レポート アーカイブ

2012年11月19日

学校クラスコンサートレポート(9/24大崎市立古川第三小学校)

 2012年9月24日、宮城県大崎市立古川第三小学校に、ピアニスト鈴木直美さんがやってきました。対象は4年生3クラスで、各クラスの授業の中に1時間ずつピアニストの演奏会が組み込まれました。1クラスずつグランドピアノのある体育館に移動してのコンサートでした。  

クラスコンサート  整列して入場した児童たちは何が始まるか興味津々の様子でした。ピアノを取り囲み、なるべく姿や手が見えるところに座りました。地元の新聞社からカメラマンも来ていて、ちょっと緊張した児童の顔も見えました。

 いよいよ自分のクラスだけのためのコンサート開始です。
 いつもなら、ステージやテレビの演奏を遠くから見ているのに、その日は違います。
 「綺麗なドレス姿のピアニストがすぐ目の前でご挨拶してくれて、弾く姿も手もよく見え息遣いまで感じられドキドキした」 と、子どもたちが後で教えてくれました。

クラスコンサート
クラスコンサート
なかでも、標題のついた音楽はなじみ易いようで、目を閉じて宇宙の映像を想像したり、架空の生物である龍の動きさえピアノから出てくる音楽や表現から深く感じ取っている様子が子どもたちから伝わってきました。
 また、専門的な内容をわかりやすく解説していただいたのは好評でした。目からうろこの内容に、児童の知的な好奇心を満たし、より音楽に関心を持ってもらえたと実感しました。

 おしまいは、市の音楽祭で披露した合唱を共にのびのびと楽しみ、良い思い出になったことと思います。

 他の学校の子供たちや親からは、「うちの学校にも来て欲しい」と言われ、選定には迷いました。2011年の大震災の影響で校舎が全壊し、卒業までプレハブ校舎で学ぶ学校もあり、また、殆どの学校は様々な工事を要しているのが現状です。

 音楽の力は生活に希望や元気を取り戻してくれます。
 そして、この企画をお世話させていただいたステーションメンバーにとっても刺激になり、自分たちでも出来る音楽活動はないだろうかと考える良い機会にもなりました。

 たくさんの収穫がみられた今回の企画には、大変感謝を申し上げます。
 そして、またいつかこのような機会に恵まれたなら、より多くの子供たちにとって一生の宝になるのではないだろうかと期待しております。
 有難うございました。
大崎みちのくステーション代表 熊谷明美


※この事業は平成24年度郵便事業株式会社「年賀寄附金」の助成を受け実施いたしました。

2012年12月 5日

2011 被災地・復興を応援するコンサートin大崎

日本を代表するオーケストラであるN響などのメンバーを中心とした方々が、わざわざ大崎の地までいらしてくださいました。
この企画は、仙台中央支部を通じ、横浜を拠点として活動をしているNPO法人ハマのJACKの方々などのご厚意によって実現しました。
演奏にあたって、会場の関係各所の方々には、いろいろと計画や準備などにご尽力を頂き大変感謝申し上げます。
不慣れながら、実施会場との連絡・調整や当日の会場設営など、ピティナ大崎みちのくステーションメンバーでお手伝いをさせて頂きました。また一つ、音楽で心が通い、つながりができて嬉しい限りです。


2011年11月4日
【メンバー】
ヴァイオリン:白井篤、徳永希和子 ヴィオラ:桐原宗雄
チェロ:海野幹雄 スタッフ:横手梓

14:00~15:00 大崎市総合体育館  対象 古川東中学校生徒、保護者、一般

 リーダーの白井さんの解説をまじえて、ドヴォルジャークの「アメリカ」など数曲が演奏されました。大崎の地で弦楽4重奏が聴けるなどとは想像もできませんでした。NHKや新聞の取材がありました。
 演奏が素晴らしいことは言うまでもありませんが、ユーモアたっぷりのエピソードや自己紹介のトークがあまりにお上手で、一気にくつろいで楽しく鑑賞することが出来ました。
 また、中学生代表のお礼の言葉は、深い感謝の気持ちと強い決意であふれていて感動で泣きそうでした。身内や地域への打撃を思うとき、長い復興への道のりを描くとき、重く辛いものですが、子供たちの存在が希望を与えてくれると感じました。私たちは、子供たちを育てる活動に思いを新たにしました。

17:30~18:30 古川東中学校音楽室 対象 吹奏楽・弦楽部員、保護者、一般

 プレハブ校舎の片隅にある、小さくて音が漏れて少し軋む音楽室にも、この日はキラキラ輝く音、心に染み入る音が鳴り響きました。
 演奏後は、質問コーナーがあり、音楽家への道のりや練習方法など生徒からたくさんの質問が寄せられました。良い出会いとつながりがもてたひとときでした。
 皆さんからは、「まるで宮殿の一室のようで優雅だった。」「演奏者一人一人の呼吸が感じられ、感動し鳥肌がたった」などと興奮して感想をお話しいただきました。

 古川東中学校は、被災して、思い出の校舎も体育館もなにもかもすべて瓦礫と化してしまいました。この後、何年もプレハブ校舎に身を置いて勉強をすることになります。数々の成績を上げてきた部活動を含めた学校生活は大変な不便と混乱を強いられることになりました。
 そんな大変な状況下において、どんなに素晴らしいものがあったとしても皆が受け入れられるわけではありません。音楽の沼田先生の熱意と、学校の先生方が一つになって受け入れ、準備やご協力くださったことに感謝申し上げます。

