レポート アーカイブ

2010年4月 2日

2010年コンペ課題曲セミナーレポート(三森尚子先生)

2010年3月9日(火)9:50から11:50まで、滋賀県立男女共同参画センターG ネットしが(大ホール)にて、2010年ピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナー (B級からD級のバロック、古典、ロマン、近現代曲)を三森尚子先生をお迎えして開催いたしました。

受講された先生方からは
「いろいろな楽譜を分析しておられる」「楽譜によって表現や解釈が違う」「弾きやすい指使い」を
教えていただいたことや、「セミナーを受講した本人は曲の解釈などを理解しているが、それを生徒に伝える際にちゃんと伝わるかどうか?」といった心配の種もあがりました。
他、「PTNAコンペに参加している子供さん(幼児期)の教材はどのような教材を使っておられるか?」という質問もございました。

解説が非常に分かりやすく、演奏も沢山交えていただき、2時間のセミナーがあっというまでした。
三森先生、ありがとうございました。

2011年3月25日

3/8コンペ課題曲セミナーレポート(杉浦日出夫先生)

blog_110308ohmi_sugiuracomp.jpg2011年3月8日(火) 滋賀県近江八幡市にある『滋賀県男女共同参画センター G-NETしが』の大ホールにて、(社)全日本ピアノ指導者協会理事の杉浦日出夫先生によるセミナーが行われました。『2011年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナー』と題しまして、2011年度の課題曲の指導・演奏ポイントのアドバイスで、主に、B級-C級のバロック・古典・ロマン・近現代曲とD級の近現代曲を中心に講座が開かれました。

曲についてのポイントを冊子にして細かく教えて下さいました。中に楽譜も載っており、持っていない曲でもしっかりと理解することが出来ました。音色の変え方の指の使い方、強い音の弾き方、重力奏法、音の粒を揃えるための練習の仕方、指使いの考え方、審査をされたときの経験からこういうふうに気を付ければよい、などたくさんのアドバイスがありました。

それ以外に、コンクールへ向けての心構えも説明して下さりました。例えば、交通の便も含めて会場を一度下見すること、会場の大きさ、ピアノの種類を知っておくこと。他に、一月前より毎日1回リハーサルをする、緊張する雰囲気を作り練習をする、などその他たくさんの心構えを教えて下さいました。一つ一つ丁寧に説明して下さったので、とてもわかりやすかったです。

今まで受講したセミナーの中で、コンクールへの心構えを教えて下さった先生は初めてでしたので、このことを忘れずに取り組んでいきたいと思います。他に、常のレッスンでも取り入れられるアドバイスがたくさんありましたので、参考にさせて頂きたいです。

2012年3月16日

【実施レポ】2012コンペ課題曲セミナー(岡原慎也先生)

blog120313ohmi_okahara.jpg2012年3月13日(火)9:50-11:50、滋賀県立男女共同参画センター G-NETしが 大ホールに於いて、岡原 慎也先生による『2012年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー(主にA1級からD級)』
開催されました。

セミナーは岡原先生の演奏主体で、テンポやタッチに関する事など非常に分かりやすく解説していただいきました。曲の雰囲気に関する事や強弱など良い例や、悪い例などの具体的な例を実際に演奏され受講者にも伝わりやすいご説明であったと思われます。
受講者からの意見にもポイントとなる個所が分かった、伝え方に関する事、先生の演奏についてなどについて多くの良いご意見をいただけるセミナーとなりました。

今後も、ピアノ指導者の方に必要とされるセミナーを開催していきたいと考えます。

(Rep:ピティナ近江八幡支部  塚本健一)

2013年3月25日

【実施レポ】2013コンペ課題曲セミナー(金子恵先生)

2013年3月8日(金)滋賀県近江八幡市にある「滋賀県男女共同参画センター G?NETしが」
の大ホールにて、全日本ピアノ指導者協会正会員の金子恵先生によるセミナーが行われました。

「2013年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナー」と題しまして、2013年度の課題曲の
指導・演奏ポイントのアドバイスで、主にA1級からC級のバロック・古典・ロマン・近現代と
D級の近現代曲を中心に講座が開かれました。それぞれの曲の雰囲気や気を付ける点などを
1曲ずつ全部弾きながら説明して下さいました。
会場に来ていた先生たちからも、わかりやすいとの声が多かったです。

