3種類をお話しして頂きました。

① レガートペダル  弾いてから踏む
② リズムペダル   音と同時に踏む
③ 弾く前から踏むペダル

これら3種類を駆使してブルクミュラー、バッハシンフォニアの解説をして頂きました。
他にもdim.ペダル、cresc.ペダル、接着剤ペダル、残響ペダル、ソステヌートペダルの
具体的な使用例を教えて頂き、大変感激しました。

また、ペダルを使った場合のブルクミュラーとそうではないものを比較して弾いて頂きました。
もうペダルなしではいられない!素敵な世界へ連れて行って下さいました。 文責 A.萌


赤松林太郎先生のコンサート・レポート10月9日(金)

そしてあまりにも素晴らしかったので受講者の羽石彩子先生にも感想をレポートして頂きました。


直前の「ぺダル講座」でその極意と魔法のような音色変化のテクニックをご披露いただき、高まる期待通りの至福のコンサートでした。

一曲目のスカルラッティ、ハーモニーが線的な書法で移ろいゆく様を絶妙なサウンドと音色で表現され、どんどんとその世界に惹き込まれていきました。
ハイドンでは古典期のギャラントで瀟洒な美しさに加え、ハイドンらしい機知に溢れる演奏。シューベルトは、甘く片隅に咲く花のような美しいハーモニーとカンタービレ、それに相対するエネルギッシュな情熱、まさに心の琴線に届く音楽でした 。
ショパンの円熟曲「幻想ポロネーズ」は、様々な楽想と感情が色とりどりの音色でレゾナンス・ホールの中に鳴り響き、まるで現実とファンタジーを彷徨うような感覚になりました。
シューマンの「アラベスク」では織り成されるアラベスク模様によるファンタジーの回想が、ホールに響く音空間で実感できました。
圧巻はリスト=ワーグナーの「イゾルデの愛の死」。オーケストラを思わせるような多彩な表現と音で会場は感動に包まれました。
最後にリベルタンゴでリズムの魔法とゴージャスなアレンジを堪能。
バロック、古典に始まり、まるでピアノ音楽史のダイジェスト版のような豪華なコンサートでした。素晴らしい演奏をありがとうございました。

プログラムは、
D. Scarlatti:ソナタK.87 L.33、
J.Haydn:ソナタHob.XVI-23、
F. Schubert:即興曲Op.90-3、
F. Chopin:幻想ポロネーズ
R.Schumann:アラベスク
F. Liszt- Wagner:イゾルデの愛の死
A. Piazzolla:リベルタンゴ

2016年1月 9日

ちば・市川バスティン研究会(第35回)を開催しました

新年最初のバスティン研究会が、青空の下、賑やかに開催されました。
今年は、2月にバスティンフォーラムという大きなイベントが控えております。
副代表の塩屋先生が水面下で着々と準備を進めて下さっており、低価格でクオリティ高く、愛情溢れる製品が整っており感激いたしました。
根津先生ご考案の素晴らしいグッズの数々が製品化されて使わせて頂けます事、感謝でいっぱいです。
フォーラムでの販売、皆様の反応も大変楽しみにしております。
本日は、根津先生への質問コーナーもありました。
参加者一人一人のレッスンの悩みに、丁寧に真心を込めて回答して下さる贅沢なひととき。
一流の生徒さんを育てておられる先生の指導者としてのポリシー、ご姿勢に触れさせて頂きながら、皆様と指導について共有させて頂けるのは、まさに市川バス研ならではのもの。 先生の一言一言が、私達には、何よりのお年玉となりました。
今年も、「進化して行く」市川バスティン研究会♪エネルギー溢れるひとときを、ありがとうございました。
                                文責 U村崇子
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2016年5月12日

明日は山本美芽先生のセミナーです(*^^*)

5月13日(金)10:30〜12:30
いつもの伊藤楽器船橋メンバーズルーム
内容はブログを使うと、生徒募集がこんなに変わる!
「音楽講師のためのライティングセミナー入門編」
教室ブログは21世紀のピアノ教室にとっての必須ツールだそうです。
ホームページが当たり前になりつつある昨今、次はブログが当たり前になりそうです。まだ少しお席に余裕があります。ご一緒に勉強しませんか。
船橋伊藤楽器メンバーズルームにてお待ちしています!
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お申し込み&お問い合せTel.Fax047-334-3219塩屋まで よろしくお願い致します。

2016年5月16日

山本美芽先生のセミナーを開催しました

未来を見据えた教室運営ヒント

2016年5月13日(金)千葉船橋伊藤楽器メンバーズルームにて、
音楽ライター山本美芽先生によるセミナー
『ブログを使うと、生徒募集がこんなに変わる!
指導者のためのライティングセミナー入門編』が開催されました。