2011  被災地・復興を応援するコンサートin大崎 2011 被災地・復興を応援するコンサートin大崎

2011年11月5日
【メンバー】
ヴァイオリン:三又治彦 徳永希和子 ヴィオラ:石原悠企 チェロ:玉川克
コントラバス:松井理史 打楽器&ピアノ&スタッフ 三又瑛子

10:30~11:30 純心幼稚園

 純心幼稚園は、県内で唯一マーチングに取り組み、毎年大会で発表しています。 演奏メンバーの方々は、イズミティーや宮城学院でのコンサートを控えていて忙しい中でしたが、メンバーには幼稚園のお子さんをお持ちの方もいらして、快く幼稚園訪問をお引き受けいただきました。
 通常、演奏会には未就学児の入場が許可されません。園児のほとんどが初体験。メンバーによる工夫で、「さんぽ」や「ワルツィングキャット」などの親しみやすい曲を演奏したり、音楽クイズなどで珍しい楽器に触れたり、音楽を聞いて身体を動かしてみたり、楽しくて思い出に残る時間になったことと思います。
 おしまいに、みんなからピアニカでお礼の演奏をしてくれました。 園の皆様には、土曜日にもかかわらず、家庭へのお便りや会場準備をして暖かく迎えていただき感謝を申し上げます。

2011 被災地・復興を応援するコンサートin大崎 2011 被災地・復興を応援するコンサートin大崎

2012年12月 7日

2012 復興支援コンサートin大崎市

昨年に引き続き、仙台出身のN響ヴァイオリニスト三又治彦さんの働きかけで復興支援コンサートが実現しました。昨年も一緒に演奏して頂いたピアニストの三又瑛子さんと、今年は大崎市出身のN響クラリネット奏者伊藤圭さんも含め三人での精力的な支援コンサートになりました。
今年も、東京からおいで頂き、心温まる素敵な音楽のプレゼントをくださって、心より御礼申し上げます。

6月12日(火)

11:30 古川高等学校体育館 対象 1年生、音楽部2・3年生、職員など約300人

エルガーの「愛の挨拶」に始まり、ヘンデルの「私を泣かせてください」、「チャルダッシュ」やそれぞれのソロなどをたっぷり聞かせていただきました。
 古高は、伊藤さんの母校です。演奏開始前から校長先生や音楽の先生や多くの方々に大歓迎を受けました。耐震工事が行われている校舎で定期試験直前の1年生を中心に繰り広げられました。
 終了後も校長室でミニコンサートをし、くつろいだ場を提供していただくなど、数々のご配慮に感謝申し上げます。

2012 復興支援コンサートin大崎市 2012 復興支援コンサートin大崎市

15:00  大崎市古川中央公民館大ホール 大崎市民など およそ170人

2012 復興支援コンサートin大崎市  昨年は、大崎市の他の事業と重なり残念でしたが、今年は職員の皆さんのご努力により、大々的に広報掲載やポスター掲示を行って頂くことができました。お蔭で、平日の午後にもかかわらず、多くの方々に足を運んで喜んでいただけましたことを感謝申し上げます。
 市民の皆様には、地元の演奏家を知っていただき、素晴らしい生の演奏をご堪能頂けたことと思います。
「良かった。普段なかなか聞けない楽器の演奏で心が洗われたようだ。」
「地元出身で素晴らしい演奏家がいるのを始めて知った。」
「気軽に聞ける貴重な機会だった。また、機会があれば是非聴きたい。」
「こんなに良いのに、もっと大勢に聴いてもらうと良かった。」
 大崎市出身の演奏家は様々なジャンルでたくさんいらっしゃいます。
 これを機に、いろんな方に故郷で気軽に素晴らしいパフォーマンスをして頂き、元気な姿を見せて頂きたいものだと思いました。


6月13日(水) 

10:30    純心幼稚園 園児と保護者、職員など およそ300人

 音楽教育に熱心な園長先生のお計らいで、昨年に続いての訪問です。昨年とは楽器の編成が変わりましたが、昨年同様大崎みちのくステーションで進行担当を任され園児と演奏の仲介を致しました。「ワルツィングキャット」の曲では、幼児のピアノ指導に導入しているリトミックの要素を入れてみると、興味をもって音楽を聞いてもらうことができました。
日頃から音楽に親しんでいる子供達はとても喜んでくれました。保護者の方からは、「なかなか聞く機会のない素敵な音楽を聞けて良かった。」「子供たちは幸せ。」と話してくださいました。  終わりに、今年も園児たちがお礼にピアニカを一生懸命演奏してくれたのがかわいらしくて嬉しかったです。

2012 復興支援コンサートin大崎市 2012 復興支援コンサートin大崎市

14:00  大崎市屋内運動場 古川東中学校生徒職員など およそ600人

 校舎も体育館も被害を受け、プレハブの校舎で頑張っている学校です。今回は、市の総合体育館は耐震工事中で使用不可。しかし、どうにかして実現しようとご努力いただきました。生徒たちは、屋内運動場の硬い地面に運動着で座って鑑賞することになりました。ピアノの代わりに、楽器店さんのご協力で電子ピアノを用意して頂き会場が完成しました。
 ここでも急遽、みちのくステーションで進行を務めましたが、生徒たちの立派な鑑賞態度には感心しました。学校一丸となって、目標に向かって進んでいる姿を感じました。
演奏終了後、「いい機会をありがとう。」「馴染みのある曲があって良かった。」「地元の先輩たちが活躍しているのを知ることができて嬉しい。」などの感想をいただきました。

