富山5月ステップ開催レポート(2013.5.26)[ステップ]
(2013-06-06 12:30:51) by administrator


< ページ移動: 1 2 >

<画像> 新緑の香りがどこからともなく漂い、立山からの風も頬を撫でるようなやさしい空気に変わる頃、富山ちゅーりっぷステーションのステップがやってまいります。今年はお天気も良好でした。

東京都より江口文子先生、新潟県より内海啓子先生、兵庫県より藤井快哉先生をお招きし、アドバイスをいただきました。総勢89組の方々が、熱演して下さいました。

全体的に,皆さんとても落ち着いて綺麗に弾かれていたと思います。
今回、大人の男性が3名いらっしゃいました。皆さん暗譜で弾き切りました。
働き盛りの男性が、日常生活の中で練習時間をしっかりとキープする事が出来、とても立派だと思いました。
上手く弾けた、弾けないは、プロの方にもあることです。どのような演奏でもそれはそれで受け止めて、次に向かって頂きたいと思います。

江口先生の講評で、印象に残った言葉がありました。
「ときには間違うこともある。何かすれば人間は必ず間違える。何もしなければ、間違いも起こらない。
でも何もしないで間違わないより、何かして間違う方が、よっぽど人間的である」
いい言葉だなぁ・・・感慨にふけりました。

藤井先生のトークコンサート。私は尊敬の念を超え、恋心を抱くような気持ちで先生の演奏を見つめました。
89組の講評を、ご自分の手でお書きにならなければなりません。
その過酷な中でのシューベルトの即興曲4曲の選曲は、自信のほどを感じさせられます。
特に第2,4曲目は、美しいながらも難しいパッセージがしつこいほどに幾度となくリピートされ、集中力も
途切れる事が懸念されますが、なるほど・・・流石です。そのような心配は無用でした。
一音一音に秘めた魂と、媚びない流暢な自然な音楽に我を忘れました。
藤井先生、美しい演奏を本当にありがとうございました。


演奏:ちゅーりっぷコーラスバンド ピアノ:布谷 佐和子 指揮:中村 恵理子
恒例の、ちゅーりっぷコーラスバンドの演奏。今年はSMAP の「ありがとう」を歌いました。
歌い終え、メンバーから、涙が込み上げてきて歌えなかった・・と聞きました。
自己満足の次元かもしれませんが、こんな小さな事でも、舞台でやり遂げて心が1つになったことに違いありません。
楽器店スタッフにも、たくさん助けていただきました。
ご父兄方にも、エレキ、ギター、ベース、ドラム、美声をお借りしました。
内海先生には、ご自身がミュージカルの制作に携わっていらっしゃることから、特に念入りなアドバイスを頂き、1回目の演奏時に、バックミュージックが少し音が大きいとのご指摘を頂きましたので、2回目は気を付けました。
2回目を歌い終えた私達にお褒めのお言葉を頂き、嬉しくて失礼ながら先生の懐に飛び込んでしまった自分がいました。また、このような音楽の難しさを理解して下さり、最後まで残って聴いて下さいました。
帰りの電車に間に合いましたでしょうか・・・

このメッセージ性のある歌と共に会に終わりを告げ、皆様への感謝の気持ちで満たされた一日となりました。
本当にありがとうございました。
アドバイザーの先生方にも、心より御礼申し上げます。

< ページ移動: 1 2 >


次の記事へ >
< 前の記事へ
TOPへ戻る

Powered by
MT4i 3.0.6