2018年6月11日

第61回 ちば・市川バスティン研究会を開催しました!

第61回 ちば・市川バスティン研究会が6月8日(金)に伊藤楽器メンバーズルームにて行われました。
この日は朝から強い日差しが降り注ぎ、真夏のような天気でした。
太陽のように笑顔が明るくステキな先生方が集まり、会のはじめはいつものお知らせ・近況報告から。
今年の夏もメンバーの先生方の多方面での活躍が目白押しでした。

そんな今回の2大テーマはこちら!
1.根津栄子先生の「バスティンオールインワン指導法」
2.大人からシニアのレッスンの問題点

1.根津栄子先生の「バスティンオールインワン指導法」
待望の、昨秋に発刊された「バスティン オールインワン」シリーズ。既刊のバスティン パーティー&ベーシックスシリーズの内容を、各巻〈よむ〉〈かく〉〈ひく〉を柱に、ぎゅっと1冊にまとめたもの。現代の多忙なお子さんに適した、画期的なテキストです。

今回栄子先生から、プリマーAの指導法をお話し下さいました。

プリマーAは導入期に適したテキスト。従来の連弾はもちろん、スマートフォン、タブレットにダウンロードして使用する"伴奏アプリ"を併用し、さらに曲の世界観や、お子さんの想像力を豊かにしていくことが可能です。
(バスティンオールインワン伴奏アプリは、7月末までダウンロードが無料 *App Storeのみ配信)

今回書ききれない、標準の内容だけでも魅力的なのに、ここは流石栄子先生!
初心者の生徒さんに、いきなりテキストを始めるのではなく、その前に身につけてさせたい大切なことを教えてくださいました。

『プリマーAに入る前にやっておきたいこと』

1.ゆびばんごうつみき
左右の指を、ゆびばんごう通り自由自在に動かせるようになること。
2.反対語カード
ポジティブ語(ex.あかるい)→ネガティブ語(ex.くらい)または、その逆も。たくさんある反対言葉を、スラスラと答えられるようになること。

3.ドレミの歌・和音の歌
栄子先生作のドレミファソ(今後のCポジション)を使った歌で、音名を自由自在に歌えるようになること。

主にこの3点を柔軟にさせておくことで、
テキストを進めていっても、反射がよく、理解力が高まり、結果、子供達が楽しくレッスンを受けながら、確かな基礎力を身につけることが出来るのだそうです。

「何気ない、スタートの準備をしているか、していないかで、基礎力に大きな差を生み出すことになる」と、栄子先生は力強くおっしゃっていました。
導入期の指導は、本当に奥が深いです。生徒さんの基礎・土台を確かなものにしていくには、たとえ◯になったところでも、たまに戻って、理解しているかどうかを繰り返し確認しながら、進めていくことが肝要ですね。

2.大人からシニアのレッスンの問題点
ある先生から上がった今回のお悩み。
「大人からピアノを始める方は、同じ速さで弾けない方が多く...。解決方法はあるのでしょうか?」
参加いただいた先生お一人ずつ、現在なさっている大人・シニアのレッスンでの指導法や、お悩みを共有しあいました。
特に多かった共通のお悩み。
(1)リズム練習や、ハノンなどのテクニック練習が、なかなか続かない。
(2)発表会への参加には消極的。

(1)リズムを等拍でとることが難しい方
上手にテンポに乗れない方には...
・パーティーなどの子供用のテキストを使う。
・緩急がついてしまうことへは寛容になり、楽しく弾けているならば、良し!
・リズムを数える時、たたたたたなどではなく、
いけぶくろ、あきはばら(山手線の駅名)など、言葉に置き換えて、リズムを感じる練習。
・らくらくピアノ、大人専用のピアノテキストでレッスンを行う。
・プライドやご経験を傷つけない、言葉えらびや、会話を心がける。

などなど沢山のアイディア。

(2)発表会への参加には消極的...。
たしかに、沢山のお子さんに混じっての演奏は、どうしても遠慮がちになってしまう...。
大人だけの発表会があれば、きっと良い機会になるのでは...? と塩屋先生の鶴の一声が...!
もしかしたら、近い将来、バス研の先生方の生徒さんの合同で、"大人のためのコンサート" が企画・実現される日が来るかも...?!といった、
展望をもった結びで、終了となりました。