2012 復興支援コンサートin大崎市 2012 復興支援コンサートin大崎市

18:00 古川東中学校音楽室 吹奏楽部員、弦楽部員、保護者などおよそ120人

 音楽部の生徒及び保護者の方々、一般の方で鑑賞しました。
おまけに特別企画して頂いた、クラリネットの特別指導や三又さんたちへの質問コーナーを通して、生徒たちは一流の演奏家をより身近に感じ目標にできたことでしょう。

2012 復興支援コンサートin大崎市

 二日間、スケジュールいっぱいのところを、一つ一つ丁寧に心を込めて演奏や音楽の啓蒙活動をしていただきました。
一流の音楽家として演奏を披露して頂いただけでなく、次の世代に繋ぐご指導もして頂きましたことに感謝申し上げます。また同時に、ふるさとの人々への熱い思いも伝わってきて深く感動致しました。ピティナ大崎みちのくステーションが関われたことを誇りに思います。

2012 復興支援コンサートin大崎市 2012 復興支援コンサートin大崎市

2013年4月19日

調律師が見せるピアノおもしろ講座①(講師:星雅人調律師)

4月18日(木) 10時~11時半  講師:星雅人調律師による
「調律師が見せるピアノおもしろ講座①・・・構造とタッチの関係」

ピティナ仙台中央支部のお便りでもお知らせしていました、星雅人調律師さんにピアノの構造や取扱いについてお話をしていただきました。

古川いちょう通りの星さんのお店で、8人の参加で行われました。
アクションの模型を使い、鍵盤や要所の部品についての説明や劣化と修理の仕方など、「なるほど」と興味がわく内容でした。
また4台のピアノをご用意いただき、幾つかのポイントごとに弾き比べもしました。
よくありがちなトラブルと解消法もたくさんご指導いただきました。


参考グランドピアノのハンマーアクション(ダブル・エスケープメント)

(感想から)
  • 質問コーナーでは、お茶を飲みながら疑問点などを気楽に質問することができ、よかったです。
  • 調律、整調、整音についての理解が深まり、ピアノという楽器を生き物のように感じることができ、大切に思う気持ちが強まりました。
  • 演奏方法や、生徒へのアドバイスにも一味違うアプローチができる気がしました。
日を置いて、第二弾もあります。楽しみです。

♪大崎みちのくステーションでは、先生方の会員を募集しています。

2014年6月 6日

第3回ステップ終了報告!!(2013.9.23)

9月23日(月曜)10:00~17:45
パレット大崎(大崎障害学習センター)多目的ホール
応募92組

アドバイザー : 安嶋健太郎先生、熊谷麻里先生、後藤幸子先生
トークコンサート:安嶋」健太郎先生

【素敵なトークコンサート】
◎トークコンサートは若々しい安嶋先生をお迎えし、皆さん期待でいっぱいでした。
特に、初めてのコンサートを聴くという子供たちは、興味津々!

くだけた口調で親しみが持てる、夢のようなウィーンのお話で始まりました。
ところが、ピアノ演奏が始まると音色、表現、テクニックは素晴らしかったです。
子供たちをはじめ、皆さんは驚きや感動、そして憧れをもったことでしょう。

◎今回、なかなか「ステップ」へ足を運ぶきっかけが無いピアノの先生や愛好者の方々にもコンサートへのお誘いをしました。
お出でくださった方々から、「トークコンサートが聞けて良かった。」、「ピアノのテクニックが凄くて感動した。」、「地元でもこんな企画(ステップ)があることがわかった。」、「発表を聞いていたら、子供と弾けるように習いたくなった。」・・・などのお声を頂きました。
来年度も、初めての方にも足を運んでいただけるような企画をしたいと考えています。

◎ポスターなどでもトークコンサートの呼びかけはたくさんしましたが、もっと多くの方にお聞かせしたかったと思いました。ステップ参加者を含めた集客に工夫が必要でした。

【今後に向けて】
大崎市での開催は、3回目になります。
1回目は新米スタッフで、震災直後やっと修理できた会場での開催にこぎつけました。
2回目はアドバイザーのピアニストによる学校クラスコンサートができました。
3回目はアドバイザーのトークコンサートをすることになりました。

いろんな開催のしかたがあるのを知り、一つずつ試している状態です。

本部からのご支援により、県や市の教育委員会の後援で、各学校への働きかけが行われ、地域の音楽振興に役立っていると感じています。

また、少しずつではありますが、PTNAステップの参加者とSTの運営スタッフが増えているのが嬉しいです。

◎現在、大崎みちのくSTは年1回のステップを中心に、打ち合わせや反省会を3回、勉強会を2回以上しています。

それぞれの先生が個性的にいろんな団体でも活動しているので、無理にならない程度で音楽の学校訪問をしたいという漠然とした夢があります。

まだまだ微力ではありますが、地元開催の貴重な発表の場、垣根のない発表を楽しむ場を維持発展させていきたいと思います。

トークコンサート
トークコンサート
継続表彰
継続表彰
継続表彰者と支部指導者賞受賞者
継続表彰者と支部指導者賞受賞者

2014年9月11日

大崎ステップ開催レポート

〈開催日2014年9月7日 大崎みちのくステーション 中新田バッハホールにて〉

アドバイザーに、厚地和之先生をお迎えし、豊富な経験と見識に基づいた細やかなご指導を頂きました。
また、ステップのテーマに合わせて、
"連弾といえばドゥオール!"と名高い、藤井隆史先生と白水芳枝先生をお招きしトークコンサートとアドバイスをして頂きました。

