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アナリーゼして教えようPart2-(秋山徹也先生)

聴講された先生方から、是非シリーズ化してほしいと大好評だった10月2日のPart1に引き続き、秋山徹也先生をお迎えして「アナリーゼして教えよう」-音楽のかたちを理解させ、自力で表現させようPart2-を、ヤマハミュージック大阪心斎橋店サロンにて開催させて頂きました。

今回も大阪、滋賀、京都、奈良、和歌山、兵庫と遠方からの先生方・ご父兄方など、サロンいっぱいの74名が聴講されました。前回の資料を更に詳しく して頂いたものとアナリーゼ力をつけさせるソルフェージユ指導についての新たな資料をもとに、2時間10分本当に丁寧に詳しく教えて頂きました。  

★ まず今回はみんなが聴きたかった
バッハ インヴェンション4番とシンフォニア4番を、秋山先生がアナリーゼされた楽譜を基に演奏されながら説明してくださいました。

≪ 特に興味深かった事は≫

 テーマと対位句などのバランスを考え、曲中で統一されているかを
      耳で確かめながら弾く

 主題がある部分と主題のない部分などを見抜いて、相応の表現で弾く

 各部の音型、和声などからクライマックスを見つけて弾く

などを、すべて曲中の具体例で説明されたことでした。

あーそうだ、と思う事と、そうだったのかと思う事が一杯でした。聴講された先生方お母様方も、大阪人!?らしい反応で、ハーッ、ウーンと声を出す方、納得とうなずく方がいっぱいでした。バッハはインヴェンションを全曲やって欲しいという希望も出ています。 

★ バッハの後は、
リクエスト曲のギロック カーニバルの舞踏会・チャイコフスキーの甘い夢で、
滋賀と明石から来られた先生が和音分析・演奏され秋山先生にアドバイスを頂き、より表情豊かになりました。

★ 最後に先生の書かれた
ソルフェージュ205(ヤマハミュージックメディア刊)の活用方法についての
説明がありました。


素敵なハーモニーの伴奏を聴かせて頂き、早速歌わせたり聴音に使います、と皆さん大満足でした。前回も書かせて頂きましたが、1回のセミナーが2回分くらいの中身の濃いセミナーで、聴講された先生方も、もっともっと教えてくださいと言われていました。

次回は2月にベートーヴェンのソナタなどを取り上げて頂く予定でおります。
秋山先生有難うございました。


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