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スマートフォンが劇的普及し、SNSによるつながりなど、
新しい時代の流れを感じていらっしゃる先生も多いのではないでしょうか。
ピアノ教室を運営していく中でも、チラシやクチコミによる生徒募集だけでなく、時代のニーズにあった手法が必要なことは確かです。

明るく颯爽と登場された山本美芽先生は、
「一応スマホは持っているけど、イマイチ使いこなせていないのよね~」という
多くの先生方抱えた悩みを一蹴。
世の中におけるデジタル化の状況から、
ブログとホームページとの違い、ネット上での常識やマナーなど、
「ピアノの先生」がなかなか気がつかない側面からの切り口で、
わかりやすく、意味のあるたくさんの情報教えてくださいました。
未来を見据えた教室運営ヒント

日々のレッスンの中では、
目の前の1曲、1冊をいかにより良く指導していくべきか、という
『音楽の』指導法ばかりに目が向いてしまいがちです。

ですが、ピアノ教室を運営していくには、
これからの何年も先を見据え、
幅広い学年分布を維持し、安定した生徒数を確保していく必要があります。

20代30代では約8割、40代でも約6割というスマホ所持率から、
これからの生徒募集、保護者とのコミュニケーションのどちらにも役立つのが
「ブログ」というツールなのだそうです。

時代の流れを感じ、必要なものは取り入れて、
日々のレッスンに活かしていきたいと感じた有意義なセミナーでした。
今回のセミナー内容は入門編とのこと。
ぜひ続編、その他のテーマでも山本美芽先生のセミナーを受講したいです!
美芽先生どうもありがとうございました!!
                    文責:Y.めぐみ

2016年9月 7日

藤原亜津子先生 「秋のパーティーシリーズ」いよいよ開催

いよいよ芸術の秋 学びの秋ですね!
今月9日(金)ちば・市川バス研では藤原亜津子先生をお招きしてバスティン パーティシリーズ セミナーを開催します。導入指導のエキスパートから指導のポイントやこつを伝授いただき 日頃のレッスンでのお悩みにもアドバイスいただけます。

お申し込みは以下チラシのバス研副代表塩屋先生まで よろしくお願い致します。
なおTel、Faxのほかlovepiano102hs@yahoo.co.jpでも受け付け可能です!皆様のお申し込みをお待ちしています
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2016年9月12日

第41回ちば・市川バスティン研究会を開催しました!

ちば・市川バスティン研究会主催で開かれた"藤原亜津子先生"によるピアノパーティ講座。三回シリーズで予定されており、今回の一回目はパーティAを中心に勉強しました。
バスティン教材を使用する指導者の間で藤原先生をご存知ない方はいらっしゃらないのではないでしょうか!?
巨匠と言っても過言ではない先生は講座開始時、某テレビ番組風におちゃめにご自身のピアノ指導人生を振り返られました。今回の講座のために作ってくださった配布資料もあり、私にとっては永久保存の宝物になりました。

講座は大きく分けて「4分音符=100で演奏する為に必要な指作り」「パーティA各曲の説明や指導アイデア」「藤原先生の生徒さんの成長記録DVD」の3つに分かれていました。

☆必要な指作り
先生はパーティAの理想テンポを100と仰っていました。

講座が始まる前の先生の机上はおもちゃ屋さんのようなカラフルで可愛らしいグッズがいっぱい!!ソフトボール、桃太郎の指人形、お手玉、バンビの人形、カラフルなフェルトの魚等々。
大人でも目が釘付けになり楽しい気持ちになってしまうのですから、レッスンを受ける子供たちが夢中にならない訳がありません。
沢山のグッズの使用方法と目的を教えていただき大変勉強になりました。また、先生ご自身が登場されているDVDを見て、グッズの活用法をより確かなものにしました。
(こんなレッスンを私も幼少期に受けたかった...。)

☆ パーティAの説明
先生のお教室に小学5年生で入られた生徒さんもパーティAから始めたそうです。

それくらいピアノを弾いていく上で大事な要素がパーティAには沢山入っているのだを改めて感じました。印象的だったのは、バスティン先生の提案している指導方法だけでなく、オリジナルの指導法を殆どの曲に加えており、生徒の理解をより確実なものにするための工夫を先生が沢山されていたことです。
受講された皆さんが一所懸命メモをとる姿も印象的でした。

☆生徒さんの成長記録DVD
3歳からお教室に通っているHちゃんの5年間の記録を見せていただきました。

3歳3ヶ月...ピアノの椅子に座っているものの「ママがいい!」とお母様のスカートの裾を手離せないHちゃん。
藤原先生「(とっても優しい声で)これ弾いてみようか?」Hちゃん「こっちがいい。」
藤原先生「よし、ではその曲からやってみよう!」Hちゃん「あ、こっちがいい。」
藤原先生「いいよ~。Hちゃんが弾きたいのからやってみよう。」Hちゃん「う~ん...」
 このようなやり取りが延々とあり、途中から早送りで編集されていて会場は大爆笑。

