セミナー アーカイブ

2010年4月16日

二本柳奈津子先生公開レッスン

ピティナ課題曲による二本柳奈津子先生公開レッスン

日時:2010年5月2日

場所:千里ヤマハホール

時間:10時15分開始

聴講料:千里バス研会員          2,000円
      一般                 2,500円
      学生(小・中学生)         1,000円
      親子券(大人1人・学生1人)  3,000円

2010年度ピティナ課題曲、A2~C級を取り上げて千里バスティン研究会代表の
二本柳先生の公開レッスンを開催いたします。

レッスン曲はA2級・C級は近現代曲のみ、A1・B級はバロック・古典近現代曲の中より。

お申込み、詳しくは千里バスティン研究会までよろしくお願いいたします。

http://homepage3.nifty.com/senri-basuken/


2011年4月 4日

二本柳奈津子先生公開レッスン


5月1日ピティナ課題曲による二本柳奈津子先生の公開レッスンを開催致します。
出演者は千里バスティン研究会会員の生徒さん方です。

コンペティションのスタートまでにはもう少し時間のあるこの時期に、
二本柳先生にアドバイスをいただき、今後のレッスンの参考にして頂けると思います。
下記の要領で開催致しますので、お申し込みよろしくお願いいたします。

場所:千里ヤマハホール(地下鉄千里中央駅)

時間:10時15分~13時

聴講料:千里バス研会員 2.000円 
      一般        2.500円
      親子券       3.000円(大人1人・子供1人<小学生以上>)
      学生券       1.000円(小学生以上)

♪レッスン曲目♪  

A1級 サラバンド・遊んでいる子供たち・マッチぼうのマーチ
B級  わすれな草・ガボット・ポロネーズ・明るい朝
     スケルツォ・雨の日のダンス
C級  パック・音楽帳の一頁・ミクロコスモス第5巻より139番
     真夜中のハロウィンパーティー


聴講のお申し込みお問い合わせは千里バスティン研究会HP、お電話・FAXにてお願い致します。

TEL&FAX:06-6967-6157 中嶋宏美


    

2012年3月23日

【実施レポ】2012コンペ課題曲セミナー(菊地裕介先生)

blog120316kitaohsaka_nihonnyanagi.jpg2012年3月16日(金)ピティナ北大阪ステーション主催、千里ヤマハホールにて、菊地 裕介先生による「2012年度 ピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナー」が開催されました。
A1からD級の課題曲の解説をしていただきました。

セミナー開始直後から菊地先生の演奏の素晴らしさに心を奪われ、菊地先生の世界にどんどん惹きつけられました。
おそらく、すべての受講者の皆様が同じ気持ちだったのではないかと思われます。曲の解説も、とても詳しく話していただき、曲の構成、それぞれの時代背景など大変勉強になりました。

すべての曲において、菊地先生の個性が感じられる演奏と解説でしたが、なかでも B級プロコフィエフのマーチが説得力のある演奏で印象的でした。
また、私自身は菊地先生の奏でる語りかけるようなピアニッシモの音色の魅力がとても心に残りました。やはり妥協せずに、体や腕の使い方、タッチにこだわり丁寧にレッスンしていかなければ、と再確認させてもらえたセミナーとなりました。

菊地先生、ありがとうございました。 

(Rep:ピティナ北大阪ステーション 安東佑由子)

2013年4月 9日

【実施レポ】チェルニー30番で子供たちの心を開花!!(根津栄子先生)