みちのくステーションは、震災の年に発足し、今年で4年目を迎えました。
1.地方であってもグローバルな視点からの教育を!
2.地域や個人の特性を生かした教育を!
という信念で指導や研修に取り組んでいます。
今年度から"音楽のコミュニケーション力"をテーマに取り組みを始めました。
ソロに加え、連弾、歌唱と発表のバリエーションを広げ、108組のうち、40組、82名が連弾を中心としたアンサンブルを発表しました。
まだまだ始まったばかりですが、各種アンサンブルやリトミックの発表...一人では味わえない魅力の数々へと夢は広がっています。 心待ちにしていたアドバイザーの先生方をお迎えできて、夢は叶うと思いました。
翌日のドゥオールのセミナーもお茶会も大盛況でした。

これからも地域に根差した音楽活動により、心豊かな社会を目指して微力ながら尽力してまいります。ご支援をどうぞ宜しくお願いします。

2014大崎ステップ 2014大崎ステップ 2014大崎ステップ 2014大崎ステップ 2014大崎ステップ 2014大崎ステップ 2014大崎ステップ 2014大崎ステップ 2014大崎ステップ

2014年9月19日

【実施レポ】連弾を取り入れた魅力あるレッスンと指導法(ドゥオール)

2014年9月8日(月)10:00~12:00 会場ミュージックスタジオK(大崎市)において、『音楽性を育てるためのピアノ連弾からのアプローチ"連弾を取り入れた魅力あるレッスンと指導法"』セミナーを開催いたしました。講師には、今年デュオ結成10周年を迎えられるドゥオール(藤井隆史先生白水芳枝先生)をお迎えしました。大崎みちのくステーションは今年4年目を迎え、初めてづくしに挑戦しました。名前の通った立派なホールでの開催、ご当地シール作成、参加組数100組を超え、アンサンブル発表そしてセミナー開催です。

アンサンブルの身近なもの、まずは連弾を体験させ、発表してもらおうということで、年長さんの6手連弾から始まり、40組の中で連弾を発表してもらいました。親子で、友達で、先生同士で、歌唱で、とにかく2人以上で音楽を作り、楽しんでもらいました。

その翌日のセミナーには、ピアノの先生の他に、連弾やアンサンブルで参加された生徒と親の方々が集まりましたから、先生のセミナーの演奏やお話はぐいぐいと入り込んできました。ドゥオールの方々は、演奏の素晴らしさはいうまでもないのですが、レジュメがわかりやすく、音楽の情熱が熱く伝わってくるのが魅力です。予想を超える人数が集まったので、スタジオが広くないため、窮屈ではありました。が、演奏を間近で聴き、見ることができました。感動した、来てよかった、という感想を多く寄せて頂きました。その後のお茶会がとても盛況で、ウィーンチョコ、秋の新鮮な果物、手作りお菓子で話がはずみました。先生とのおしゃべり、まじめな質問も気軽にさせていただきました。たくさんの交流で心が打ち解けて、帰りの皆さんのお顔は笑顔で一杯でした。

♪ 今後のセミナーの予定 ピアノの先生方だけではもったいないので、ジュニア、グランミューズの方々にも参加できるような内容を探しています。どうぞご期待ください。

(Rep:ピティナ大崎みちのくステーション   熊谷明美)

2014年9月25日

2013年11月25日のコンサート報告♪♪♪

♪ 大崎市民へのコンサートを、みちのくステーションがお手伝いしました ♪

支援コンサートの始まりは2011年東日本大震災後。
ボランティア活動の一環として訪問して頂きました。
仙台出身の三又治彦氏を中心に、三又瑛子氏、ハマのジャックメンバーによるコンサートでした。
2012年には地元大崎出身の伊藤圭氏も加わり、実に多くの市民が素敵な音楽に感動し心が癒やされました。

そして迎えた2013年は、大崎中央公民館と大崎市田尻小学校で演奏を披露して頂きました。

  • NHK交響楽団による特別編成メンバー
    伊藤圭氏(クラリネット)、三又治彦氏・高井敏弘氏(ヴァイオリン)、村松龍氏(ヴィオラ)、市寛也氏(チェロ)
  • 会場は、田尻小学校、大崎市中央公民館
  • プログラム
    チャルダッシュ、楽器紹介(ふるさと、白鳥)クラップフェンの森で、immer kleiner、あまちゃんオープニング、潮騒のメモリー、情熱大陸、トトロ、ベアマンのアダージョ、ウェーバーのクラリネット五重奏、アイネクライネナハトムジーク より。

聞く人を引き付けるような工夫をこらしたプログラムの仕立てになっていて、老若男女みんなが楽しめました。
観客の皆さんは、心にしみる音色にうっとりして満足して帰られました。ずっと素敵な思い出になることと思います。
五人の演奏家の方々、お忙しい中、大崎の地までおいでくださり本当に有難うございました。