6歳...3歳の頃に比べとても成長していたHちゃん。調カードやグッズを使った練習を先生と一緒に楽しそうにやっています。しかし、別の日の映像ではカーペットの上で眠っているHちゃんとその横で先生とお母様が話をしている映像が...!!
また会場中に笑い声が響きました。
藤原先生は「子供にとってはレッスン時間って一番眠い時間よね~」を穏やかに話されていました。

8歳...舞台で「赤とんぼ変奏曲」を素晴らしい音色で弾くHちゃんの姿。
これまでの映像に大笑いしていた受講者の皆さんがシーンと静まり返り、演奏に釘付けになりました。

「子供のスイッチが入る時期は一人ひとり違います。生徒達が心身の成長に合った演奏ができるように、また、音楽が人生の友となるように心掛けて指導をしています。」と仰った藤原先生の言葉が心に沁みました。

藤原先生の全てを包み込んでくれるような温かい笑顔や心の広さに触れ、ピアノ教師とは技術を教えるテクニックだけでなく、人としての魅力も合わせて指導力になるのだと感じました。
次回の講座が楽しみで仕方ありません!!

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余談になりますが、講座後のランチ会では男の子と女の子の違いやDVDには映っていないレッスンでのエピソード等も藤原先生に伺うことができ、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
講座中とはまた少し違うリラックスされた講師の先生を囲んで、一緒に食事をしたりお話をしたりできるというのは凄く贅沢なことだと思います。
連日の講座でお疲れもあったかと思いますが、笑顔で出席してくださった藤原先生、ランチ会をセッティングしてくださったS先生、本当に有難うございました!!

     文責 I.温子

      

2016年10月17日

藤原亜津子先生の「バスティンパーティーシリーズ 2回目」

2016年10月14日㈮ 伊藤楽器メンバーズルームにて、藤原亜津子先生の「バスティンパーティーシリーズ 2回目」のセミナーが開催されました。
10月9日と10日に藤原先生のレッスン見学ツアーがあり(今年で20周年になるそうです)、その時のDVDを見せて頂きながら、導入期の大事な指導法をパーティーA、WIPE OFF、プレリーディング、レッスンダイアリーを使ってお話し頂きました。

1. 指先を意識させること ⇒ 玉ひもを使って
2, 手首をラクラクにすること ⇒お手玉を使って(にぎにぎ体操)
3. よく動く指にすること ⇒ 12345 番号を書いた積み木で訓練
4 響きのしっぽが聴ける耳を育てること
5 考えて感じて弾けること

他に、指くぐりの練習、鍵盤の場所がわかるように作られたカードなど、子供が喜んで練習してくれる手作りグッズをたくさん紹介して下さいました。

リズム指導の時、音譜の長さを意識して「響かせるように!」と。
この事も基礎作りの時期に大事なことだと感じました。

「修行は分量」 藤原先生のお言葉です。

藤原先生のDVDのプレゼントがありました。感激でした。

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次回藤原先生のセミナー、バスティンパーティーシリーズ 3回目(最終回) 11月11日㈮実践編 お手玉、玉ひもなどを持参して下さい。
今からとても楽しみです。      文責I.久仁子

2016年11月13日

第43回ちば・市川バスティン研究会開催しました!

2016年11月11日(金)伊藤楽器メンバーズルームにて
藤原亜津子先生の「バスティンパーティーシリーズ講座 」第3回目が開催されました。

第1回目と2回目にはパーティAの指導法を学び、今回はパーティBの進め方を教えて頂きました。
パーティーAとBの間に十分時間をかけ、脱力、よく動く指、そして歌心を習得させ
Cからはぐんぐん進めるように指導されています。
先を見て音楽的に弾けるよう育てるには入口である導入期の基本が重要であることを改めて痛感致しました。

脱力、リズム感、集中力、様々な効果をもたらすお手玉パフォーマンスですが、
藤原先生の完全に脱力した身体のしなやかさには参加者全員が圧倒されました。
子供たちが大好きなポニョの曲に合わせて楽しく実践!!

