ピティナ支部・ステーション一覧

名称 松戸アントレッタステーション
代表者 970matsudo-antretter_hara.jpg

原 佳大

ピティナ松戸アントレッタステーションは、千葉県松戸市近郊の会員有志が集まり、設立に至りました。松戸にある聖徳大学図書館に所蔵されているモーツァルトのアントレッタセレナーデK.185の自筆譜にちなみ、命名しました。当時、音楽が宮廷のものであった時代に、ザルツブルクやウィーンでは、Namenstagにセレナーデ、デヴェルティメント等を演奏しながら街を練り歩く楽隊に、市民が建物の窓から賽銭を投じたり、楽隊の後に続いて行進し、参加していたといいます。音楽は、人々に生きる力と勇気を与えてくれます。そして、学ぶことの喜びと、感動を体験することは、ピアノの学習者にとって、継続する力、心の豊かさ等の人間形成に役立っていくでしょう。私たちは、ステーション活動により、地域の音楽文化の活性化をはかることに貢献したいと思っています。

プロフィール 東京芸術大学付属高校、東京芸術大学ピアノ科卒業。オーストリア・ウィーン国立音楽大学演奏学科ピアノ専攻を、全教授一致の最優秀首席で修了、オーストリア演奏家国家試験に合格。ヨーロッパ各地と東京を中心に、リサイタル、ピアノ協奏曲の協演等、演奏会は250回をこえる。ヨーロッパの主な活動は、ウィーン芸術週間でのリサイタル、ブラティスラヴァでリサイタル、チェコ・スロヴァキア音楽祭での協奏曲の協演、ブルガリア・ソフィアフィルハーモニー交響楽団定期演奏会での協奏曲の協演、ポーランド国立ワルシャワ放送交響楽団との協奏曲の協演、ポーランド全土への放送、クラシッシェ・フィルハーモニー・ボン、ドイツ国内定期公演(ニュルンベルク、カールスルーエ、シュトゥットガルト、ブレーメン、ハンブルグ)での協奏曲の協演があげられる。他にウィーンフィルハーモニー交響楽団の著名な演奏家たちと、多くのアンサンブルを行っていることも見逃すことはできない。彼は、ウィーンの音楽的風土にはぐくまれた、すこぶるウィーン的といえる個性を持ち味とした日本を代表するピアニストの一人だが、柔らかく美しい音色で奏でられる彼の典雅で情緒豊かな演奏は、まさにウィーンを連想させずにはおかないものであり、私たちにウィーンの雰囲気を堪能させてくれるのである。モーツァルトの全ピアノ・ソロ作品を演奏したピアニスト(日本人初)としても、知られている。そのほか、聖徳大学国際モーツァルトシンポジウム、函館国際モーツァルトシンポジウムにパネリストとして参加、コンクール審査、ピアノ指導法講座、論文執筆、学会発表、音楽雑誌の執筆等、精力的に活躍中。CD;シューベルト:ピアノソナタ第21番ほか、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲「皇帝」、モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番(タバコフ指揮/ソフィアフィルハーモニー交響楽団)、モーツァルト:3つのソナタ、きらきら星変奏曲等。ナミ・レコードから発売中。
現在 聖徳大学大学院音楽文化研究科博士課程、音楽学部教授。PTNA正会員、音楽大学代表委員。公式ホームページ
設立 2011/02/28
沿革
協力支部
活動内容