2017年11月15日

鯖江秋季ステップ開催レポート(2017.10.22)

10月22日(日)、鯖江市文化の館にて、鯖江秋季地区ステップが開催されました。
台風21号の接近中という天気予報で心配していた通り
当日は朝から雨風の強い1日となってしまいました。

でも今回、ソロ・連弾合わせて96組の参加でしたが1人の欠席もなく、
それぞれが頑張って、素敵な演奏を披露してくれました。
小野里 栄子先生、白水 芳枝先生、藤井 隆史先生の
3名のアドバイザーにお越し頂き、心のこもった暖かいコメントも頂きました。

2回に分けて行われたトークコンサートでは、
ドゥオールの藤井・白水両先生の息のあった素晴らしい演奏と
お二人の軽妙なトークに会場中が引きこまれていくようでした。

終了時間頃には外は暴風雨となっておりましたが、
何とか中止する事なく無事に終える事が出来、
スタッフ一同ホッと胸をなでおろした次第です。

また来年度も是非参加して頂きたいと思います。

2部集合写真
3人の先生の講評
7部グランミューズの
人達との集合写真
デュオ
ドゥオールのトークコンサート
トークコンサート
ホワイエで待っている参加者と家族
(受付の様子)
継続表彰
3人のアドバイザーの先生と一緒に
今年は兄妹3人で参加しました

2017年11月10日

【実施レポ】音楽性を育てるためのピアノ連弾からのアプローチ ‐連弾を取り入れた魅力あるレッスンと指導法‐(藤井隆史先生・白水芳枝先生)

2017年10月23日(土)ハーモニーホールふくいにて、 藤井隆史先生と 白水芳枝先生のピアノデュオ"ドゥオール"による「音楽性を育てるためのピアノ連弾からのアプローチ ‐連弾を取り入れた魅力あるレッスンと指導法‐」という題で講座が開催されました。 素敵な衣裳で先生方が会場に現れると、前日からの台風による悪天候も飛んで行くように会場の中がパッと明るくなりました。学校が休講になった為学生さんの姿もありました。

挨拶のあと、ブラームス作曲ハンガリー舞曲第1.6番を演奏されました。間近で聴く音色、お二人の世界観にどんどん引き込まれました。連弾の楽しみは、相手の呼吸を感じその呼吸に交じっていくことの幸せ、分け合った音を1つに重ねていく地道な作業、その先に合った時の喜び。相手がいて1つの音楽を作る幸せだと教えてくださりました。お二人の演奏からは相手を思いやり、対話しているような掛け合いを楽しまれている様子が伝わってきました。

「イメージする大切さ」という点からのお話では、藤井先生が情景を話された後ペールギュントより「朝」をお二人で演奏すると、目の前にサハラ砂漠が広がりそこに朝日がのぼり、本当にじりじり暑くなっていくように感じました。生徒に指導する際、イメージを持たせることの必要性を改めて実感しました。 1つ1つの音の出し方については、向こうに、手前に、下に、反響板に当てるようにと、どの方向に音を響かせるのか、また動物の謝肉祭より「白鳥」では鍵盤の下1/2を使った音色など音作りにも大変時間をかけていらっしゃいました。今回「牧神の午後への前奏曲」を演奏される際には、お二人が相手を思いやり手の位置、体も前後に巧みに移動させていたのが印象的でした。

コンペティションプレ初級・中級Aの課題も取り上げてくださり、相手のことを思いやりお友 達の空気を感じることが大切だとお話されました。連弾曲の音が少ないのは時間をかけて2人の世界観をそろえられるようにするためだとお聞きし、私もそれを実感しました。今後連弾を積極的に取り入れていこうと思います。

そろそろ講座も終わりに...という雰囲気になり、先生方の締めのお言葉...と思いきや「最後にブラームス作曲半ハンガリー舞曲第5番を演奏します」と。参加されていた皆さんから笑顔と大拍手。 前日のステップでのトークコンサートから今日の講座まで、先生方お二人の素晴らしいお話と演奏に溢れた大変充実し、また大変贅沢な2日間でした。参加者の皆さんも同じ気持ちで、最後は沢山の拍手に包まれました。 またぜひお聴きしたいです。

Rep:鯖江ステーション 徳力典子

2016年11月10日

鯖江ステップ開催レポート(2016.10.23)

今回の鯖江秋季ステップは109名の参加者となりました。
石黒加須美先生をはじめ菊地洋子先生、関野直樹先生3人のアドバイザーのやさしい言葉でのていねいなコメントが頂け、参加者も、次へのステップへと励みになったようです。
関野先生のトークコンサートでは、ピアノのまわりに生徒達を集めての演奏で、「死の舞踏」のはげしい指の動きに目をまるくしていました。
今年は、〆切より前に定員が達してしまい、参加申し込みが間に合わなかった生徒さんもいたようですが、来年は早めに申し込んで下さるようお願いします。

鯖江秋季ステップ受付の様子
演奏を前にホール前で。
ステップでは連弾も姉妹でます。
1部に参加した生徒さんの集合写真
2部に参加した生徒集合写真
アドバイザーの3人の先生方の講評
トークコンサート
ピアノのまわりに集めてお話して下さいました。
継続表彰で石黒先生と一緒に
30回の生徒もいます

【実施レポ】‐音楽を感じる心を育てる‐ 幼児期の能力開発・正しいピアノの早期教育(石黒加須美先生)

2016年10月24日(月)ハーモニーホールふくいにて石黒加須美先生をお招きし、「‐音楽を感じる心を育てる‐ 幼児期の能力開発・正しいピアノの早期教育」という題で講座が開催されました。