子供たちは時代に沿った音楽体験や
ぞくぞくするような音楽体験をすることによって、より深く音楽に魅了されることを
藤原先生のレッスン、発表会動画鑑賞を通して納得させて戴きました。

フルオーケストラの演奏に合わせて生徒さんたちがリズムをたたく姿は圧巻でした。

より良い指導のためには
・指導者自身の器を広げること
・感覚を高めること
・謙虚に学び続けること
ご指導暦50年の歴史からあふれ出るお話とお言葉はどれも深く心に染み入りました。
                                                                                     文責 S.由紀子

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2016年11月17日

ロマン派のペダリングを考える〜ショパンのワルツ

来月12月9日(金)ちば・市川バスティン研究会(市川フレンドステーションを母体とする)では赤松林太郎先生をお迎えして、ペダルのセミナーとミニコンサートを開催します。
と き:2016年12月9日(金)10:15〜11:45セミナー。11:45〜12:45ミニコンサート 
ところ:コンサートサロン・レゾナンス(JR本八幡駅下車徒歩5分)
お申し込みはバス研副代表の塩屋先生まで
Fax(047-334-3219)またはMail(ichikawabasuken@yahoo.co.com)お願い致します。

なお当日はショパンワルツの楽譜をご用意下さい。

2016年12月15日

赤松林太郎先生によるペダル講座 with ミニ・コンサート in レゾナンス

2016年12月9日(金)コンサートサロン・レゾナンスにて(第44回ちば市川バスティン研究会)
『赤松 林太郎先生によるペダル講座』 with ミニコンサート【ロマン派のペダリングを考える〜ショパンのワルツ〜】が開催されました。
ダンパーペダルやウナコルダをどう駆使して、求める音を生み出していくのでしょうか?

教材はショパンのワルツ。

brillante は、"踊る"を意識。左手がブンチャッチャを刻む。
ショパンのアクセントは、ペダルで付けます。
1拍目で首を振りながらペダルを踏むと、踊る、ではなく千鳥足のリズムになってしまいます。
1拍目は、トランポリンの大ジャンプのように手首を使わず、横スライドさせます。
鍵盤上にポジションやフォームが用意できてから弾く動作に入れると良いのですが、
子ども達は鍵盤に触れた途端に弾いてしまいがちです。
親指のみタッチして、和音の位置に持っていく練習をすると効果的です。
当時のダンパーペダルは、踏んでいても"音が立つ"状態でした。
今のピアノで当時の指示通りにペダルを踏むと、音の洪水になりますので、よく聴いて検討します。

lyric は、"歌う"を意識。叙情的に。
非和声音の混入は、美しいのかどうか?
中国に「水清ければ魚棲まず」という諺があります。
人間の心も真っ白ではなく、誰でも黒い一面を抱えており、
その黒さが"感情のひだ"を生み出します。
ペダルは、そういった"ひだ"や心の揺れを表現させてくれます。
順次進行だからと、1音1音ペダルを踏み変えていると水が澄みすぎてしまうことも。
では、何音までなら混ざっても美しいのでしょうか?
2音。 3音混ざると濁って聴こえます。
「遺作」の冒頭、心の中のことを感じさせるように表現するにはウナコルダを使います。
ただし、メロディが5度跳躍する最高音は、トレコルダに。
ピアノの場合、この音域でウナコルダを使うと、水の中のようにぼやけてしまいます。
そして「遺作」のように裏拍からメロディが始まる場合は、
冒頭(3拍目)の音を、ペダルで1拍目の音に"溶かし"ます。
アン ドゥ トロワ を母音発音すると、ア ウー オア。3拍目のアは、1拍目のアにつながっている。
それをペダルで表現するのです。

ウナコルダは、音量を変えるためではなく、音色を変えるためのペダルです。
クレッシェンドも音量のみで聴かせようとするのではなく、
ペダルで音色の明るさを変化させて、表現します。

J.S.Bach/Kempff - Ich ruf zu Dir, Herr Jesu Christ
Mozart - Fantasy in d moll K397
Scriabin - Prelude and Nocturne for the left hand op.9
Albeniz - Granada
Granados - Quejas, o la maja y el ruiseñor
De Falla - Danza Ritual del Fuego
Beethoven - Piano Sonata No.23 Op.57

Schumann/Liszt - Widmung

コンサートのプログラムは、当日のピアノを弾いて決めたそうです。
「津田ホールのスタインウェイに似た響きのピアノですね」

情念を聴かせるmoll中心の空気感が漂う中、
アンコールに応えて奏でられたのは「献呈」。感謝の曲です。
赤松先生からの、主催者、来場者へのお気持ちでしょうか。
ホール全体にじんわりと沁み渡っていくのが感じられ、
気づけば涙が溢れて止まらなくなってしまい、
集合写真も赤松先生のCDへのサインも諦め、
栄子先生に何のご挨拶もできないまま会場を後にしたのですが、
不意に心を掴んで震わせる、この音楽の力。

そこに浸れた2時間半は、人生の中の至福でした。

赤松先生、栄子先生、
本当にありがとうございました。

  文責:Y

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2017年3月13日

長谷川淳先生の幻の講座「ショパンを中心とした難曲の攻略法」

今月26日(日)愛知から長谷川淳先生をお招きして『ショパンを中心とした難曲の攻略法』の講座を開催致します。
と き:2017年3月26日(日)10:30〜12:30
ところ:コンサートサロン・レゾナンス(JR本八幡駅下車徒歩7分)
プログラムはスケルツォ、バラード、ポロネーズ、ワルツなどを例に取り上げお話し下さる予定です。できればこの4冊ともパデレフスキ版をご用意下さい。
お申し込みはチラシの通り
市川フレンドステーション
Fax:047 335 0338
Mail e-nezu@car.ocn.ne.jp

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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2017年3月29日

長谷川淳先生の講座「ショパンを中心とした難曲の攻略法」開催しました!

