富山ステップ開催レポート(2012.5.26−27)[ステップ]
(2012-05-31 15:54:27) by administrator


< ページ移動: 1 2 >

今年のステップは、二日開催で、124組の方に参加いただきました。大阪府より小原久幸先生、東京都より坂井千春先生、神奈川県より寺北香苗先生がお越しくださいました。
今回は二日間の9部構成で、初日は3部まで。

今回も小さなお子さんがたくさん演奏してくれましたが、弾いている間、客席の1番前で、ご家族総出で見守っている姿がほほえましく印象的でした。
目をつぶって祈るように聴いてるお母さん。微笑んで見つめているお父さん。お兄ちゃんのかっこいい勇姿を尊敬のまなざしで見ている弟君。 演奏者のご家族のお顔を、すぐ後ろの座席で伺うのもいいものだなあと思いました。

また9名の大人の方の演奏がありました。男性3人、女性6人。
曲は様々で、クラシックとポピュラーソングの組み合わせや、ショパンのエチュード2曲、バッハインベンションとハイドンやシューマンの組み合わせ等など。
また、お一人がフリー15分を3ステージ、またフリー10分、15分を2ステージ等、2度3度と同じ方が舞台に登場され、何曲も長い曲を弾かれたことも印象的でした。
緊張しない為にはどうしたらよいか・・・というコメントが多く、それは舞台に立つ全ての人がずっと付きまとう課題です。

また坂井千春先生が、トークコンサートでたくさんの曲を弾いてくださいました。
ドビュッシーのアラベスク1番、版画より「雨の庭」、映像1集より「水の反映」、ラヴェルのシャブリエ風に、アルベニスのナヴァーラ・・・。
2日目はスペイン風の衣装で鮮やかな赤の衣装をお召しになられ、ピアノは、自信に満ち溢れた華やかな音楽が響き渡りました。
ドビュッシーは細かい音のパッセージが、まるで真珠玉が散らばっているような、何とも言いようのない美しさをかもし出し、先生の表情、姿勢、腕の動き、衣装・・・音楽を奏でる全体のお姿に見とれてしまいました。それでいてアルベニスのような激しい曲想にも、今までとはイメージを変貌させ、客席を圧倒されました。

小原先生は、ピアノが上手になりますように!と祈ってるだけではだめだよ・・・なんて大阪の洒落を交えながら、講評や継続講評のコメントをしてくださいました。
ピアノで手を左右交差してモーツァルトソナタを弾かれる等、技も披露されました。

寺北先生は、お食事やデザートなどを美味しい!と言葉にしてお褒め頂き、裏方の雰囲気を和ませてくれました。それでいて、講評はびしっと厳しく書いてくださり、とっても参考になりました。

また富山ちゅーりっぷステーションの恒例の合唱を今年もやらせていただきました。斉藤和義の『歩いて帰ろう』のコーラスをを6パートに分かれ、楽器はエレキ、ベース、アコースティックギター、ドラム、キーボードをつけました。ピアノ教師、楽器店スタッフ、ご父兄のコーラスバンドです。
練習に来れない方には、パソコンで音源や動画を送り、全員が集まって練習することは1度も出来ず、初日の午前中のリハーサルでもドラムがおらず、調整しきれないまま本番を迎えました。
やはりコーラスが全く聴こえず、ただのバンド演奏になってしまいました。
二日目の本番を前に、初日のビデオを夜何度も見返し、何が悪いのかを見付け、並び方から、マイクの数まで変更し、当日はホールの音響さんの力もお借りし、出来る事はやりました。
そして万全を期したはずのキーボード奏者にトラブル発生(苦笑)。去年の二の舞を踏んでしまいました。彼いわく、楽器を置いたところで、コーラス隊が必死に踊っている姿を見たら、何もせんわけにはいかなかった。・・・と咄嗟にスキャットを歌っていたそうです。これが彼の実力です。
出演者は各々思う所がおありでしょうが、気持ちよく歌えた・・・というのが全体的感想のようです。とにかく動画を見ていただけたらと思います。

→当日の様子はこちら!

今年のステップも大盛況に幕を閉じました。アドバイザーの先生方、本当にありがとうございました。また1年後、新たなステップを目指して精進して参ります。

< ページ移動: 1 2 >


次の記事へ >
< 前の記事へ
TOPへ戻る

Powered by
MT4i 3.0.6