回を重ねる度に前進があるバス研。
栄子先生、塩屋先生がつねに先々のことを見据えていらっしゃるからこそ、沢山のことが実現されていくんだなと、感じております。

来月は、大好評の永瀬礼佳先生の、講座第2弾!
導入期の指導法です。

コンペ真っ盛りの時期、暑さに負けずに、、
また1ヶ月後が楽しみでなりません。

栄子先生、塩屋先生、ありがとうございました。

文責 S.采夏

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2018年5月18日

第60回ちば・市川バスティン研究会開催しました

 5月11日(金)、第60回 ちば・市川バスティン研究会が伊藤楽器メンバーズルームにて行われました。

今回のテーマは以下の2つです。
①ピティナ ステップの感想&反省
②ピアニストとしてもご活躍されている山本実樹子先生によるミニセミナー「びっくり!わかりやすくて使える音楽修辞的アプローチ」


 私は今年のステップのお手伝いに参加することができなかったのですが、反省会の内容を聴かせていただいておりますと、代表の栄子先生の温かな眼差し、副代表の塩屋先生の細部に亘る細やかなお心づくし、そしてお手伝いの先生方お一人お一人のスマートかつピースフルなお仕事ぶりが、頭の中で楽しく想像できました。
 きっと、参加者の皆様も温かなお気持ちで1日を過ごされたことと思います。

 実樹子先生によるミニセミナーは、「音楽修辞」という一見難しそうなテーマを
・実樹子先生のキュートなお人柄 、理知的でとてもわかりやすいご説明 、そして内容を補完する素晴らしい生演奏
という魅力に溢れた、時間内では収まりきることのない内容でした。

 セミナーの冒頭で実樹子先生は、そもそも「音楽修辞とは何か?」というお話をいくつかご丁寧に説明してくださったのですが、
私が特に『なるほど!』と感じた一例をご紹介させていただきます。

「バッハの曲を練習していて、装飾音をどのように弾いたら良いのか悩まれたことはありませんか?装飾音は一人一人違いますし、師事している先生によっても違いますよね?そんな風に悩んでしまったとき、装飾音の法則(=使われてきた歴史や経緯)を正確に知ることによって、楽譜を真の意味で正確に読み取れるようにしていき、どう表現すれば、確信を持ってその音楽やその作曲家の魂を余さず伝えられるかを得ていく学び、それこそが音楽修辞学です。」

 バッハだけでなくモーツァルトやショパンなどにおいても、装飾音で悩んでしまう私にとっては驚くべき内容でした。

実樹子先生いわく
・捏造や思い込み
・腑に落ちてはいないけれど言われたままする
・多くの人がしているからする
というものではなく

・練習を重ねているうちに「わかる」「確信する」「実感する」
・楽譜を見ただけで「理解できる」「想像がつく」「説明ができる」
・レッスンなどで教わって試しているうちに「体得していく」
ことによって、自分自身のかけがえのない適切な解釈となっていくこと、
これらが『音楽修辞学の醍醐味』なのだそうです。

 他にも、「なぜバッハが音楽の父であったのか」など魅力的でここには書ききれないほどのお話をして下さいました。

 またご機会ありましたら、実樹子先生に是非このつづきを!と願わずにはいられません。 実樹子先生ありがとうございました!!

                                                                                               文責M.聖美

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2018年5月14日

赤松林太郎先生の課題曲コンサートを開催致します!

昨年大好評だった赤松林太郎先生の課題曲コンサートを、先生ご多忙の中今年も開催できることとなりました。
3月1日に課題曲が発表されて3ヶ月、いよいよ予選も始まるこの時期、赤松先生から沢山の演奏のヒントやイマジネーションをいただき、ご一緒に勉強しませんか。

と き:2018年6月6日(水)16:30〜17:45
ところ:コンサートサロン・レゾナンス
     (JR本八幡駅下車徒歩5分)
平日開催のため学生さんもご来場頂けるように下校時刻を考慮し開始時刻を遅く設定しました。
先生方、生徒さん、ご家族の皆様のご来場を心よりお待ちしております!

