学校クラスコンサートレポート(2017.10.02 糸満市米須小学校)[レポート]
(2017-11-22 16:53:59) by administrator


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大嶺未来さん 学校コンサートin米須小学校

♪10月2日(月)糸満市にある創立135年の伝統ある米須小学校にて、
大嶺未来さんのコンサートが行われました。
米須小学校は、1年生から6年生まで1クラスで編成されていて、
3校時に1,2,3年生(79名)、4校時に4,5,6年生(84名)が
大嶺さんのピアノを聴きました。

♪地域にはピアノ教室もなく、
初めてピアノコンサートを聴くといった子ども達も少なくありません。
どんな演奏会なのか、音楽室に入ってくる子ども達はワクワクと
少しの緊張感を持って、静かに大嶺さんの登場を待ちました。
そして...グリーンのお花のワンピースを着た大嶺さんが入ってこられると、
ぐぅーっと見つめる子ども達。
体を前のめりにして、大嶺さんの自己紹介を聞きました。
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?ショパン:雨だれ
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沖縄出身の大嶺さん、
「ヨーロッパ雨の降り方は沖縄と違って、しとしとと降るんですョ」と、
子ども達にわかりやすく解説してくださいました。
その雨の音をイメージして、ショパンのきょくにうっとり。
途中で音がダイナミックに変化していくと、
全身に音が降ってくる感じがして、子ども達の表情も変わっていきました。

?ショパン:マズルカ 変ロ長調 Op.7-1
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「沖縄には、エイサーとか地域での踊りがあるように
ヨーロッパ(ポーランド)にも民族の踊りがあって、この曲はそういう曲です。
ワルツは貴族の踊りですが、マズルカはそうではなくリズムに特徴がありますよ。」
とお話ししてくださいました。
エイサーを身近に感じている子ども達、思わずにっこりです。

?ショパン:猫のワルツ ヘ長調 Op.34-3
とてもテンポが速くて、軽やかでエレガントなこの曲は
子ども達が「好きだった!」という意見が多く、ショパンらしい響きや
パッセージの軽快さは、
子ども達の心をわくわくにしてくれたと思います。
大嶺さんの指の動きに目を丸くして、びっくりしている子ども達もたくさいました。

ピアノについて
ここでは大嶺さんからクイズが飛び出して、子ども達は「何かな〜?」と興味津々。
Q.「ショパンを3曲弾きましたが、私は体のどこの部分を使っていたでしょう?」
1番 手
2番 手と右足
3番 手と右足・左足

子ども達は2番に手を挙げる子が多かったのですが、正解は3番!!
「えーっ!!」と喜ぶ声とがっかりの声。ここでペダルの説明をしてくださいました。
左足のソフトペダルの話の時は、ダンパーの模型を見せながら、
ピアノの音の出る仕組みも教えてくださいました。
小さい音から大きな音まで「楽器の王様」と呼ばれるわけが納得できました。

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