2015年4月23日

大崎春季ステップ終了(2015.4.12)

2011年第1回より秋に開催して参りました。2015年は春と秋の2回開催を試みます。理由は二つです。

1.参加が初回72組でしたが、昨年108組と増えたこと。
2.ステップに参加している生徒たちが上達していること。

5年目に実感していることは、地元に一流の先生方をお招きして私達全員がご指導を受けられるという幸せです。また、地方に住んでい ながら都会と同じ環境を生徒に作ってあげられるという喜びです。

 今回の特別企画として、音楽ワークショップクリエイター「おとみっく」の皆さんを迎え音楽創作ワークショップを行いました。参加 者の皆さんと楽器を使わず、ボディーパーカッションと歌で音楽創作し発表を行うドキドキ・ワクワクいっぱいの企画となりました。初め は子どもたちも緊張した顔でしたが、「おとみっく」の皆さんと一緒に拍子に合わせて、手や床、隣のお友達とリズムを叩いて体をほぐし ていくうちに、自然と「おとみっく」の世界に入り込んでいました。自分たちでリズムを考え、それをグループごとに組み合わせて、歌っ て、一つの音楽を作り上げることに喜びを感じていました。
 前日に行われた中川京子先生によるレクチャーコンサートでは、「時代の空気を感じる!よりふさわしい演奏をめざして」と題して四期 にわたり演奏とお話を聴かせていただきました。素晴らしい先生のセミナーには、山形や盛岡など遠方からの参加もあり大変嬉しく思いま した。内容としましては、バロックを中心に演奏技術にとどまらず時代背景や当時の楽器の作りなどに触れながら素晴らしい演奏と共にお 話していただきました。特にバロックはアーティキュレーションや強弱法、ペダルに至るまで曖昧な点が多くありましたが、先生のお話で 納得!でした。受講した子どもたちも先生の演奏を食い入るように見つめ聴いていました。子どもたちにとっても、私たち指導者にとって も大変貴重な時間となりました。

 音楽の原点は、医・祈・音この三つが一つの歌となり表現して音楽に繋がっていく。音楽は心のお薬という中川先生の言葉で、まさし く今回のワークショップそのもののような気がしました。ピアノ演奏に加え楽器を使わず身体で音楽を表現する楽しさを経験した子どもた ち、ピアノや歌を発表してくださった大人の方々は皆さん楽しんで音楽に向き合っていると思いました。これからも音楽が心のお薬、栄養 になっていくことと思います。

 アドバイザーの先生方には前日から携わっていただき、当日も温かいコメントや講評をありがとうございました。

1.2部初めての継続表彰者
3.4.5部継続表彰者
支部指導者賞

2015年5月 1日

【実施レポ】音楽創作ワークショップ(2015.4.12)

 4月12日(日)ピティナ・ステップ大崎地区内で、音楽ワークショップクリエイター「おとみっく」の皆さんを迎え音楽創作ワーク ショップを行いました。
参加者の皆さんと楽器を使わず、ボディーパーカッションと歌で音楽創作し発表を行うドキドキ・ワクワクいっぱいの特別企画となりまし た。

 初めは、子どもたちも緊張した顔でしたが、「おとみっく」の皆さんと一緒に拍子に合わせて、手や床、隣のお友達とリズムを叩いて体 をほぐしていくうちに自然と「おとみっく」の世界に入り込んでいました。自分たちリズムを考え、リズムをグループ ごとに組み合わせ、歌って、一つの素晴らしい音楽を作り上げることができました。子供たちもリズムを考え、みんなで相談しているとき も目がキラキラ輝いていてとても楽しんでいました。

前日、中川京子先生のレクチャーコンサートで音楽の原点は、医・祈・音この三つが一つの歌と なり表現して音楽に繋がる。音楽は心のお薬という言葉を思い出しました。
発表後、「すごく楽しかった!」「間違ったけど、とても気持ち良かった」と、子どもたちは興 奮が冷めない状態でした。

 ピアノを演奏する楽しさ、楽器を使わず身体で音楽を表現する楽しさを子どもたちは「おと みっく」の世界で忘れない経験をしたと思います。

2015年5月11日

【実施レポ】 四期のレクチャーコンサート~時代の空気を感じる!よりふさわしい演奏をめざして~(中川京子先生)

2015年4月11日宮城県大崎市スタジオKにて中川京子先生によるレクチャーコンサートを開催いたしました。
「音楽は心のお薬」という言葉から始まったセミナーは、ピアのレッスン生(小・中学生・大人)、保護者、ピアノ講師約30名を対象に行われました。受講生の年齢や目的に幅があるにも関わらず、それぞれの層に合った内容でわかりやすく、また中川先生の暖かなお人柄と素敵な音色で心温まる充実したセミナーとなりました。
今回は、コンペ課題曲(A1級~C級)四期の数曲を中心にお話していただきました。特にバロック時代の楽器の作りや時代背景をもとに楽譜の選択についてや 演奏法など詳しく説明していただき、これまで曖昧だった解釈をしっかり裏付けされ感謝感謝です。
更に、バロック時代は即興の時代!!だから四期の中でも最も自由!?という言葉に厳格なイメージのバロックに新たな風を吹き込まれたような気持ちになりました。
また、受講した子どもたちからの質問にも丁寧にお答えいただき子どもたちは音楽を学ぶ楽しさを感じ、間近で聴いた先生の演奏に感動しておりました。

