レポート アーカイブ

2008年7月11日

コンペ課題曲説明会レポート(田中克己先生)

平成20年4月13日、大谷楽器ペパーランドにて10:00より田中克己先生による「2008コンペ課題曲説明会」が行われました。A1~D級までの課題曲についての説明会でしたが、レポーターの視点から各級の内容をお伝えいたします。

<A1級>年齢の小さい子供たちに教えやすい解説(比喩を交えての)であった。また、指導方法についても、とても理解しやすかった。

<A級>版の違いによる、アーティキュレーションや曲の解釈の違いについての説明があり、よかった。近現代では、作曲の経緯についての説明もあった。又、曲の紹介演奏では、音の響きに注意した演奏法についても注意があり、役に立った。

<B級> 曲によっては、足ペダルとフィンガーペダル使用法にも言及があった。左右の手のバランス、アナリーゼについての注意点。オリジナル版に対して編曲版を使用するときの注意点にも言及された。又、同じメロディーをどう表現するか、同じパターンではなく、曲によって、表現方法が異なることについても、指摘があった。

<C級> インベンションは、様々の版を見て、どの版を使用するか決め手、指向性のエネルギーを大切にして演奏してほしい。又、音の強弱の基準について、説明があった。

<D級> 曲の題名をチェックし、イメージを大切にして、曲の解釈を加えて演奏してほしい。しかし、作曲者が命名した曲かどうか、を大切に。

2時間をオーバーする熱気のこもった説明会でした。今後の私たちの課題として「いかに多くの音色を出せるように指導していくか」ということが大切になると思います。

2013年12月24日

【ピティナ熊本南支部事務局移行のご案内】

寒気の候、皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、この度ピティナ熊本南支部事務局は㈱大谷楽器店宇土シティ教室へ拠点を移す運びとなりました。
今後、活動の幅を広げるべく、規模の拡大に努めて参りたいと考える所存です。
現在当事務局では、指導者会員様を募集中です。
指導者会員へのご入会を希望される方は、まずは資料請求が必要となります。
資料請求は、以下の電話番号もしくはメールアドレスより承っております。
ご不明な点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
今後ともピティナ熊本南支部事務局をよろしくお願い申し上げます。

ピティナ熊本南支部事務局  事務局長 安本秀蔵
TEL 096-272-5507(呼び出し: ピアノタウン熊本)
FAX 096-272-5508
メールアドレス piano-town@otanigakki.com

2014年3月14日

ピティナ熊本南支部会員の皆様へ

ピティナ熊本南支部会員の皆様へご提供するサービスのご案内です。

以下のリンクをご参照ください。

ピティナ熊本南支部会員の皆様へ.pdf

ピアノタウン熊本に、ブロードバンド講座を受講できるスペースがオープンしました。
その様子は以下の動画よりご覧いただけます。

2014年5月16日

【実施レポ】2014コンペ課題曲セミナー(平間百合子先生)

平間百合子先生をお迎えして、熊本南支部主催で4月20日13時から(株)大谷楽器5階ホールにて、今年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナーを実施いたしました。A2級からC級までを、ほぼ全曲に渡り、演奏を主体にして解説していただきました。
研修には熊本県内の先生方のみならず福岡県や宮崎県の先生にも参加いただき、ありがたく思います。

A2級やA1級で、特に感じたことは、様々な演奏形態(解釈)があることでした。いかに、生徒さんへそれを伝えるか。。言葉の引き出しのみでなく、情景を想い浮かばせるか、考えさせられました。単に演奏させるだけでなく、生徒さんの気持ちを表した演奏にさせるか。年齢幼く、社会経験が少ない生徒さんが多いと思います。それだけに、指導者のコピー演奏にならないような演奏ができるための指導法について、深く考えさせられました。

B級・C級にあたっては、ある程度演奏法が確立(?)された課題曲が多く出ていましたので、A1、2級ほど頭を悩ませずに聴くことができました。
全体を通じて改めて思ったことは、アナリーゼの大切さです。今までは漠然と楽曲分析を行っていましたが、改めて自分自身に気合を入れ直す良い機会になったと思います。
和声学や対立法・音楽史や当時のヨーロッパ地図の本を書棚の飾りにせず、手にとって今一度精読 することになりそうです。

(Rep:ピティナ熊本南支部 守田正年)



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