WEB130325senri_nedu2.jpg2013年3月25(月)千里ヤマハホールにて、根津栄子先生のセミナー「チェルニー30番で子供たちの心を開花!!ーもっと弾きたい!だから育つ指導法ー」が行われました。先生監修のチェルニー30番を使っての指導法を具体的に説明して下さいました。
巻頭の指ストレッチ、瞬発力の鍛え方、指の独立、アルベルティバス、スケール&アルペジオ和音のバランスの練習等が、基礎力をつけるのに大変効果的で目から鱗でした。実際どのように弾いているか、生徒さんの映像も見せてくださいましたが、上手でビックリ。先生の効果的なエクササイズと愛情溢れるご指導の腸物だと感動致しました。
WEB130325senri_nedu1.jpg
チェルニーで苦労している生徒や指導者の救世教材です。幅広い指導者が使えるように出来ていますので、私も早速生徒に使わせて頂いてます。曲名も1曲以外先生の生徒さん方がつけたそうで、その感性に喜びを感じ尊重している、根津先生のあたたかいお気持ちが、可愛らしい挿絵とともに感じられる教本です。ボール、積み木、カスタネットを使っての指導法もわかりやすかったです。受講者達からは、私でもこの教本で指導できそう!チェルニーで培えるテクニックの可能性が何倍にも膨らみそう!との感想が多く聞かれました。
根津先生、2日間のステップ審査に引き続いてのセミナー、お疲れの中ありがとうございました。

(Rep:ピティナ北大阪ステーション 福田文恵)

2014年3月31日

【実施レポ】フレーズの法則(鈴木弘尚先生)

3月24日(月)千里ヤマハホールにて、鈴木弘尚先生による、「フレーズの法則」の講座が行われました。2014年度ピティナ・ピアノコンペディション課題曲を題材に、美しくしなやかなフレージンングにするために必要なことを、鈴木先生の素敵な演奏を交えて、わかりやすく解説してくださいました。

音楽とはイントネーションの芸術である。イントネーションをしっかり持つことで、フレーズに形を与える。単純なフレーズの形は、アーチ状であり、音の頂点とは別に、引っ張る重心がどこかに存在する。もともとフレーズは真っ平らなもので、どこかに重心があることによって、真っ平らなものが、曲がっている。リズムとは、エネルギーの変化であり、そのリズムには、旋律リズム(楽譜に書いてあるリズム)と和声リズム(和声の動きによって変化するもの)がある。フレーズの重心の場所は、リズムによって生まれる。一見単純な旋律的リズムを見落としがちで、重心を見失ってしまう事が、よくある。重心の場所の深さの具合でアーチの傾斜の具合が変わってくる。音の高さによる見た目の頂点と、旋律、和声による心理的頂点とは、ずれが生じる。
フレーズの形式に、「バルーン形式」というものがある。それは、A-A-B(B=2A)となるもので、フレーズの長さが違う。2Aは、長いフレーズになるので、呼吸量が違い、そのフレーズの始まるアーチのイメージは緩やかになる。この緩やかさが伝えたいことを強める働きをする。こういった変化が、演奏上の表現に繋がる。
 このように、フレーズの形や、中心点を考えることにより、伝えたい個所や、そこに到達するまでの弾き方に、距離や深さなどの違いが生じてくることがわかりました。ただ、なんとなくフレーズを感じるよりも、こういった流れや方向性に基づいて考えることにより、ある共通点に繋がり、これがフレーズの法則なんだと新しい発見がたくさんありました。「フレーズの法則」まだまだ奥が深く、もっともっと知りたくなるような、とても興味深い内容でした。

(Rep:ピティナ北大阪ステーション 最上惠利子)

2014年6月 9日

【実施レポ】耳と心を研ぎ澄まそう(平間百合子先生)

5月26日(月) 数々のコンクールにおいて、たくさんの金賞受賞者を輩出し、数々の実績をお持ちのカリスマ教師の平間百合子先生をお招きして、千里ヤマハホールに於いて 北大阪ステーション主催『耳と心を研ぎ澄まそう』~小さな違いに気付いて感動を音に~ のセミナーを開催致しました。 素敵な平間先生のオーラを浴びようと週明けの月曜にも関わらず、地方からも新幹線を使って来られた指導者の方々もいらっしゃったりと、会場は、大勢の先生方で埋め尽くされておりました。

 

今年度のピティナピアノコンペティション課題曲(A1~D級)を主にして、例とする曲を加えた30曲をとても素敵な演奏と解説、レッスンでの生徒さんのエピソードを交えながらお話いただきました。
指導者としてのあり方。
耳と心を育てていきたい。
感じて表現できるように育てていきたい。
そのためには、生徒達へ、どう伝えていくべきなのか...