26日、長谷川淳先生の幻の講座「ショパンを中心とした難曲の攻略法」をで開催致しました(市川フレンドステーション主催)。
大変ご多忙の中わざわざ豊橋からいらして下さり、素晴らしい演奏とお話をご披露下さいました。
先ずはご自身がピアノを始められたきっかけやご両親とのやり取り等、貴重なお話から先生のピアノへの並々ならぬ情熱を伺い知ることができました。

いよいよ本題に入り、まずショパンの作品の数々を圧倒的な感性とテクニックで次々に演奏して下さいました。参加者はどの席からもスクリーンに大きく映し出された先生の手がよく見えたので、タッチや奏法をしっかり勉強し理解でき、感動と驚嘆の嵐!

次は中学生になったら向き合う曲のご提案をいただきました。
音を間違えなく弾けた!速く弾けた!の様にただ音だけで完結するのではなく、更にその先、心に眠っているものを覚まさせ想像力を刺激する必要がある。
気持ちをそそらせる作品は古典や近現代にも数多くあるけれども、やはり何といってもショパンでしょう。ワルツ、ノクターン、小さなポロネーズ等の小品から始まり、更に大規模な作品に移行していけます。

満席の会場には先生の元門下生佐藤元洋さんのお姿もありました。佐藤さんは東京藝大卒業後ベルリン音楽大学に留学され今は一時帰国中とのこと!
そしてサプライズで佐藤さんがショパン「革命のエチュード」を演奏して下さり、会場からは大きな拍手が沸き起こり 感動に包まれました。

長谷川淳先生、佐藤元洋さん、ご参加の皆様ありがとうございました。
今年度最後のコンサートサロン・レゾナンスでの催し物をこの様に素晴らしい内容の講座で締めくくれましたこと、支えて下さった皆様に心より感謝申し上げます。

来年度も実りある講座やコンサートを計画して参りますので 皆様どうぞよろしくお願い致します。  ご参加いただいたご父兄からのレポートも 追ってご紹介致しますのでお楽しみに。 文責E.N
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2017年4月 5日

今野万実先生のセミナー in レゾナンス

今年度 ピティナ市川フレンドステーション主催の初セミナーは大阪から今野万実先生をお迎えして開催致します。

只今お申し込み受付中です。(申込先はチラシをご覧下さい。)
沢山の皆様のご来場を心よりお待ちしております!

と き:2017年5月8日(月)10:30〜12:30
ところ:コンサートサロン・レゾナンス
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2017年4月13日

赤松林太郎先生による2017年課題曲コンサート with レクチャーを開催します

来月5月10日(水)赤松林太郎先生をお迎えし2017年ピティナコンペ課題曲(B級〜F級より抜粋)のレクチャーコンサートを開催します。
今年のピティナ課題曲を赤松先生の素敵な演奏でお楽しみ下さい(((o(*゚▽゚*)o)))♡
丁度薔薇の季節 皆様のご来場を心よりお待ちしています。
お申し込みはバス研副代表塩屋 比呂美先生までよろしくお願い致します!
と き:2017年5月10日(水)10:15〜12:45
ところ:コンサートサロン・レゾナンス(JR本八幡駅下車 徒歩5分)
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2017年4月17日

第48回 ちば・市川バスティン研究会

第48回 ちば・市川バスティン研究会を開催致しました。(4月14日船橋伊藤楽器メンバーズルームにて。)

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今回は、最初に根津 栄子先生のコンペに向けての指導について、レッスンの映像を観ながらお話を伺いました。レッスンは基本練習からスタートします。基本練習はスケールの練習やバランスを整える練習が主に行われていました。
将来リストやショパンを演奏する時に音を深く感じることができるように、バランス練習の際には鍵盤を見ずに目線を高くし、音を聴くことが重要であるそうです。

基本練習後は、バッハ作曲の「メヌエット」のレッスンです。先生は曲を作り上げていく中で、鍵盤へのタッチ・フレーズ・構成を大事にしており、様々なアプローチをして生徒さんに指導されていました。タッチをしっかりする為に敢えてピアノの蓋で練習をしたり、音の表現も親しみやすい様にサンドイッチに見立てて、良い音にする=美味しくしていくという風に声かけをしたり、先生の想いが沢山溢れたレッスンを拝見して私自身温かい気持ちになりました。

