« 前の記事| 後の記事 »

♪〜長谷川 淳先生からメッセージが届きました!!

「ベートーベン講座&公開レッスンに寄せて」

今回ベートーベンのピアノソナタについての2回シリーズで、講座と公開レッスンをやらせていただくことになり大変光栄に思っております。それと共に作曲家や作品が偉大すぎて、私のような薄学の身で一体何ができるか、とても不安を感じます。
第1回目に取り上げます、「悲愴」ソナタは、初期のピアノソナタの代表作としてピアノを学ぶ方たちが必ず一度は勉強される作品だと思います。そこで考えたのは、私はもちろん作曲家でも理論家でもありませんので、あまり肩肘張ったベートーベン初期のソナタにおける時代背景や作品の詳細なアナリーゼなど理屈っぽい内容は必要最小限に留め、ピアニストや指導者の立場から初期のソナタの個性や面白さなどの魅力について楽しくお話しして、その後に「悲愴」ソナタを実際にモデル生に弾いていただき、さらにこの作品をベートーベンらしく、そして音楽的に、音色的に、技術的にもっともっと魅力的にするにはどうしたら良いか、生徒と一緒に考えてみたいと思います。

第2回では中期のソナタが課題で、中心に取り上げる作品もピアニストの試金石、ベートーベンのピアノソナタの金字塔でもある「熱情」ソナタなので、先の事柄に加えて、より構成面や精神面に踏み込んでアプローチしてみたいです。またピアニストの立場で、どのようにステージに向けて準備するのか等の『マル秘練習法』にも触れたいです。モデル生に弾いていただくかどうかはまだ検討中ですが、こちらもお話と内容が即結するように出来るだけ自分で弾いて実際の音にして皆様にお伝え出来れば理想だな、と考えています。(練習が間に合えば(^_^;))

何もかもが私にとって初めてのことなのですごく緊張していますが、自分にとっても貴重な勉強の機会になるので頑張りますので、よろしくお願いいたします。最後にこの様な素晴らしい企画を立案されたステーションの皆様に、心から感謝いたしております。

                                長谷川 淳

※この記事のご感想をこちらにお書き下さい。(Facebook登録者限定)


過去の記事




QRコード

携帯からもピティナ・コミュニティを閲覧できます
ピティナ市川フレンドステーション