コンクール アーカイブ

2010年2月18日

3/19【2010年コンペ課題曲企画 課題曲セミナー開催!!】

3月19日(金)10:00-12:00 日響楽器池下店2Fホールにて、武田真理先生による、ピティナ課題曲セミナーが開催されます!

武田先生が実際にピアノを弾きながら、課題曲の指導・演奏ポイントをアドバイスして下さいます!

2010年、生徒さんをコンペに出したいと思っている先生方はもちろん、生徒を出していない先生方にもレッスンの中で役立つアドバイスが盛りだくさん!

是非、この機会にご参加下さい。

受講料は会員3000円、一般3500円となっています。

詳しい情報・WEB申し込みはこちら

2010年4月 8日

3/19武田真理先生によるコンペ課題曲セミナー

blog_100319nagoya_takeda.jpg2010年3月19日(金)、日響楽器池下店2階ホールにて、武田真理先生による、《2010年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナー》が開催されました!

前回の永瀬先生の講座に引き続き、今回も大勢の先生方が集まり、ホールは満席でした!

今回は主にA2級からD級の課題曲を取り上げ、武田先生による的確な演奏ポイント、多くのアドバイスを聞くことが出来ました。

拍子感の大切な曲の練習方法、音程感を養うための鉛筆や輪ゴムを使った面白レッスン方法など、課題曲以外のレッスンでも使えそうな講座内容でした!

講座の後半では、明和高校音楽科1年生の中川真耶加さんに、課題曲を演奏していただき、それを公開レッスンのような形で楽曲の演奏アドバイス、注意する点などを分かりやすく説明してくださいました! とても中身の濃い、あっという間の2時間半でした。

2018年1月12日

【実施レポ】古典派へのアプローチ -正しい解釈と演奏法を学ぼう!-(石井なをみ先生)

2017年11月24日(金)名古屋市熱田小文化劇場にて、石井なをみ先生をお招きして、名古屋支部下半期指導法シリーズセミナー第3回「古典派へのアプローチ -正しい解釈と演奏法を学ぼう!-」が開催されました。

バロック同様に大切なジャンルでありピアノ学習の基礎となる古典派のソナチネ、ソナタを、「生徒に正しく分かり易く伝えるためには何をすべきであるか!またそれらを魅力的に演奏するにはどのようなことに留意するべきか!」など、石井先生のお話は演奏を交えての具体的で多岐に渡るものでした。

先生はザルツブルグ留学時代のご経験から、「ピアノ演奏は音にする前に、まず楽譜を読み込み、どんな音楽かを考えなくてはならない。形式、メロディ、モチーフ、リズム,拍子、テンポなど、あらゆる角度から分析し、知性で裏付けされた解釈でもって音楽を理解する。そしてその上で、様々なアイデアや感性を駆使して的確なタッチや音色を探り出していくという順序が重要である。」とおっしゃいました。これは初歩の子供にもとても大切なことであり、指導者は心しておかねばならないと強く感じました。

また古典派にふさわしい演奏という点においては、各々の作曲家の時代背景や鍵盤楽器の変遷により奏法に違いはあるものの、総体的には指先の感度が鋭敏であり、軸になる一定のテンポで拍子感や音程感を備えて、対称性や他の楽器をイメージして音色を作っていく等、様々な事柄を教えて頂きました。 また作曲家別においては、ハイドンはどこかにユーモアを持った深刻ではない音楽性、モーツァルトはピアノソナタ全てがオペラのように場面やキャラクターを想定すること、ベートーヴェンは彼の人生とその内在するエネルギーの推進力や、オーケストラの楽器を考えた表現をすることなどをお話しされました。

ともすれば、子供たちはロマン派や近現代の音楽を好んで弾きたがる傾向にあるようですが、古典派の音楽をいかに素晴らしくて魅力的なものであるかを伝えられるよう、石井先生に多くを学ばせて頂きました。今後も、正しい解釈と奏法の上に個性豊かな表現ができる子供たちを育てられるよう研鑽していきたいと思います。 石井先生、どうもありがとうございました。

Rep:野原 眞由美


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