最後に、「医・祈・音」この三つが歌となり表現することで音楽につながっていく。これが正に音楽の原点であるという、中川先生の深い言葉に忘れがちな音楽の原点というものをもう一度心に刻んだ瞬間でもありました。中川先生には心から感謝です。ありがとうございました。
Rep:大崎みちのくステーション 佐澤里香

2015年9月17日

2015年9月13日のステップ『無事終了!!』

かつて無い大雨で各地の被害が報告される中、大崎市も渋井川の支流の氾濫で9月11日の全国ニュースとなり日本中に知られるところとなりました。本部の方々や先生方、多くの皆様にご心配のメールやお電話を頂戴しましたことに感謝申し上げます。
当日は、通行止めの箇所もあり、ステップ参加者にも多少の被害はございましたが、5分ほどの遅れで9時25分からステップスタートの運びとなりました。しかし、一人の欠席も無く、県内外からお集まり頂き、一生懸命演奏してくれました。

アドバイザー  池田奈甫子先生、漆原利江先生、金子恵先生
プレアドバイザー田中順子先生
参加105組   10回表彰2人、5回表彰10人、初参加24人。

講評では、体幹を鍛え良い姿勢で演奏すること、おろそかになりがちな左手の練習を充実させること、左右のバランスを工夫すること、和音の音色を感じ取った演奏をすることなどをわかり易くお話しいただきました。

ステーションとしては、メッセージカードをなるべく書いてコミュニケーション作りに役立てようという試みをしました。お友達へ、お子さんへ、生徒さんへ、いつもより多く寄せられました。
反省点は、開催時期について、春ステップ4月から夏休みを挟んで準備期間が短かったことが挙げられました。その他の反省を踏まえてさらに良いステップ運営を目指したいと思います。
応援していただいた関係者の皆様有難うございました。

次回ステップは、2016年5月8日(日)バッハホールで、募集は100組です。
響きの良いホールでの演奏をお楽しみください。また、コンクール前の腕試しにご利用ください。

2015大崎秋季ステップ
2015大崎秋季ステップ
2015大崎秋季ステップ
2015大崎秋季ステップ
2015大崎秋季ステップ

2015年9月18日

【実施レポ】四期・時代別指導法 時代の空気を感じる!-豊かな演奏表現のために-(金子恵先生)

9月12日(土)スタジオKにて、金子恵先生の「時代の空気を感じる!~豊かな演奏表現のために~」セミナーが開催されました。
ステップを翌日に控えて、参加者は小学生を含め27名でした大崎みちのくステーションの特徴ですが、ピアノ指導者、グランミューズ、小学生の生徒と親という幅広い参加者への講座でした。

4期とは何か?歴史の流れの中で、バロック・古典・ロマン・近現代の特徴をつかんでいきました。それぞれ、舞曲・形式美・うた・国々という点から展開されました。テキストは、先生も演奏収録されている学研の4期の名曲集1,2巻を使いました。とてもよくまとまった曲集のポイントをつかんで小学生にもわかるようにお話頂きました。

時代の特徴を生かすレッスンとして、舞曲ではバロックダンスをDVDで見せて解説頂きました。形式やアーティキュレーションについては、実際の演奏を通して示していただき勉強になりました。国民性について、他の芸術・文化などのお話も頂きましたが、印象に残った言葉は、『8割の頭と2割の感性』です。様々な知識や考えが良い演奏のほとんどであり、大切であるということ。

実際、先生の知識と様々に弾き分ける確実なテクニックは実に見事でした。楽譜の中にあるたくさんのことを読み取り、考えてより深い表現を導きたいと思いました。

Rep:大崎みちのくステーション 熊谷明美

2016年5月19日

大崎春季ステップ開催レポート(2016.5.8)

音響が素晴らしいバッハホール(加美町中新田文化会館)で、95組が発表しました。

♫ 春は、一年間のまとめとして、コンクールの準備として。
♫ 秋は、ポピュラーやアンサンブルなど、お祭りのように楽しんで。
というコンセプトで、今年も2回ステップを開催致します。

アドバイザーには甲斐環先生、金子一朗先生、今野早苗先生をお迎えしました。コンクールの審査員ならではのアドバイスやQ&Aに、生徒や先生方からはなるほど‼︎やっぱり‼︎の声がたくさん寄せられ、その後の指導に生かされました。
今回の目玉は金子先生のトークコンサートでした。素晴らしいショパンに皆さんウットリし、いつかはショパンを弾きたいと目標を示して頂きました。

さて、大崎でのステーション活動は、震災の年から始まり今年で6年目。今年は熊本で大きな地震があり、多くの方が避難を続けています。ステップでは、『熊本のピアノを習っているお友達へ』という募金箱を設置しました。一日でも早く普通の生活が取り戻せるよう、お祈りしています。

大崎春季ステップ<トークコンサート>開催レポート(2016.5.8)

5月8日(日)大崎春季地区のピアノステップでは、金子一朗先生にトークコンサートをお願いしました。 曲目はショパンのエチュードから。
12の練習曲Op.10より
第1番、第2番、第3番<別れの曲>、
第5番<黒鍵>、第10番、第11番、
第12番<革命>、
子供達も一度はどこかで耳にしたことがある曲も選んで演奏して下さいました。