メールの場合はこちらに、お名前、ご連絡先(Mail or TEL)、チケットの種別(大人 or 学生)と枚数をお知らせ下さい。
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2018年5月 7日

平間百合子先生の課題曲セミナーを開催しました

コンサートサロン・レゾナンスで平間百合子先生の課題曲セミナーを主催しました。

次々と予約が入り遠方からいらして下さった先生方も多く満員御礼となりました!
先生の演奏されるお姿がどの席からもよく見えるようにスクリーンに映像を映し出しました。

3月に課題曲が発表になり、丁度2ヶ月が経過したこの時期にタイミングよく素晴らしいヒントやイマジネーションを戴く事が出来ました。
レゾナンスに『✨百合子先生ワールド✨』が広がり会場は感動の渦に包まれました!!会場の先生方皆さん大満足のご様子でした!
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百合子先生、ありがとうございました✨

2018年5月 5日

船堀春季ステップを開催しました

4月29日(日)市川フレンドステーション主催ピティナピアノステップ『船堀春季ステップ』がお陰様で無事に終了致しました。

アドバイザーには藤原亜津子先生(茨木県)、平間百合子先生(宮城県)、斉藤 龍先生(神奈川県)、をお迎えし、根津昭義、根津栄子もアドバイザーに加わり91組10時間半のローテーション審査となりました。
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アドバイザーの先生方
後列左から斉藤龍先生、平間百合子先生、そしてPTNAの倉持さんが応援に駆けつけてくださいました
前列左から藤原亜津子先生、根津栄子

お昼休みには平間百合子先生のトークコンサートが行われましたが会場いっぱいにお客様が集まりました。20分ぴったりに15曲ものピティナコンペティション課題曲(A2級〜E級まで)を演奏して下さり、その演奏とトークの素晴らしさに会場にいらっしゃる全ての方々が魅了されました。百合子先生ファン急増中(^^)

長いステップでしたが先生方はお疲れのご様子を少しも感じさせず終始笑顔でご審査くださり、ご講評は大変あたたかく、心に響く素晴らしい内容でした。
スタッフの皆さんはこの日に向けて何度もシュミレーションや入念な打ち合わせを重ねて下さり、お陰様で今回も大変スムーズで時間ぴったりに終えることが出来ました。
未だ興奮醒めやらずの中、スタッフの皆さん(ちば・市川バスティン研究会の先生方)から感想や反省文が次々送られてきますが、それを読んでいてまた感動してしまいました。
そこには緊張感の中にもこのステーションでお手伝い出来る喜び、仲間の先生方と一致団結し、ひとつひとつやり終える達成感などがつづられていたのです。
今年で第8回目を迎えましたが、今年も新たな喜びと感動に包まれたステップとなりました。ご出演の皆様、アドバーザ−の先生方、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
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継続表彰の皆様おめでとうございます! 左上から1〜2部、3〜4部、5〜6部、7〜8部

また次の開催に向けスタッフ一同精進して参ります。ありがとうございました!
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         レポート  市川フレンドステーション根津栄子         

2018年4月25日

船堀春季ステップ開催します(2018.4.29)

♪みなさま こんにちは!

今日は日頃の練習の成果をステージで思い切り表現して下さいね。
最高の演奏が出来ますように。

第3部と第4部の間の14:25〜14:45にはアドバイザーの
平間百合子先生によるトークコンサートが開かれます。
ご家族でお楽しみ下さい。

そして明日4月30日(日)は平間百合子先生の課題曲セミナーが
コンサートサロン・レゾナンスで10:30〜12:30に開催されます。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

             
市川フレンドステーションスタッフ一同


(当日のプログラムより)

⇒スケジュール・プログラムはこちら

2018年4月15日

永瀬礼佳先生をお迎えし第59回ちば・市川バスティン研究会を開催しました。

第59回 ちば・市川バスティン研究会が4月13日(金)伊藤楽器メンバーズルームにて行われました。

今回は永瀬礼佳先生による、「ゲーム感覚で学べる はじめての聴音」の講座です。

工夫とアイデアに富んだ独自の指導法で、多くのコンクールで金賞はじめ上位入賞者を多数輩出された、故 永瀬まゆみ先生がお作りになられたテキストが無くなってしまわないように、と、お嬢様の礼佳先生が講座を開講して下さいました。

テキストの大きな特徴は、ゲームのように楽しく、またその後高度なことへの発展ができること。
五線からではなく、その前の段階からできること。
CD付きで、大きな生徒さんは自宅で進められること。

市販のテキストは聴音ができる前提で作られていますが、そこに辿り着くまでが大変。
市販のテキストにスムーズに進めるよう、楽しく、しっかりサポートして下さるテキストです。

以下、礼佳先生のお言葉とプリントから抜粋してご紹介します。

・工夫とアイデアでレッスンを創作しよう(普通の食材をどう調理するかは、先生次第!)

