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赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと 2018 ~作曲家とその時代の音楽的語法~ 第4回 ロマン(全4回)


2018年7月13日(金)にピアノハープ社 ピアノギャラリーにて赤松 林太郎先生をお招きし、「赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと 2018 ~作曲家とその時代の音楽的語法~ 第4回 ロマン(全4回)」を開催いたしました。

これまで近現代、バロック、古典派とたどって参りましたが、いよいよ最終回の「ロマン派」です。

《ロマン派》楽曲をいかに魅力的に演奏するか?

●タッチとペダルの操作でその魅力を演出する。
●手首の高さによる手指の角度から生まれるので音色の変化。
●フレーズの歌い方、弾けわけ、内声で対旋律を歌う、ハーモニーの作り方、高い音域での音量の作り方。
●ステージで演奏することを想定しての響きの確認、楽器の音が確認出る状態(蓋、譜面台)をはずして演奏してみる。

などさまざまな手法を教えていただきました。

またロマン派においてペダルの技法は「芸術的」要素でした。
オンオフではないタイミング、スピード、深さの絶妙な"さじ加減"は魅力的に仕上げる、まさに「技」。

4月から7月にかけて4回にわたり開催された今回のセミナー。
ピティナ課題曲を中心に50曲以上を演奏、解説いただき、じっくりと時間をかけて勉強させていただきました。
ヨーロッパの国々の言語の発音、気候、風習、楽器の進化、特徴を踏まえてのまざまな切り口から導かれる表現法は心に深く響き、信頼と喜びに満たされました。

赤松先生、お忙しいスケジュールの中ありがとうございました。

Rep:黒木 和子

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