コンクールの課題曲ですが、普段のレッスンにも取り入れられる曲で、金子先生からの
アドバイスを参考にコンクールに参加しない生徒にも弾いてほしいなという曲ばかりでした。
今後のレッスンに役立てたいと考えています。

(Rep:ピティナ近江八幡支部



2013年11月14日

近江八幡ステップ開催レポート(2013.11.10)

2013年11月11日(日)に滋賀県立男女共同参画センターG-NETし が(大ホール)にてステップを開催致しました。
子どもさんから大人の方まで幅広い年齢の方が参加され素晴らしい演奏をして いただきました。 今回のステップでは継続5回から15回の参加者が合計6名おられ今後のステージへの励みとなったと思います。
Q&Aコーナーではアドバイザーの先生方に日頃のレッスンで疑問に思われて いる事や、ピアノの弾き方についてなどの質問にご回答をいただきました。
アドバイザーの先生方は身振り手振りで小さな子どもさんにも分かりやすくア ドバイスをしていただき今後のピアノ練習の参考になったと思われます。

2013近江八幡ステップ 2013近江八幡ステップ

2014年10月31日

【実施レポ】読譜と奏法を柱に「人の心に届く演奏」へと つながる基礎力をつける(二本柳奈津子先生)

141021近江_二本柳2.jpg2014年10月21日(火)9:00~11:40、二本柳奈津子先生による"読譜と奏法を柱に「人の心に届く演奏」へとつながる基礎力をつける"をテーマに講座が行われました。

【講座の概要】
♪ 二本柳流レッスンの進め方について
♪ 「弾けるけれど楽譜が読めない」「楽譜は読めるけれど弾けない」など生徒が将来、そんな問題を抱えることのないように、導入期から読譜と奏法をバランスよく指導する方法。
♪ バスティンを使った指導法
♪ 導入期に教える「腕の脱力」と「指先の止め」
♪ 音の響きを大切に演奏するためには

141021近江八幡_二本柳1.jpgピアノを使いながらご説明してくださったので、とても分かりやすい講座でした。また、すぐにでもレッスンで実践したくなるような指導法で、レッスングッズもたくさん紹介してくださり、ぜひ使ってみたいと思いました。講座内容を詳しく書き記してある冊子が用意してあり、それにそった講座だったため、理解しやすかったです。

大切なのは、導入期こそ奏法や読譜をしっかり指導しなければならない、ということ。
導入期は美しい音を聴き分ける耳を育てるために一番教えやすい時期だと知り、また、ひとつひとつしっかりと音の質に対する言葉かけをレッスンの中で行っていきたいと思いました。

(Rep:ピティナ近江八幡支部 谷川涼)

2014年11月13日

近江八幡ステップ開催レポート(2014.11.9)

2014年11月9日(日)に滋賀県立男女共同参画センターG-NETし が(大ホール)にてステップを開催致しました。
アドバイザーの石黒美有先生、正源司理恵先生、味埜裕子先生より出演者の演奏に対しメッセージやアドバイスをお送りいただきました。
ピアノを始めて間もない方からピアノ歴の長い方、子どもさんから大人の方まで幅広い年齢の方にご参加いただきました。
今回のステップでは継続5回の方が11名、継続10回の方が5名おられ今後のステージへの励みとなったと思います。
トークコンサートではアドバイザー石黒美有先生がショパンの曲を3曲続けて演奏してくださり会場は大いに盛り上がりました。

2014近江八幡ステップ 2014近江八幡ステップ 2014近江八幡ステップ

2015年11月12日

近江八幡ステップ開催レポート(2015.11.8)

2015年11月8日(日)に滋賀県立 男女共同参画センターG-NETし が(大ホール)にてステップを開催致しました。
アドバイザーの鈴木直美先生、平松優子 先生、水崎知実先生より出演者の演奏に対しメッセージやアドバイスをお送りいただきました。
ピアノを始めて間もない方からピアノ歴の長い方、子どもさんから大人の方まで幅広い年齢の方にご参加いただきました。
今回のステップでは継続5回の方が6名おられ今後のステージへの励みとなったと思います。
また、ピアノ以外にもヴォーカルでの参加者もおられまして今後のステップが益々発展していくと感じさせていただきました。
トークコンサートではアドバイザー鈴木 直美先生の曲に対する解説つきの演奏により会場は大いに盛り上がりました。

2016年3月18日

【実施レポ】2016年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー(関本昌平先生)