指導していくうえで、良い、悪いではなく、自分で、耳を澄まして聴いて感じ取ってほしい。
ペダルの踏み方一つでも、音の響き方が違うよ。
指の弾く角度によっても違うレガート奏法になるんだよ。
音が切れる瞬間、音がなくなる瞬間、一瞬一瞬を聴いて、違いを判断させる、気付かせる力をつけさせる。

やる気を出させる言葉の掛け方が大切で、説明だけでは、喜べない...
曲と向かい合い情景を思い浮かばせて、生徒と一緒に曲を作り上げていくこと、気持ちを演奏に表していく力を養い、良いものは、引き出していくよう心掛け、生徒と一緒に曲をつくりあげていくことが、大切なのでは...と仰っておられました。

様々なテクニックと、気持ちを演奏に表していくといった、平間先生の魅力がいっぱいの素敵なお話、お優しい笑顔、素晴らしいユーモアあふれる平間先生のオーラでいっぱいの二時間でした。

自分自身の力不足を目の当たりにし、少しでも平間先生のように笑顔の絶えない、楽しさの中にも、重要なことを伝えていけるたくさんの引き出しをつくって、未来ある子供達に本当の音楽というものを身につけさせてあげたい。
そんな指導者を目指してこれからも勉強していきたいとおもいました。

(Rep:ピティナ北大阪ステーション  衣斐和代)   

  

2015年2月16日

【実施レポ】ギロック・ブルクミュラーから始まる<きわだつ>演奏へのアプローチ(赤松林太郎先生)

2月6日 大阪の千里ヤマハホールにて赤松林太郎先生による指導法講座「ギロック・ブルクミュラーから始まる<きわだつ>演奏へのアプローチ」が開催され、参加してまいりました。
赤松先生の素晴らしい演奏と、関西人の血が流れてらっしゃる?!赤松先生独特のジョークもふんだんにまじえながらの明解なお話しで、ワクワク グッと引き込まれる2時間でした。

講座内容は、
 ハッ!とさせる曲想のつかみ方
 テンポやリズムの感じ方→作り方 
 音色の選択(音量やレガート、スタッカートなどのタッチの工夫・・・etc.

(1)初めの1小節で曲の印象が決まる→どう上手く作るか?
色々なお話しの中で特に印象的だったのが、ペダルの使い方。先にペダルを踏んでおいて最高の1音目を出すという提案。同時或いはあと踏みペダルにするとアクセントがついてしまいがち。しかし先にペダルを踏み、倍音が出来上がっている状態に、理想の音を出すためにキープされた指の形で素直に1音目を出せば最高の出だしが可能。

(2)美しいメロディーをロマンティックに弾くエッセンスは音程に有り。 完全4度と6度を見つけたら決め所! 完全4度は人を夢見心地にさせる音程。ならばここで時間をとって溜め。
6度は外向きでスピード感を持ち希望を感じさせる音程。長6度なら希望・夢が叶い,短6度は希望が叶わず失望感。

(3)魅力的なcresc.の作り方。
cresc.は弱くから、が基本。メタボなcresc.にしないために直線的に音量をあげていくのではなく、逆の弧を描くように音量を増し、頂点に達したら徐々にではなく瞬時に音量をおとす。こうすることにより何が起こるか?メロディーの8分音符や16分音符が鮮明に聴こえるようになることに加え、ハーモニーが聴こえてくる。
また、長いcresc.の場合右手だけで音量を上げていき上りきったら左手にバトンタッチ。もしくはその逆も有り。そのcresc.の目的は音量?メロディー?かで選ぶと良い。両手同時にcresc.するより格段に表情が増す。

(4)ポリフオニックの場合ユニゾンを探そう。
ユニゾンの目的は音を太くすること。下の響き左手ライン太く、コントラストを大きくすると良い。そのためには親指1の指を主導にする事。そうすることで無駄な動きが減り音量バランスも良くなる。

(5)休符にどれだけ表情を与えられるかがポイント。
他にも高音部の弾き方など内容は盛沢山、私にとって感嘆と頷きっぱなしの2時間でした。そして会場の先生方の嬉しそうな表情からも皆さんの満足度が大きいことが伺えました。
またこの講座を聞いて次回はソナチネ、そしてソナタへ。赤松先生の続編講座を希望される声が沢山あがりました。

