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第45回ちば・市川バスティン研究会を開催しました。

第45回ちば・市川バスティン研究会を開催しました。(1月13日船橋伊藤楽器にて開催)

新年明けて、1回目の研究会は生徒さんの成長と自身の指導力のためにと身が引き締まる思いです。電車の遅延のため、急遽10分開始時間を遅くしてくださった栄子先生。状況により、さりげなく素早く対応する姿勢は、素晴らしいもの・・・新しい先生をお1人迎え、晴れやかな気持ちの中、研究会が始まりました。

2017年度の年間スケジュールを確認。この1年間も充実したものになる予感いっぱいです。
5月に江戸川東ステップ~12月にバッハコンクールと続きます。
調整してくださった栄子先生、塩屋先生に感謝致します。

本日の課題の1つ目。栄子先生が「和音聴音の仕方」を教えてくださいました。
全部で71個の和音を1秒で言えるようになるまでがまず目標です。そのために1つ1つ丁寧に、細かく生徒さんに負担なく進めてゆきます。和音の音を言える、音程が歌えるようになることと並行して、栄子先生考案「どれみふぁそのうた」「調のうた」を進めていきます。うたを歌うことの重要性は、のちの演奏まで影響していきます。「もっと大きく歌う」「もっと早く歌う」などさっと口にしてしまいそうな声掛けも、栄子先生は、生徒さんが声を出すことに委縮してしまわぬようにと、音楽の世界へ足を進める生徒さん1歩1歩に優しさが溢れています。1つ出来たら1つ増やす、生徒さんの様子をよく観察し、気持ちを汲んで進めることの大切さを痛感しました。
栄子先生が取り入れていらっしゃる「練習スケジュール」もお話してくださいました。
個人の予定も書き込め、次のレッスンまでの自宅練習が万弁なく進められるようにと考えられています。限られたレッスン時間の中で、瞬時に生徒さんの状態を把握し、目の前の生徒さんの様子に合わせ指導を決断してゆく・・・今日の研究会初めに見せてくださった栄子先生の対応にも繋がっていることに、感慨深い思いでした。

ここでブレイクタイム。美味しいお菓子をいただき、温かい雰囲気の中で会は進みます。

課題2つ目は「発表会」です。プログラムを持ち寄り、各先生が発表会について伝えあいました。エレクトーンとのアンサンブル、弦楽器とのアンサンブルや、会場にいらしていただくお客様も楽しめるような音楽ゲームなど、先生方の工夫と良い発表会にしようという気持ちが溢れていました。ピティナピアノステップを活用している先生もいらっしゃいました。プログラム印刷の苦労も共有でき、次の発表会への意欲に繋がります。お若い先生(バス研ではお若い先生が発言できる場もあり、お若い先生からも学ぶことが出来るところが、実りあるバス研です。)これから開催していく会のプランを、嬉々として伝えてくださいました。

最後は、先生方のお悩み相談です。生徒さん、保護者の方が幸せな音楽人生を歩むサポートをできるよう、入会時の心構えやコンクール出場への取り組み方など、指導者がぶれずにいることの大切さをあらためて勉強できる時間となりました。

栄子先生、塩屋先生をはじめ、研究会の先生方、今年もまたどうぞよろしくお願いいたします。
                                                                        文責S. 綾子

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