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根津栄子先生公開講座 伊藤楽器YAMAHA ピアノシティ船橋にて

根津栄子先生公開講座 伊藤楽器YAMAHA ピアノシティ船橋にて
〜もっと弾きたい!だから育つ指導法〜


新刊こどものスケール・アルペジオ(音楽之友社)根津栄子著  
2013年6月17日(月)10:30~12:30

梅雨の晴れ間に伊藤楽器メンバーズルームは満員御礼、キャンセル待ちもいらっしゃったとのことでした。
「スケール・アルペジオ」という生徒が嫌がる、しかし避けては通れない題材を、

①1オクターブで弾く、②大譜表を使わず1段譜、③指使い難易度順に並び替え ④大きな音符  ⑤生徒書き込み型

同じ指使いにグループ分けにしているので、短調もラクラク、など根津マジック炸裂でした。
表紙も可愛く、グループはリスからゾウまでだんだん大きな動物になっていっていたり、アルペジオはみんなが大好きな果物だったり、スケールの調号と短調の臨時記号は自分で書いたりと様々な工夫が...。この楽譜には子どもが楽しんで取り組めるよう、根津先生の愛情が沢山散りばめられていて、玉手箱&宝石箱のようです。


さて、講座では、スケール・アルペジオの楽譜に入る前にやっておきたい、24調を耳、目、頭を使って覚えること(バスティンの調号表や手作り調号カード、調の歌など)を 詳しく教えて頂きました。


次に、指の形、姿勢など、DVDで先生のレッスンを見ながら、勉強。
また、スケールからアルペジオへの移行の仕方、積み木や薬瓶を使ったグッズの紹介、
そして、アルペジオの4種類のタッチ、あっと驚くクレッシェンド、ディミヌエンドの方法、など盛りだくさんの内容でした。


最後は根津先生が受講者の質問に真摯に答えてくださり、その素晴らしい人柄を感じずにはいられませんでした。
自分自身が、短調スケールとアルペジオに苦手意識があり、先生のように楽しく教えることができていませんでした。この楽譜を使い、先生のような声かけをすれば、きっと 生徒はスケール・アルペジオをゲームのように楽しく弾いてくれるのでは、、、、早くレッスンしたい!という気持が募り帰路につきました。

終わりに、、、、講座前に沢山積んであったこの日の使用教材である根津栄子先生の新刊こどものスケール・アルペジオ(音楽之友社)は完売しました。みんなハッピ〜
先生ありがとうございました。
                                 By H.Shioya

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