別れの曲では、最新解釈版で演奏して下さり、中間部では一部ドキっとするようないつもとは違う音で演奏されていました。
テンポもショパンの指示通りで演奏され、始めは少し違和感を覚えましたが、終わってみるとなるほど、とても統一感のある演奏であり、大変勉強になりました。

金子先生はまた、数学の先生でもあると伺っています。
ただでさえお忙しいことと思いますが、その演奏から常に音楽と真摯に向き合い、探究を怠らない姿勢が垣間見え、大変背筋が伸びる思いでした。
金子先生、素晴らしい演奏を本当にありがとうございました。

2017年1月19日

【実施レポ】すぐ弾けるジャズピアノ(秋谷えりこ先生)

すぐ弾けるジャズピアノ
秋谷えりこ


161022akiya_1.jpg2016年10月22日(土)15:00-17:00 宮城県大崎市 スタジオKにてTV,CM等多数の作曲、編曲を手掛けている秋谷えりこ先生をお招きし、「すぐ弾けるジャズピアノ」という題で講座が開催されました。

今回のセミナーは『多彩な表現を楽しむ秋』という当ステーション秋ステップのコンセプトにちなんで、秋谷先生に「ジャズピアノって?」をテーマにジャズピアノの魅力をたっぷり解説して頂きました。


161022akiya_2.jpg秋谷先生編曲の「Fly Me To The Moon」を主に使い、 ジャズの基本リズム'スウィング'の取り方のコツを。
そしてコードの中でもジャズの極意である「テンション」の弾き方、そして最後の「すぐ弾けるアドリブ方法」では実際に受講者の中のおひとりとその場で一緒に演奏するというとても充実した楽しい内容でした。

受講していた子どもたちは先生の質問に答えたり手を挙げるなど積極的に参加し、素敵な演奏に目を輝かせていました。
「アドリブはちょっと難しそうだけど、先生に頂いたプリントを見てすぐ練習したい!」と意欲的だったことが印象的でした。
また、大人の受講者からは「クラシックとジャズの違いの解説がわかりやすく、すぐにでも挑戦したい。」「子どもたちが親しみやすい曲でレッスンに取り入れてみたい。」などの声が聞かれました。

親しみやすい秋谷先生のお人柄とステキなジャズに魅せられた秋のひとときでした。 秋谷先生ありがとうございました。


Rep:大崎みちのくステーション  佐澤里香  

2017年5月 9日

大崎春季ステップ開催レポート(2017.5.7)

6年前に大崎ステーションができたことで、立派なホールで気軽に演奏発表を経験できるようになりました。
バッハホールは田舎にありながら、施設設備が充実した大変素晴らしいホールです。
今回もアドバイザーの先生方や参加される方々からお褒めの言葉を頂いています。
講評では、ステップの評価の基準のご説明や良い姿勢とタッチについて、間合いの取り方、積極的な表現の勧めなど、適切なご指導を頂戴致しました。
また、1人1人に丁寧で温かいコメントをお書きくださったことに対して、心より感謝を申し上げます。
平間先生のワンポイントレッスンでは、優しく効果的に的確なご指導で演奏が素敵になっていく様子を拝聴し感動致しました。
また、本部からのご支援により滞りなく終えられたことにも感謝申し上げます。

豊かな自然に恵まれのびのびと生活している子どもたちと私達指導者です。
ステップを重ねていくうちに各種ピアノコンペティションにも少しずつ興味が出てきたこの頃、各種コンクールの課題曲を弾いたお子さんは半数近くになりました。
どんな時も音楽はいいものです。
私達は、生徒の皆さんがいろんな事を経験しながら成長していく様子を楽しみながら、一層応援してまいりたいと心新たに致しました。

大崎みちのくステーション 熊谷

2017年10月16日

大崎秋季ステップ開催レポート(2017.10.9)

2017年度10月9日大崎秋季ステップを終えて

パレットおおさき多目的ホール  合計108組
☆アドバイザー 柴田まゆみ先生、春畑セロリ先生、松本裕美子先生
☆継続表彰 5回7名、10回8名、15回4名

大崎みちのくステーションのステップは、早いもので10回目になりました。
今回は全体の演奏時間が長くなったことなどで、
初めての7部構成のプログラムでしたので
先生方には長い時間大変お疲れ様でした。

『アドバイスより』
松本先生『一つ一つ音を丁寧に、フレーズを一息に、楽しい気持ちで。』
柴田先生『ハーモニーをよく聞く、フレーズの終わり方、タイトルにそった表現を。』
春畑先生『Pやfの中にも抑揚を感じて歌って、連弾では両者でハーモニーを作ろう』

『秋季ステップ』
「お祭りのように音楽を楽しもう!」ということで、個性を発揮し、
グッと身近に音楽を引き寄せて、日常が楽しくなるような試みを大歓迎しております。
今回は、2人合わせて148歳のペアなど様々な連弾あり、
ミュージカルに憧れた歌あり、リトミックやグループレッスンメンバーの合奏あり...。
皆さんが面白そう楽しそうと思いついたら、
ためらわず最初の一歩を踏み出してもらえるように、 我々スタッフは今後も暖かく応援していきたいと思います。