・年齢で線を引かない指導(難しいことを教えないのではなく、どれだけ合わせて教えてあげられるか。)

・小さな生徒さんには、声かけや、印象のつく説明の仕方、使うレッスングッズ等に工夫を。

・音もリズムも...と一気に書くのは、小さな生徒さんには難しい。別々に行う。

・聴音ができるようになるメリット...瞬時に記憶する力がつく。一瞬でアナリーゼする力がつく。音程に対する意識や拍子感、読譜力UP!
その他、ピアノ以外にも効果抜群。

などなど...

私の中で、小さな生徒に聴音に取り組んでもらうことは、説明が難しいなぁ、自分にできる日が来るのだろうか...?とハードルが高いように感じていました。

しかし今回永瀬礼佳先生の講座を受講し、そんな悩みが一掃されました。
まず五線からではなくても始められるという点です。

小さな生徒も、バスティンのパーティーシリーズを進めながらも、聴音の書取りに挑戦させることができる!と感動しました。

それから、とっても丁寧に段階を踏んだテキスト、まだまだ指導経験が浅い私にとって、大変心強いです。これなら、私も聴音が教えられるかもしれないと、希望の光が見えました。
さっそく、聴音のレッスンを開講してみたいなと思案中です。

今回はとても素敵な講座を開いて下さり、
永瀬礼佳先生、栄子先生、塩屋先生、ありがとうございました。

文責 O. 絵里

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2018年4月10日

平間百合子先生課題曲セミナー、ペア券新設!

今年度 ピティナ市川フレンドステーション主催の初セミナーは平間百合子先生をお迎えします!

と  き 2018.4.30(月祝)10:30~12:30
ところ コンサートサロン・レゾナンス

『2018年ピティナ課題曲A1~E級まで(D,E級は抜粋)』を楽しいお話と共にレクチャーコンサートしてくださるそうです !!

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この日は祭日でもあることから、ペア券(親子券、師弟券)を新設致しました。
ペア券(通常2名8,000円→ペア券6,000円)を5組10名様分ご用意しております。
お申込はピティナ市川フレンドステーションまでよろしくお願い致します。
TEL.047-332-4637 FAX.047-335-0338

2018年4月 5日

平間百合子先生にインタビューしました!

今月30日(月・祝)10:30〜12:30平間百合子先生をお迎えしてピティナ課題曲セミナーを開催します。

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セミナーに先立ちまして百合子先生にインタビューしましたのでご覧ください。
素敵なお人柄がにじみ出ています!!

①いつ頃からピアノを始めたのですか?

3歳の時です。
4つ年上の7歳の姉がピアノのレッスン に通いはじめ、姉について行った私の方がピアノ人生を歩むことになりました。
②ご家族はどんな方ですか?

父は会社役員で本に囲まれて過ごす勉強家でした。クラシックが好きで、いつもカルメンやドボルザークの新世界のレコードをかけていました。ちょっと頑固で、かなり涙もろい父。
母は歌手です。動物が好きで、花や山が好きでした。ユーモラスな行動派の母。ちょっと寂しがりや。
③好きな食べ物、きらいな食べ物は?

好きなのはチョコレート!
ステーキも大好きなのにハンバーグは苦手です。常にバランス良く、好き嫌いに縛られない食事を心がけています。
④ピアノを演奏される時に大事にされていることは?

心が伴わない演奏はしたくないな、と思っています。
⑤それ④を実現するためになさっていることは?

様々な事に興味を持って、いつも心のスイッチをオンにしておくこと。
悲しいニュースや苦しい状況の方々を心にとめておくこと。
偉大な作曲家も、時代や言語や肌の色が違っても同じ血の色を持つ人間だということを感じます。

⑥ピアノの先生になろうと思われたきっかけは?

とにかくピアノが好きで始めました。
結婚後、友人や恩師もいない場所にまいりましたので、ピアノの先生になることで音楽でつながる生徒さん、ご父兄、仲間に出会えて本当によかったです。
⑦生徒さんは何人いらっしゃいますか?レッスンは何時までなさっていますか?

今は22人です。
平日は20:30、土日は朝からレッスンしますので19:00でレッスンは終わりにします。
⑧ピアノ以外のご趣味は? 

俳句、短歌、美術、語学、、、
そして旅行です

⑨座右の銘は?