ピティナ北大阪ステーション 宮本江利子)

                                                      

2016年3月31日

【実施レポ】作品の時代によって-音色を変える-とは?(関本昌平先生)

160314sekimoto1.JPG2016年3月14日(月)千里ヤマハホールにてピアニストとしてはもちろん指導者としてもご活躍の関本昌平先生をお招きし、「作品の時代によって"音色を変える"とは?」という題で講座が開催されました。

まずは、古典期の作曲家、ハイドン、モーツァルト、ベートーベンの時代の楽器の歴史、個々のキャラクターから読み解く曲の特徴、そしてそれぞれの作曲家の作品の音色を表現する奏法、など大変興味深い内容でした。

そのひとつに、モーツァルトソナタとベートーベンソナタ4番の類似した左手の音型を例にとって、モーツァルトは喜びや空間、ベートーベンは強い意志や一途さ、それぞれの求める音の違いを、関本先生の素晴らしい演奏によって、とても分かりやすくお話し下さったのが印象的でした。


160314sekimoto2.JPGそして、ショパンエチュードからは、Op.10-4、Op.10-5「黒鍵」、Op.25-11「木枯らし」を取り上げて頂きました。
ショパンエチュードになると、技術的にも難しく速い動作が求められ、正しい弾き方をしないと弾けないので、筋肉を鍛えて指の分離などの運動神経をあげる事、脱力の際の各部位の使い方、音色の作り方など細やかな練習が必要。ゆっくり練習する際には、ゆっくりと弾く事が大事なのではなく、速い時に聴き取れない音や、出来ない事を確認、意識しながら考えて弾く事が大切だと仰られていました。

エチュードの跳躍、オクターブ、連打の手や指の使い方を見せて下さったり、終始、関本先生にレッスンを受けているかのような細やかなレクチャーでした。 レスナーとしては、幼児の時から、何を練習しているのかをいつも意識して弾くことが習慣となるように、言葉を掛け続けていこうと改めて思いました。 最後には、スケルツォ2番を演奏して下さり、会場の受講者はその圧巻の演奏に心揺さぶられ、まるでリサイタルのようで、本当に贅沢な2時間でした。


Rep:北大阪ステーション 西堀 美夕樹

2017年3月30日

【実施レポ】初級指導から取り込めるロシアピアニズム(奈良井巳城)

170313narai_1.jpg 2017年3月13日月曜日 奈良井巳城先生による 「初級指導から取り込めるロシアピアニズム」のセミナーが開催されました。

モスクワ音楽院で学ばれた奈良井先生が、ロシアの小品を使って 表現のための体の使い方、指1本1本のコントロールで音色の作り方、 などをレクチャーくださいました。


メロディーに豊かなニュアンスをつけるためのアイデアや、ウナコルダを踏んだ時の 「ウナコタッチ」の作り方、音色を作るためのレッスングッズなど 奈良井先生がレッスンの中で工夫されているアイデアをたくさん教えて頂きました。

さらに、子供たちがレッスンや発表会・コンクールなどでよく使用 するカバレフスキーの小品 を1曲づつ解説くださり、今後のレッスンの参考になりました。

受講生の先生方から、タッチ指導法、音色を作る指導法について、さらに深く学びたいという声が 多くあがりました。


Rep:千里バスティン研究会(北大阪ステーション) 中嶋宏美

2018年10月 3日

鈴木弘尚先生セミナーを開催いたします。

鈴木弘尚先生セミナーチラシ.jpg

東京で余りの音色の美しさと、しなやかなフレーズに感嘆の声の上がった
鈴木弘尚先生セミナーを大阪で実施いたします。
2回シリーズですが、単発のお申込みも可能です。
各日40名が定員の会場ですので定員になり次第締め切らせて頂きます。

レッスンでよく使う曲も題材に、レクチャー頂ける夢の様な企画です!!
どうぞ、お申込みはお早めにお願いいたします。
お申込みはこちらへ。



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