レポート アーカイブ

2018年4月 4日

ステップ説明会が終了しました!

春の花々が美しい季節となりました。

武蔵小山ラポールステーションでは昨日、金子彩子先生をお迎えし、ステップ説明会を開催しました。当日は近隣にお住まいの沢山の先生方や生徒さんのお母様達にご参加頂き、なごやかな雰囲気の中、終えることができました。

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金子先生のお話が大変分かりやすく、2時間の説明会があっという間に感じられました。今までステップのことがよく分からなかった方にも興味をお持ち頂けたのではないかと思います。


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説明会終了後は近くのレストランで美味しいフレンチを頂きながら、楽しい懇親会を行ないました。

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このような温かな雰囲気の中、武蔵小山ラポールステーションは7月15日(日)に行われる、第一回目のステップ開催に向けて始動しています。ゲストにはデュオ・ドゥオールをお迎えし、トークコンサートも予定しております。皆さんもデュオ・ドゥオールと同じ舞台で演奏してみませんか?
参加申込は6月11日(月)まで。沢山の方々のご参加をお待ちしております!

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2018年7月 7日

武蔵小山ステップ開催前の準備会を行いました。

武蔵小山ステップもいよいよ来週15日になりました!
昨日はスタッフで準備会をしました。
参加者用の封筒に名前を記したり、資料を詰めたり、当日の仕事内容を確認したり・・・。スタッフの皆さんはステップの仕事に関わるのが初めてという方が多い中、ベテランの武田朋枝先生にご指導いただきながら、サクサクと仕事を進め、1時間で終了しました。

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お仕事の後には皆さんとサンドイッチを食べて楽しくおしゃべり!
地元の先生がたとの絆がまた深くなりました。

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15日の武蔵小山ステップ、トークコンサートは素晴らしいドゥオールのお二人です。
ぜひ聴きにいらしてください!

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2019年2月16日

武蔵小山ラポールST第2回勉強会を開催!

 立春とは名ばかりの寒さですが、ハートで飾られた街に出ると自然とこころが弾みます。
2月14日、武蔵小山ラポールステーションでは、第2回目の勉強会を行いました。
まだ2回目だというのにすぐに打ち解け、より一層親しくなれた気がします。
和気あいあいとした雰囲気の中、チョコレートを頂きながらの楽しい勉強会になりました。


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 今回は、教室の宣伝方法や規約について、発表会やコンクールについて、ご父兄とのコミュニケーションの取り方や教材の紹介など、話し合いは多岐にわたりました。
具体的には、インターネットやチラシを使った宣伝の仕方や、レッスン進度の管理方法、レッスンの生徒入れ替えについて、教室内での怪我や器物損壊した時について、インフルエンザへの対処の仕方、初めて挑戦するコンクールについてなど。
このような場だからこそ話せる盛りだくさんの内容でした。


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 日々レッスンをしていると、突然思いもよらない問題にぶつかるものですが、ピアノの先生は一人で解決しなければなりません。そんな時、経験の深い仲間からアドバイスをいただけたらどんなに心強いことでしょう。
今回もそれぞれの悩みに皆、親身になって語り合い活発に意見を交わしました。
様々な意見や多様な考え方を聞くことができ、一人では思いつかなかった新たな発見があります。


 武蔵小山ラポールステーションでは、定期的に勉強会を開催する予定です。
地域にたくさんの仲間が増えることを楽しみにしています。

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2019年10月 8日

【セミナー実施レポート】赤松林太郎徹底講座シリーズJ.S.バッハ フランス組曲全曲 第1回(全6回) 

190930_musashikoyama_1.jpg2019年9月30日(月)に渋谷ホールにて赤松 林太郎先生をお招きし、「赤松林太郎徹底講座シリーズJ.S.バッハ フランス組曲全曲 第1回(全6回)」を開催いたしました。 武蔵小山ラポールステーション初めての主催講座は、キャンセル待ちが出るほどのたくさんのお申し込みを頂き、満席での開催となりました。

『バッハ自身は「クラーヴィアのための組曲」と名付けている「フランス組曲」。いずれも数曲の舞曲より構成され、バロック時代の舞曲の様式を知る上で、重要な作品です。それぞれの舞曲について紐解きながら、バロック舞曲の演奏表現について学びを深めていき ましょう』がテーマの6回シリーズ、今回は1番を取り上げました。