とくにありませんが、娘からプレゼントされた夫婦お箸には"神のなさることは、時にかなって美しい"と書いてあり、その通りだと感じます。
⑩今回のレゾナンスでの課題曲セミナーへの意気込みなどを教えて下さい。

3月1日に課題曲が発表になり2ヶ月も経ちますので、皆様すでに沢山研究なさり弾いていらっしゃると思います。
私もお話ししたい事が沢山になりすぎています。これから、お話しの内容は1曲数点にしぼりたいと思います。
演奏の方はお手本のような立派なものではなく、私自身が美しい、楽しい、せつない、、、など感じたことを思い切って表現してみたいと思っております。

お申込はこちら

2018年3月13日

第58回ちば・市川バスティン研究会開催しました

第58回ちば・市川バスティン研究会が3月9日(金)船橋伊藤楽器メンバーズルームにて
おこなわれました。

今期最後ということで、栄子先生もお気に入りの「Lindt」チョコレートのプレゼントがありました。優しい繊細な甘さで、とても幸せな気持ちになりました。
『まず、栄子先生より 指導者ライセンスについて』
実際に参加してみてはじめて指導者としての気付きや理解出来る事がたくさんあるので、メンバーの先生方はどんどん挑戦してください、とお話がありました。
指導者ライセンスを受けられた先生からもアドバイスをいただきました。

今日の内容です。

1.メンバーのお悩み相談とアドバイス

 ♪ 反復練習、部分練習を嫌がる生徒にはどうしたらいいですか?

・発表する機会を増やすと反復練習の必要や良さがわかる
・読譜力不足で途中から弾くのが大変だからではないか
・マグネットなどを利用し、楽しく部分練習の回数をカウントする
・自分で練習の回数を決めさせる(先生は多めに提示してみて)
・タイマーなどを利用して、数十秒でもできるようになるということをわからせる
・間違えるところに付箋などをはる。
・毎週鉛筆の色を変えて記入する、 他

♪他教室から来たテクニック不足の生徒、ジャズをやりたいと言い出した、どうしたら良いですか?

・先生がまずどんな教室を目指しているのか明確にすることが大切
・中学生は忙しいのでまず続けることが目標になるのでは
・レッスン時間の一部をジャズにあてるのは?(初見でもできるものなど。キャサリンロリンおすすめ)、他

メンバーの先生方から具体的な貴重なご意見をたくさんいただき、レッスンに役立つことばかりでした。ありがとうございました。

2、根津栄子先生

  「バスティン ピアノ ベーシックス レベル2」の指導法(テクニック)

「ピアノ」「テクニック」「パフォーマンス」を並行して少しずつ進めるのが効果的ということです。

今回は「テクニック」より1曲づつ弾いて下さり指導のポイントを的確に丁寧にアドバイスしていただきました。
・曲線を描くようなスケールの弾き方、
・指くぐりの親指の使い方、
・手のもっていき方
・出だしの呼吸のしかた、
・スタッカートの弾き方と手作り教具を使った練習法
・左右の音のバランスのとり方
・強弱の表見(深い、浅い)
・フレーズ感(句読点と丸)
・カスタネットによる同音連打練習
・3度重音進行のバランスのとり方、 他

テクニックの本であることを忘れてしまうほど表情豊かで美しい演奏、具体的でわかりやすい魔法のようなお声がけ、まるで遊びのような楽しい練習法をおしみなくレクチャーくださいました。

生徒が家に帰ってすぐに弾いてみたくなるような、そんなレッスンが大切だということです。

最後に栄子先生が「このテキストは本当に楽しい!」とおっしゃっていましたが、何よりその様な気持ちが一番大切で、それが生徒にも伝わりやる気を引き出すのではないかと深く感じました。

今回もたくさんの指導法を学ぶことができました。ありがとうございました。

☆ お知らせ、今後の予定 ☆

♪3/10(土) ピアニスト 佐藤勝重さん(根津理恵子先生のご主人様)「ノクターン150年の歴史」レクチャー&コンサート 

♪3/25(日) 永井公美子さん&根津理恵子さん(根津栄子先生のお嬢様)デュオリサイタル 15時開演 赤羽モーツアルト・サロン

♪4/13(金) ちば・市川バスティバスティン研究会 「聴音について」永瀬礼佳先生をお招きします。

♪4/29(日) ピティナピアノステップ船堀春季地区(総合区民ホール)、3/26参加申し込み締切りです

♪6/6(水) 赤松先生によるレクチャーコンサート (15:00過ぎからの予定 ) コンサートサロン・レゾナンス にて

          文責 S.京子

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