本年度の「2016年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー」は、昨年に続き関本昌平先生をお招きして、3月8日滋賀県立男女共同参画センター G-NETしがにて開催させていただきました。

関本先生の演奏主体で、テンポやタッチに関する事など非常に分かりやすく解説していただいきました。

曲の雰囲気に関する事や強弱などの具体的な例を実際に演奏され受講者にも分かりやすい解説でした。

曲選びに関しましても、先生の独自の視点より講演していただき、参加者の関心を引く内容でした。
今後も、ピアノ指導者の方に必要とされるセミナーを開催していきたいと考えます。

Rep:近江八幡支部 塚本健一

2016年11月15日

近江八幡ステップ開催レポート(2016.11.6)

2016年11月6日(日)に滋賀県立男女共同参画センターG-NETし が(大ホール)にてステップを開催致しました。
アドバイザーの関本昌平先生、水野千春先生、向山博子先生より出演者の演奏に対しメッセージやアドバイスをお送りいただきました。
ピアノを始めて間もない方からピアノ歴の長い方、子どもさんから大人の方まで幅広い年齢の方にご参加いただきました。
今回のステップでは100名を越える出演者の中に継続5回の方が9名、継続10回の方が2名おられ今後のステージへの励みとなったと思います。
トークコンサートではアドバイザー関本昌平先生演奏により会場は大いに盛り上がりました。

2017年3月30日

【実施レポ】2017年度ピティナコンペティション課題曲セミナー(丸子あかね先生)

170314maruko_1.jpg 2017年3月14日(火)9:40‐11:40
滋賀県立男女共同参画センター G-NETしが 大ホールにて丸子あかね先生をお招きし、「2017年度ピティナコンペティション課題曲セミナー」が開催されました。

内容:主にA2級-C級 バロック・古典・ロマン・近現代曲


170314maruko_2.jpg 本年度のセミナーは丸子あかね先生をお招きして開催させていただきました。
丸子先生の演奏主体で、テンポやタッチに関する事やペダルなど非常に分かりやすく解説していただいきました。
曲の雰囲気に関する事や強弱などの具体的な例を実際に演奏され受講者にも分かりやすい解説であったと思われます。
曲選びに関しましても先生の独自の視点より講演していただき参加者の関心を引く内容であったと思います。

今後も、ピアノ指導者の方に必要とされるセミナーを開催していきたいと考えます。


Rep:近江八幡支部 塚本健一

2017年11月 6日

近江八幡ステップ開催レポート(2017.11.5)

2017年11月5日(日)に滋賀県立男女共同参画センターG-NETしが(大ホール)にて
ステップを開催致しました。

アドバイザーの桑原巌先生、下田美幸先生、徳岡美智子先生、樋口あゆ子先生より
出演者の演奏に対しメッセージやアドバイスをお送りいただきました。
近江八幡支部では今回4人の先生をお招きして
3名づつのローテーションによるアドバイスをしていただきました。

ピアノを始めて間もない方からピアノ歴の長い方、子どもさんから大人の方まで
幅広い年齢の方にご参加いただきました。
今回のステップでは100名の出演者の中に継続5回の方が7名、
10回の方が1名、15回の方が4名、20回の方が1名、25回の方が1名おられ、
今後のステージへの励みとなったと思います。

トークコンサートではアドバイザー樋口あゆ子先生の演奏により、
会場は大いに盛り上がりました。

2018年4月13日

【実施レポ】2018年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー(関本昌平先生)

2018年3月13日(火)9:40 - 11:40 滋賀県立男女共同参画センター G-NETしが 大ホールにて、関本昌平先生による、「2018年度コンペ課題曲企画 課題曲セミナー」が開催されました。

内容:主にA1級-C級 バロック・古典・ロマン・近現代曲
本年度のセミナーは関本昌平先生をお招きして開催させていただきました。 50数名のレスナーにお集まりいただき、曲のポイントとなる所などを分かりやすく解説していただき、演奏も交えてのセミナーとなりました。 今後も、ピアノ指導者の方に必要とされるセミナーを開催していきたいと考えます。

Rep: PTNA近江八幡支部

2018年11月27日

【実施レポ】四期・時代別指導法 時代の空気を感じる!-豊かな演奏表現のために-(金子恵先生)

2018年11月20日(火)に滋賀県立男女共同参画センター G-NETしがにて金子 恵先生をお招きし、「四期・時代別指導法 時代の空気を感じる!-豊かな演奏表現のために-」を開催いたしました。

