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【実施レポ】ピアノ曲にかくされた音楽史よもやま話(春畑セロリ先生)

11月18日(火)熊本ピアノハープ社にて作曲家シリーズ第2弾 春畑セロリ先生の講座 「セロリ式楽曲分析のすすめ ピアノ曲にかくされた音楽史よもやま話」が開催されました。

音楽史の流れとともにピアノ音楽も次第に確立されていき、あるがままに自由に音に置き換える現代へと発展してきたなかで先ず第1段階として分析理解の力をつけたうえで次の段階は自分がどう弾きたいか、曲の魅力はどこなのかを自分で考え、自分が思った通りのやり方で表現することが大切ということ。時代ごとの作曲家の作品の和声の多様性、モティーフの発展など演奏で例を示してくださり、分析あっての演奏は「作曲家と対話する楽しさ」だということを教えていただきました。

指導者は曲の魅力をひきだすヒントを沢山もっていなくてはならないので感性を磨いたり先生自身が楽しんでその楽しみを子どもたちに伝えることが大事なのだということを改めて感じました。セロリ先生の作品、人間性に惹かれて参加された方が多く"ファンの集い"のような楽しい2時間になりました。

(Rep:ピティナ熊本きなっせステーション 黒木和子)

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