その後は、高橋 由紀作曲の「レインドロップス」のレッスンでした。こちらは近現代の曲ですが、同じフレーズが多い中でタッチを変化させて音色を変えていったり、雨の情景をイメージしながら音を作っていく場面が印象的でした。

質問タイムを挟み、研究会の後半は磯部 温子先生による幼稚園でのアンサンブルについての発表でした。磯部先生は幼稚園で音楽のレッスンを行なっており、楽器を使ったアンサンブルも幼稚園内で発表することもあるそうです。
今回はアンサンブル楽曲として「アイアイ」を取り上げて、研究会の先生方も参加して合奏をしました。使用した楽器はタンバリンやグロッケン、ピアノやキーボードなど様々です。キーボードの特性を生かして木琴の音に変換してアンサンブルに参加していたので、私もレッスンや発表会等で実践してみたいと感じました。発表の最後には親子リトミックのレッスンについてお話をしていただきました。リトミックレッスンは0歳から2,3歳のお子様が対象で、クラシック音楽を聴いたり、親子で手遊び歌や季節の歌を表現していくそうです。手遊び歌の体験もしましたが、頭や顔を触って歌ったりと
身近なことから音を楽しむことに繋がったので
実際に体験をしてみてリトミックのレッスンの必要性を強く感じました。

今回の研究会も、とても内容が濃く勉強になることばかりでした。根津 栄子先生、磯部 温子先生、ありがとうございました。

文責:S.沙耶    

2017年5月15日

今野万実先生の「人気の教本でとことん音にこだわる初級指導」を開催しました。「人気の教本でとことん音にこだわる初級指導」を開催しました。

「生きている」音楽を目指すには

夏を思わせるようなまぶしい日差しの5月8日(月)、千葉県市川市のコンサートサロン・ レゾナンスにて、今野万実先生のこだわりの音シリーズ「人気の教本とことん音にこだわる初級指導」が開催されました。

前回までの「はじめてのギロック」を使った指導法、「ピアノの先生が知っておきたい導入期の指作り・音作り・耳作り」でベースとなる部分を確認し、
今回のメイン教本ギロック「こどものためのアルバム」から4曲、「ブルグミュラー25の練習曲」より3曲を中心とした講座でした。
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単なる曲の解説ではなく、1つ1つのフレーズが持つキャラクター、方向性、上下左右空間に立体的に広がる距離感の捉え方を、どのように感じて、どのように生徒と共有していくのかを納得実感出来るあっという間の2時間でした。
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「生き生きと」表現したい、というのは、多くの指導者と演奏者が目指すもののひとつですが、顔の表情、目線、身体を存分に、まるで演劇かお笑いか、と思わせるほどになりきって表情する今野万実先生は、的確でわかりやすく、このように生徒に提示出来れば、
生徒の持つ音楽も「生きて」くるだろうと感じました。

受講生1人1人目をまっすぐ見つめ、全身で問いかけてくださる今野万実先生に、
会場全体が引き込まれ、集中して学べた時間であったと思います。
続編を期待しつつ、自分のレッスン、音楽にも反映させていきたいです。

文責 y.megumi

2017年5月22日

赤松林太郎先生inレゾナンス

連休の明けの五月、ちば・市川バスティン研究会主催、赤松林太郎先生によるPTNA課題曲のレクチャーコンサートを拝聴しました。根津栄子先生のコンサートサロン・レゾナンスのエントランスには清楚な白やブルーのヴィオラが満開で、ちば・市川バスティン研究会の先生方が、いつも通りの温かい笑顔で出迎えて下さいました。

PTNAコンペティションの課題曲を勉強する良さは、ピアノ音楽史を時間軸・空間軸という切り口で見渡せるという所でしょう。赤松先生はこの日のレクチャーで、その素晴らしい切り口による「ピアノ音楽史」を堪能させてくださいました。例えば、バロック・スタイル。ヴェルサイユ様式の装飾的な演奏によるJ.S.Bach:MenuettBWV822-7、ギャラントで華やかなテクニックのG.P.Telemann:Fantasia gmoll、イタリアン・バロックの躍動的なD.Scarlatti:Sonata K.149、フランス・バロックのJ.Ph.Rameau:La Follette、というセレクション。赤松先生の驚異的な表現と豊かな音色によって、国や楽派といったスタイルの違いが浮かび上がり、ホールからはため息が起こりました。また、Haydn、Mozart、Beethovenというウイーン古典派の流れのお話も素晴らしく、バロック期からロマン派に至るダイナミックな過程の演奏を堪能させていただきました。