【講座の概要】
・4期とは
・演奏や様式の違いを学ぶこと
・初心者からの導入
・時代別曲集を生かすレッスンとは
・まとめ ~演奏から感じ取る4期~

各時代の様式やアーティキュレーションについて、実演を交えながらお話していただき、とても勉強になりました。バロック音楽ではダンスの要素が強いことから、実際にバロックダンスの映像を見た上で演奏してくださり、大変分かりやすかったです。また、リピートには意味があり、当時は録音機器がなかったことから何度も聴かせることで人々に覚えてもらうこと、二回目は装飾を入れるといった工夫がされていることを解説していただき、改めてバロック音楽の面白さを感じました。

古典派では「フィンガーペダル」や「アルベルティ・バス」といった奏法・伴奏形について説明され、曖昧だった知識を再確認することができました。アルベルティ・バスの練習方法については、先生と生徒で分けて弾くという方法を用いておられ、ぜひレッスンでも取り入れたいと思いました。また、"自分のしたい表現に合わせて奏法を変える"という言葉がありましたが、実際に奏法を変えて弾くとまったく印象の違う演奏になり、表現の奥深さを感じました。また、そのような金子先生の表現力にも感動いたしました。
ロマン派は「人の感情表現」という言葉が、スッと心に馴染み、ぜひ生徒たちにも伝えたいと感じました。
近現代では調性をなくして、自由な和声で作曲されるようになりましたが、そのことを「ものづくり」と表現されていたのが印象深かったです。
時代による奏法の違いやアーティキュレーションを学ぶことにより、音楽の幅が拡がることがよく分かりました。技術面や大ざっぱな表現にとどまらず、時代的背景によって裏付けされた演奏方法をレッスンで伝えていきたいと思います。


Rep:塚本 香織

2019年3月19日

2019年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー


2019年3月12日(火)に滋賀県立男女共同参画センター G-NETしがにて関本 昌平先生をお招きし、「2019年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー」を開催いたしました。

関本先生の美しく引き込まれる演奏が聴ける贅沢なセミナーとなりました。
2時間という限られた時間の中で、バロック・古典・ロマン・近現代の約30曲以上を
実演しながら、きめ細やかに教えていただきました。


・テンポ
急に遅くしたり速くしたりせず、動き始める雰囲気を醸し出すことがポイント。
センス良くテンポを切り替える。テンポの揺れが必要な場合もあるが、力強い曲では
一定のテンポで最後まで弾き切る方が良い。また、単調な曲は遅くしすぎず、サッと弾く方がよい。
難しい部分でテンポが遅くならないように。

・リズム
メヌエットは1拍目が上がるイメージで。ブレは4拍目から1拍目のまとまりを意識する。
弱拍は弱く弾くのが基本だが、活発な曲では強く出す方がよい場合もある。
同じ和音の伴奏型でも、2拍目と3拍目では表情を変える。1拍目の表情を大切にする。
リズムの抑揚を付ける。アウフタクトは強く出ない。

・フレーズ
フレーズの終わりは基本的に小さくするが、力強い終止感が必要な曲もある。

・アーティキュレーション
バロックでは音をあまり繋げず、ノンレガートで。チェンバロを意識する。
(グランドピアノなら弦の上に紙を置くとわかりやすい)
短調の曲ではスタッカートは切りすぎず、ポツポツと語るように。
バロック・古典派の曲は歌いすぎず(うねりすぎず)すっきりさわやかに弾く。
左手と右手の掛け合いでは、譲る所と主張する所を表現する。

・ハーモニー
転調のきっかけとなる和音を意識する。
近現代曲では、近親調でない意外な調に転調することもある。
音程による響きの違いも意識する。ホールの上方に音を届けるように。

・テクニック
指を立てるスタッカートや腹全体を使う弾き方など、曲によって奏法を変える。
速い音符などは、まず手拍子ができないと弾けない。1拍目はしっかりと、後は軽く。
跳躍は手や腕を固くしないように。アルペジオでは弾き終わった指を素早く寄せる。
交差する時は手を変えていることが分からないように。腕が外側に開くイメージ。
繋ぎ目だけペダルを踏むのもよい。

演奏者としても大変勉強になるセミナーを受講させていただき、嬉しく思います。
また、関本先生の講座を楽しみにしております。
本日はありがとうございました。

Rep:塚本 香織



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