190930_musashikoyama_2.jpgまず、この緩急ある舞曲の組み合わせは、これらの舞曲が舞踏会で踊られていた時代からの組み合わせで、それをバッハが様式化して作曲したものである、という組曲の全体像から、それぞれの舞曲について、演奏を交えながら、解説して頂きました。

アルマンド:元が中庸なダンスであるので、過度に遅くならず、川の流れのように滞らないこと。保続音はウルトラレガートで。

クーラント:多声的なフランス式。装飾は優雅に。重厚な縦の4声はアルペジオで聴きやすく。

サラバンド:慎み深くそれでいて心の底から溢れる威厳。美しさにほだされ遅くならないように。

メヌエット:アウフタクトを用いない新しい踊り。2段チェンバロを意識して。

ジーグ:4つに分類できるジーグ。付点は複付点気味に。

190930_musashikoyama_3.jpg全体を通して、ソステヌートペダルを使うことや(ペダルを踏むと当時は存在しなかった響きが生じることがあるため)、バッハは繰り返しと2回目に自由な装飾を求めている、 装飾はB稿を参考に、怖がらず、まずは模倣してみる、といったアドバイスに加え、装飾しないのは、化粧をしないで外出するようなもの、といったユーモア溢れるたとえを交えながら、あっという間の2時間となりました。

「フランス組曲を学ぶとはセンスを養うこと」とのことでしたが、6回シリーズを通して少しでもセンスに磨きをかけていきたいと思います。 

Rep:内藤 直美

2020年2月21日

【セミナー実施レポート】赤松林太郎徹底講座シリーズJ.S.バッハ フランス組曲全曲第2回(全6回)

200210_musashikoyama_1.jpeg2020年2月10日に渋谷ホールにて赤松 林太郎先生をお迎えし、「赤松林太郎徹底講座シリーズ J.S.バッハ フランス組曲全曲 第2回」が開催されました。
今回は第2番を取り上げました。前回の復習もかねて、フランス組曲の成り立ち、各舞曲の特徴、フランス様式とイタリア様式の違いなどを、改めて解説していただきました。実際に第2番がどのようになっているのか、第1番と比較をしながら演奏を交えてのお話は、とても分かりやすく、前回よりさらに理解が深まりました。

200210_musashikoyama_2.jpegバッハは、元々踊るための曲として作られたフランス宮廷舞曲とイタリアの様式とを融合させてフランス組曲を作曲していること。そのため、フランス語で書かれた表記でも、それぞれの舞曲がフランスの様式なのかイタリア様式なのかをよく見極めて演奏することがとても大切であることを学びました。

〈アルマンド〉第1番、第2番ともにフランス風で書かれているが、16分音符を主体として書かれた第1番に対し、第2番は装飾的に32分音符が多用されている。また、どちらも中庸なテンポではあるが、バス音に長い保続音の見られる第1番と8分音符で動きのある形の第2番では、イネガルとエガルのどちらが優位であるかの違いがある。
〈クーラント〉クーラントは、ルイ14世によってメヌエットが広められるまでのメインの踊りで高雅をあらわす。イタリアのコレンテはクーラントよりテンポは速めになり、軽くなる。第2番のクーラントはイタリア風で書かれている。
〈サラバンド〉もとはスペインの踊りであったが、フランスに伝わると威厳に満ちた穏やかな踊りに変化する。さらにそれがバッハの作曲したサラバンドになると宗教性、感情を表現する曲に変わっていった。ピアノで演奏する際は音色や響きに気を付けることが大切。
〈エア〉エアなのかエールなのかを見分ける。2声、軽くスピード感があり、乾いた音が適しているという特徴からエアであることがわかる。
200210_musashikoyama_3.jpeg〈メヌエット〉バロック時代のメヌエットはアウフタクトを持たないことが多数。1拍目に和音があるかないかが大事。テンポに幅があるのがメヌエットの特徴である。音型から表情を読み取ることが大切。(第2番のメヌエットIIはあとからみつかったもの)
〈ジグ〉スコットランドやアイルランドからきたもの(jig)で華やかなグループダンス。バッハはこれにイタリア様式(giga)と併せて作曲することが多い。第2番はスペインの踊りであるカナリーのスタイルで書かれている。単調にならないように装飾音を加えて変化をもたせている。

この他にも、装飾に関してや奏法についてなども多くの学びがあり、あっという間でしたがとても内容の濃い時間でした。

Rep:柿沼 叔子



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