赤松先生のレクチャーコンサートの魅力、それはずばり、豊富で学術的な「解釈」に裏付けられた生命力溢れる「演奏」が目の前で魔法のような音色で奏でられることではないでしょうか!わたくしたちピアノ指導者がコンペティションやコンクール指導で大切なことを教えていただけた貴重で豊かな時間でした。根津栄子先生の育てられたバラ園の美しい深紅の薔薇の下で記念撮影をさせて頂き、温かな気持ちを沢山頂きました。ありがとうございました。
                                 (Report: 羽石 彩子)

2017年6月13日

第50回ちば・市川バスティン研究会を開催しました。

第50回ちば・市川バスティン研究会を開催しました。(6月9日船橋伊藤楽器メンバーズルーム にて) 梅雨入りの発表がありましたが、雨はなく、少ししっとりとしたお天気の中、今回もたくさんの 先生方にお集まりいただきました。新しい先生をお一人お迎えして、さわやかで活気に満ちた雰囲気の中、研究会が始まりました。

最初に今後のバス研の予定の確認、会員の先生方の発表や、大阪の中嶋宏美先生をお迎えしての セミナー、そして12月のバッハコンクールの地区予選、来年4月のステップなど、今後も盛りだ くさんで大変楽しみです。

その後は、根津栄子先生にピティナ課題曲のワンポイントレッスンをしていただきました。 DVDに録画された鈴木由紀子先生の生徒さんの演奏、A1級のメヌエットと夏祭りについて、そし て生徒さんの演奏のように荒井めぐみ先生が演奏されたB級のこもりうたについて、 細部に渡り 丁寧に大変わかりやすくレッスンしていただきました。 生活の中にある身近なもの、スーパーボールや、消しゴム付き鉛筆などを使ってのご指導のアイディ アの数々、小学校の低学年の生徒さんにも伝わりやすい表現でのご指導、簡潔でイメージしやす い言葉の選び方は、コンペに参加される生徒さんの指導に留まらず、普段のレッスンにも役立つも のばかりで、大変勉強になりました。 栄子先生がコンペの曲を分析されたアナリーゼ楽譜をメンバーに見せてくださり、身の引き 締まる思いで拝見させて頂きました。大変素晴らしく、感動しました。

次にこの度、指導者ライセンスに合格されました荒井めぐみ先生、畠野葵先生、猪本久仁子先生 が、指導者ライセンスに挑戦しようと思ったきっかけや試験内容について、レポートをしてくださ いました。 指導者ライセンスに挑戦することによって、自分の指導に磨きをかけ、生徒さんのレベルをあげて いきたいという思いがひしひしと伝わってきて、心を打たれました。また、実際受けるにあたっ ての実質的な詳しいアドバイスの数々、そして受けてよかった点についてもたくさんお話し頂き、 とてもありがたく思いました。セミナーを受講して、課題レポートを提出する事により、受け身 で話を聞くだけではなく、能動的な学びへと変化していくというお話には、非常に得心がいきま した。3人の先生方のお話を聴いて、今後挑戦してみたいと思われた先生もたくさんおられた事 と思います。 あわせて荒井めぐみ先生、畠野葵先生、小室みどり先生の生徒さん方による、合同弾き合い会 を開催した様子もご報告もしていただきました。生徒さんのみなならず保護者の変化、講師の変化に ついて、お話しして頂き、先生方の頑張っていらっしゃる様子と、弾き合い会の素晴ら しい効果に、大変感銘を受けました。
最後に栄子先生が仰られた、学びは永遠ですねとの一言が胸に深く残りました。

根津栄子先生、発表してくださった荒井めぐみ先生、畠野葵先生、猪本久仁子先生、ご協力くだ さった鈴木由紀子先生、本当にありがとうございました。 このような環境の中、学ばせていただける事に、心から感謝します。

文責 K.妃和

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2017年10月 6日

中嶋宏美先生をお迎えしてセミナーを開催致します!!

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今月13日(金)ちば・市川バスティン研究会では大阪から中嶋宏美先生をお迎えして
『愛の3倍速レッスン』セミナーを開催致します。
当日は先生の資料が配布されます。使用教材はバスティン ベーシックスシリーズレベル1〜2より
と き:2017年10月13日(金)10:30〜12:30
ところ:イトウミュージックサロン船橋内メンバーズルーム

皆様ご一緒に中嶋先生の楽しく中身の濃いレッスンを勉強してみませんか。

そしてセミナーに先立ちまして中嶋先生にインタビューをさせて頂きましたのでどうぞご覧下さい!!

①何時頃からピアノを始めたのですか?

3歳からオルガン教室に入会、幼稚園年長の頃にピアノ教室に変わりました。

②好きな食べ物、きらいな食べ物は?