『春畑セロリ先生のトークコンサート』
期待通り秋季にぴったりの内容で、会場の皆さんを巻き込んで
一緒に音楽を作って楽しみました。
創造力も想像力もたくさん刺激して頂いた一時でした。
とかく演奏の優劣をつけてしまう傾向に対して、別の方向性をお示し頂き、
安堵と感謝の気持ちでいっぱいになりました。



♪楽しかった春畑セロリ先生のトークコンサート♪
2017年10月9日(月)大崎みちのくステーション秋季ステップにて
観客がジーッ!と受け止めるコンサートではなく、聴衆を巻き込んだステージでした。

1回目
①ビッグベンの鐘のメロディーにどんな和音が好みか?
 挙手で決定して和音をつけていき、その先には性格判断までおまけつき。
②3グループからそれぞれ、乗り物、食べ物、洋服の中から
 選んだリズムをあげてもらい、4拍子に合う形にして同時に叩いてもらう。
 先生の4拍子のピアノとアンサンブル。
③「忘れられたブランケット」演奏
④「じゃんけんしんちゃんみっちゃん」

2回目
①先生が4拍子ピアノ【ミドソ(4分休符)】、強弱、速度、表情を変えて弾くのに
 応じて、休符のところで相応しい表現で応える。(手拍子、イェーイ!、ため息)
②「助けて醬油マン」ピアノに、合いの手の掛け声を入れて
 ストーリードラマのように表現していく。
③星空のバルコニー演奏

先生は、客席の年齢を見ながら語りかけられて、一緒に作品を作っていきました。
会話のように、音楽でポンポンコミュニケーションを取っていくので、
ジーッとボーっと待ってはいられないのです。 初めての人はびっくりしたでしょう。
でも、何かを作ることや自分が感じた事を表現することに
やみつきになるかもしれません。
想像力と創造力をたくさん刺激して頂き、楽しい時間が過ごせました。

2018年5月30日

楽譜が読めて弾けるようになる生徒の指導法と実践

大崎春季ピアノステップ前日の2018年5月5日(土)大崎市古川にて、藤原亜津子先生のセミナー「楽譜が読めて弾けるようになる生徒の指導法と実践」が開催されました。

当日は、前半にコンペ参加予定の10組の生徒さんへのワンポイントレッスン、後半に講座にご参加いただいた先生方対象に、導入期の指導法についてレクチャーいただき、トータルで3時間を超える講座内容となりました。

ワンポイントレッスンでは、椅子の座り方や足の位置、姿勢、演奏前のテンポ設定方法、音色の変化、ニュアンスの変化に耳を傾けること、拍子はベースで刻み、メロディーはフレーズ毎に歌うことなど...短い時間の中で的確且つ内容の濃いアドバイスを一人ひとりの生徒さんに熱心にご指導下さいました。 アドバイスを大切に持ち帰った生徒さん達のコンペでの活躍が今から楽しみです。

後半は少し場所を変え、藤原先生の普段のレッスンの様子をDVDで拝見致しました。 先生の生徒さんに語りかける言葉の一つ一つに愛情が感じられ、生徒さんの気持ちに寄り添いつつも、しっかりと楽しく、確実に成果の出る充実したレッスン内容に見入ってしまい、私はまるでレッスン見学会に参加したような気持ちになってしまいました!

時計を見ればもうすぐ19時という頃... 翌日は117組参加の長丁場のステップアドバイザーをしていただくことになっていましたので、熱気冷めやらぬ中、講座終了となりました。 手元に残った藤原先生からの沢山の資料。 今後のレッスンにしっかり生かしていこうと思います。

合言葉は「修行は分量」!! 藤原先生、ありがとうございました。

2018年7月12日

ブルグミュラーコンクール2018説明会 -講師による課題曲演奏付き-

2018年6月20日(水)に大崎市図書館 来楽里ホールにて中田 雄一朗先生をお招きし、「ブルグミュラーコンクール2018説明会 -講師による課題曲演奏付き-」を開催いたしました。

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大崎市での地区大会開催は初めてということで、ブルグミュラーコンクールってどんなコンクール?どんな生徒にどうすすめたらいい?などピアノ指導者はもちろん保護者の方々にもわかりやすく説明していただきました。
「ブルグミュラー25の練習曲」「ブルグミュラー18の練習曲」の中から数曲をピックアップして、ホールの響き具合に合わせてペダルをどう入れるか何パターンも弾き比べして頂いたり、和音の変わり目に耳を傾けて響きの違いに注目、場面ごとにメリハリをつけるなど先生の素敵な演奏と共に丁寧に説明していただきました。


また、ブルグミュラーを弾く前の幼児さん向けの曲についても課題曲全て演奏していただき、子供向けに簡単にアレンジされている曲も原曲を聴いてイメージを持たせる。また、子ども一人一人に合った伝え方をしなければいけないなど幼児さんの指導もしている先生ならではの視点でアドバイスしていただきました。保護者の方々からのリクエストにも快く応えていただき皆さん大変喜んでおられました。

講座終了後は中田先生が指導者や保護者の皆さんに囲まれてにこやかにお話されているのが印象的でした。先生のおかげで和やかな雰囲気の中、説明会を終えることができました。中田先生素敵な演奏とお話本当にありがとうございました。


Rep:佐澤 里香



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