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舞鶴ステップ開催レポート(2018.10.21)

秋晴れの10月21日(日)舞鶴地区ピティナピアノステップが3名のアドバイザーの先生方をお迎えして、舞鶴湾が一望できる舞鶴商工会館センター コンベンションホールにて 演奏者としてまたオーディエンスとして音楽と向き合う充実した時間を過ごすことができたと思います。

今年は総勢65名の参加があり、ステップデビューの生徒さんが多く、スポットライトを浴び緊張の中で自らの演奏を評価してもらうという新しい世界を実感され、良い経験となったでしょう。
これから始まるピアノの学習の旅が有意義なものになって欲しいと願う気持ちです。

皆さん選曲を工夫し、楽しみ、取り組んでこられた様子がうかがえました。
終了後早速、生徒さんから「あの曲が弾いてみたい」と反応があり、学びの広がりがあったことを嬉しく思いました。
春畑セロリ先生のトークコンサートは耳やからだを使って、会場全体が参加できる楽しいものでした。
「学校のチャイム」をおしゃれで魅力的な響きの和音で弾いて下さり、和音でこんなに雰囲気が変わるものだと体感しました。

会場の皆さんで和音進行を選び「学校のチャイム舞鶴版」を作ったり、じゃんけんや感覚遊びを取り入れた、音楽と言葉を結びつける遊びでイマジネーションを働かせ、あらゆる場面で気持ち、心、色、自然等、人間の生活の中で総合的な感性を活性化させていくことの奥深さ、大切さを興味深く感じながら学ばせて頂きました。

先生方の講評では、ていねいにきちんと音を出していて心のこもった演奏であったが、 もっと自分らしさを出して、自分としての表現、個性を出してほしい。
ハーモニー、伴奏部に目を向けて、なぜこの和音が使われているか、疑問をもって聴き、次には自分としてどのように音を出すか考え、発展的に紡いでいく、また、曲の形式、変化、調性を踏まえてどう弾くか考えてほしい。
フレーズの入り際の音をもう少し工夫してほしい。
そして同じく最後の音、鍵盤から指を離した後の空中に残っている音も大切にしてほしい。
これについても「おはよう」の挨拶言葉やドレミファソの音列を使ってわかりやすく教えて頂きました。

音楽を物語や景色に例えて、読み手や見る者がどのように共感し、心奪われるかを考え、楽しんで弾くことが大切である。
長いフレーズや長い曲を弾く場合、山や谷をつくり、頂上までどのようにもっていくか、考えて弾くこと、とのアドバイスもありました。
さらにコンサートグランドピアノの特性を知り、その機能を生かした演奏を心がける。
左手の音の大きさに気を付ける。右手薬指、小指のトレーニングをしっかり行う。ピアノとイスの距離や位置、イスの高さ、足台の有無等配慮し、しっかり演奏環境を整えて演奏者の力が発揮できるようにする等、具体的に教えて頂きました。

以上、目から鱗、耳に残るお言葉ばかりで貴重な学習をさせて頂いた一日でした。

レポート 舞鶴支部 南部久仁子

継続表彰の皆様です。おめでとうございます。

【5回表彰】
上林 乃笑
平和 かなた
赤井 麻菜
吉田 彩良
澤田 太陽

【10回表彰】
平松 琉翔
吉田 陽季

【15回表彰】
藤澤 真桜

【25回表彰】
村山 瑠




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