好きな食べ物は、お好み焼き、たこ焼き!!根っからの大阪人です。嫌いな食べ物は特にないです!

③ピアノを演奏される時に大事にされていることは?

綺麗な音で弾くこと、表情豊かな音で弾く事を心かけています。

④それ③を実現するためになさっていることは? 

日々の生活の中にある綺麗ななもの!を見たり聞いたり感じたりするようにしています。

⑤ピアノの先生になろうと思われたきっかけは?

小学6年生の頃にはピアノの先生になると決めておりました!直感です。

⑥生徒さんは何人いらっしゃいますか?
レッスンは何時までなさっていますか?

生徒はレギュラーレッスン(お月謝制)55人、1レッスン制8〜10人です。
遅い日は22時30分までやっております。

⑦ピアノ以外のご趣味は?

本を読むことが好きだったのですが、最近は老眼で、、困ってます。

⑧導入はどのようになさっていますか?

初めて習う方は全てバスティン、ピアノパーティーAから導入します。

⑨船橋セミナーへの意気込みなどを教えて下さい

根津先生をはじめ熱心で優秀な先生方の前でお話しをさせて頂くのはとても緊張しますが、関西人のパワーで頑張ります。どうぞよろしくお願い致します。

このセミナーのお申し込みはバス研副代表塩屋先生までよろしくお願い致します。

2017年10月19日

中嶋宏美先生「3倍速レッスン」を開催しました!

第53回 ちば・市川バスティン研究会 今回は大阪から中嶋宏美先生をお迎えしました。(10月13日(金)船橋伊藤楽器メンバ-ズル-ムにて)

前日までの暑さと打って変わり小雨ぱらつく肌寒い天気にもかかわらず満席の大盛況セミナーとなりました。

中嶋先生のテンポの良い、しかも笑い溢れる素敵なセミナーに参加させていただきました。

1レッスン30分をいかに無駄なく有効に3倍速でレッスンしていくのかを具体的に教えていただきました。

●導入期よりピアノを楽しむために必要なコンテンツを毎回レッスンにとりいれる。
読譜 /リズム/音感/楽典/表現/奏法/メカニック

●無駄を省き30分のレッスン時間を最大限に有効に使う
レッスンをビデオに撮り後で確認すること。
教本のレッスンページに付箋を貼り開きやすくする。
レッスングッズはすべて手の届くところに置く。

....しかしすべての生徒さんに3倍速レッスンが有効とは限りません....

[レッスンはタイプ別に]
*進度の遅いお子さん
(放牧)
教本は、3倍速ではなくゆっくり進める。
小さい内は無理に進めないのがポイント。

(愉快な仲間)
*習い事の一環として楽しくピアノを習いたい生徒さん
3倍速レッスンで太い幹を作ってあげる。

*目標をもって積極的にレッスンに取り組む生徒さん
(輝ける星)
3倍速レッスンで太い幹を作り、そのお子さんに合った宿題を数多く出す。
難曲に挑戦など。

1レッスン30分の流れの中でどのように3倍速レッスンを取り入れていくのか具体的に教えていただきました。

前の生徒さんと入れ替えの時、つまりレッスン冒頭に読譜を行います。

導入期: 3線上の「線」「間 」3音の音符カードの読譜をします。必ずストップウォッチでタイムを計りメモして集中力を高めます。(2〜3分)

初級:「線」「間」5音の読譜カードで読譜をします。
ストップウォッチでタイム計り集中力を高めます。
「線」のヘ音記号 〜ト音記号の5線の音符[ソ、シ、レ、ファ、ラ、ド、ミ、ソ、シ、レ、ファ]
「間」のヘ音記号〜ト音記号の5線の音符[ファ、ラ、ド、ミ、ソ、シ、レ、ファ、ラ、ド、ミ、ソ]
一息で言えるように全員暗唱させる。(3〜5分以内)

中級〜上級:バスティンの初見の教本を使い初見奏を行う。(3〜5分以内)

各レベルに応じ:レッスンの終わりにリズムカードを使いリズム練習や聴音を行う。その日のレッスンで苦手だったリズム練習を行う。(3〜5分以内)

[楽典、表現、奏法テクニック]
バスティンパーティ、ベーシック、などの曲の中で行う。
[メカニック]
腕、手首、指、身体の使い方、
レガート、スタカートなど。曲とは切り離してトレーニングする。


生徒さんが練習してこないときは、お付き合いしない。その曲は見ない。
生徒さんがわからない時は教える。
できない所は深追いしない。
家でやってくるように促す。
この方針の成果。
[愉快な仲間、輝ける星]
練習してこない生徒さんは居ない。


などなど盛りだくさんの内容で大変有意義な2時間でした。
早速取り入れてみたいと思いました。
中嶋宏美先生、ありがとうございました。
S.K藤

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