« 前の記事|

第54回ちば・市川バスティン研究会を開催致しました

秋も深まり、町の木々がほんのり色づき始めました。
桜の木の紅葉について栄子先生よりお話があり、自然を感じて温かい気持ちになったところで、今日は新しい先生をお二人お迎えし、益々活気に満ちた研究会が始まりました。

●指導者ライセンス合格の先生より報告
  A.めぐみ先生、I.久仁子先生がピティナ・ピアノ指導者ライセンスに見事に合格されました。
  この会に在籍し勉強したことが支えになった、時期を考えながら計画をたててやると良いなどアドバイスも頂きました。
  おめでとうございます。


●塩屋先生より会費等についての連絡。
 教具販売については、これからは『線間マジック』クのみになります(他は完売)


●音子ヤヨイ先生より発表「お教室の事務」

パソコンやスクリーン、プリントを使ってポイントごとにわかりやすく説明して下さいました。

☆パソコンを使って教室の事務を行う利点
1・整理して把握できる(本業に集中しやすくなる)
2・必要な情報を共有できる(助けを借りやすくなる)
3・繰り返し作業からの解放(時短、うっかりミスの軽減)

☆「必要な情報を共有する」ためのお便り作り
1・1週間後の自分でもわかるようにする(1週間寝かせて再チェック)
2・一目でわかるようにする(見出しが大切。内容は簡潔に。画像の力は大きい。実際のバッハコンクール集計係のお仕事用プリントで説明して下さいました。)
3・全体向け、個別向けを両方作る。(発表会等で仕事分担作業が楽になる)

意外なことに、最近では手書きのお便りの方が読んでもらえる率が高いそうです。手書きの場合にも参考になる内容でした。

☆パワーポイントについて
 詳しい操作の方法を、スクリーンを使い実践しながら説明して下さいました。
 パワーポイントでリズムカード、楽典カードなどを作り、保護者のスマホに送信し家で練習してもらう、という利用法もあります。これならゲームのようにすき間時間に覚えてもらえそうです。

☆リンクの利用
エクセル、ワードをリンクさせると、領収書や封書宛名などが簡単に作成可能です。


パソコンを使いこなせると時間短縮にもなり教室運営にかなり役立つということがわかりました。
ヤヨイ先生の穏やかな語り口に、皆、真剣に聞き入っていました。

●根津栄子先生より「バッハコンクール ワンポイントレッスン」

☆こねこのおいかけっこ
テンポは歌ってみて決める、バロックの左右のバランス考えて、フレーズはていねいに、3・4・5指転ばない、
終わりはしっかり聞く、当日のホールを意識した響かせ方を、ふわふわではなくしっかりしたした音で、など、たくさんのアドバイスをいただきました。
特に、テンポを安定させるための、足でリズムを打つカスタネット練習は面白そうで試してたいと思います。

☆カンツォネッタ
気を付ける事は、点と丸のフレーズ、ゼクエンツは階段状のクレッシェンドで、とんとんしないレガート、きれいに輝いた音で、など。

☆ミニチュア・フーガ第4番
注意点は、どんな感じで弾くか決めたら迷わない、指がもつれない、ホールを意識しもごもごしない、長いフレーズ、左手転ばない、など。

いつもわかりやすい言葉を使った的確なアドバイスで、普段気付きにくいたくさんの事を学ばせていただきました。

今日も盛りだくさんの内容で、レッスンですぐに役立てたい事ばかりでした。
栄子先生、ヤヨイ先生、ありがとうございました。


文責:S.京子

Bas-ken171110_2.jpg
Bas-ken171110_3.jpg Bas-ken171110_4.jpg
Bas-ken171110_5.jpg

※この記事のご感想をこちらにお書き下さい。(Facebook登録者限定)


過去の記事




QRコード

携帯からもピティナ・コミュニティを閲覧できます
ピティナ市川フレンドステーション