10月24日にて、石黒加須美先生の「‐音楽を感じる心を育てる‐ 幼児期の能力開発・正しいピアノの早期教育」という講座が開催されました。
先生の早期教育のスタイルは、満3才まではグループレッスンで、それ以降は個人レッスンとし、それぞれ指導の順序や目的を明確にする事を重視していらっしゃるとのことでした。
それと合わせて「音感訓練」「リズム感」「イメージ・即興性」の3本柱を軸に指導計画を立てるとのお話に、ますます興味を惹かれながら講座は進んでいきます。

まず、絶対音感訓練について、音楽を学ぶだけでなく頭脳を育てる上でも、大変便利な能力であり、身につけさせるべきとの事でした。
また、全ての指導に順番があり、絶対音感を付けた後に相対音感を付けることが重要で、順序を逆にすると絶対音感は身につかないとのお話に驚かせられました。
しかも、音の高低を比べて覚えるのではなく、「ドミソ」は赤旗・「歩く音楽」はト長調など毎回決まったものを与えることが乳幼児への絶対音感定着になるとの事でした。
確かに、大人は知識豊富で何でも比較してしまいますが、子供は何も分からずに何でもそのままの状態でインプットしていきます。

また、1つでも多くの刺激を多方面から与えることで脳を育て、それから音の高低を比べる相対音感を訓練するとのお話に、明確な計画性を感じました。

次に、リズム感教育では、一般的によく使われる「タン」や「4分音符」とは教えず、音価の1拍目から音価の分かる言葉を当てはめて、数えないリズム感を付けるとの事です。
音符を数えたリズム打ちと数えずに「ワン」「もぉ」「ひひん」等の言葉で表すリズム打ちを比較すると、後者には小さなフレーズ感が出ます。
弱拍や強拍・様々なリズムパターン等の知識を感覚から身につけることで音楽的な演奏へ結びつくのだと改めて感じました。
3つ目のイメージ教育では、絵やお話リトミック等で「動作化」「言語化」「物語化」することにより想像力が深まるそうです。
また、他者の顔を見て感情を推察する「ミラーニューロンシステム」の能力を鍛えることで、人の真似が上手になるのだそうです。
これは、母親が赤ちゃんの顔を見て語りかける等により身につく力で、こうしたふれあいが良い音楽に感動する心を育てるのだろうと思います。

最後に、3才以降の個人レッスン内容についても、読譜やテクニック等を大変工夫されていて、出席者の共感や質問が多数に及ぶ、充実した講座でした。

Rep:鯖江ステーション 田島いづみ

2015年11月 5日

鯖江秋季ステップ開催レポート(2015.10.25)

今年は、秋晴れのもと95組の参加者が、自分の選んだ思い思いの曲を一生懸命、弾いてくれました。
4才のステップでデビューの女の子から、グランミューズの90才女性と幅広い年齢層になりました。プレ導入というシステムも出来、黄色のかわいいシールも貼ってもらえるので、ピアノを習い始めの生徒さんも気軽に参加出来そうです。
2回にわたるトークコンサートでは鳥羽瀬宗一郎先生の素敵な音色での演奏を堪能しました。田中カレンや平吉毅州などの日本の作曲家にスポットをあて、小さい子にもわかりやすいトークで楽しい一時を過ごせました。
参加した生徒さんはアドバイザーの先生方の講評にも真剣に耳を傾けていました。
ロビーでは書道展も開催しており、さわやかな芸術の秋の一日になりました。

1、2部の5回、10回表彰の生徒さん
2部の集合写真
3、4部の継続表彰の様子
5部の表彰
6部グランミューズを含めた集合写真
鳥羽瀬先生トークコンサート
受付の様子

2014年11月 7日

【実施レポ】導入期からブルグミュラーまでの指導法(二本柳奈津子先生)

141027鯖江_二本柳2.jpg2014年10月27日(月)ハーモニーホールふくいにて、二本柳奈津子先生をお招きし、「導入期からブルグミュラーまでの指導法」という題で講座が開催されました。
♪ ピアノが上達するために基本的な奏法の取得
♪ ブルグミュラーを音楽的に弾ける生徒に育てるために
と副題がついている通り、ただ、音符を音に出してしまうだけではなく、どれだけ美しい音で、その曲の良さを豊かに表せるのか。そのためにどんなテクニックが必要で、どのように指導したらよいのか等をテンポよく話してくださいました。

前半は「お手玉」「玉ひも」「フランスパン」「お寿司」などどれも楽しくて子どもたちが興味を持ちそうなグッズを使って、腕・手・指の使い方、脱力の感覚などを習得する方法のお話。
お手玉を持って手を振ってみると、これがなかなか難しく、生徒にさせる前に自分の練習が必要かも?と少し考えてしまったり・・・。
鍵盤の上で「手をまるく」とか「腕のちからを抜いて」と言ってしまいがちですが、「おにぎりをにぎるように」等、声をかけると子供達は反応してくれるという事に納得してしまいました。この子にはどんなグッズでどんな訓練が必要かを見極めてレッスンに活かしていくのが私達の役目で、とても大事なことだと実感しました。

141027鯖江_二本柳1.jpg後半はレッスンの時の様子や発表会。コンペの全国大会の演奏のDVDを観ながらレッスンのススメ方のお話。
自分の生徒との違いを痛感しながら、導入期から良い音を求めてレッスンをしていくことで、生徒の耳も育ち、ブルグミュラーに入ることには色々なタッチでいろいろな音色が出せるようになるのだと感じました。

導入期から良い音を求めて指導者が根気強く子供に接していく事。将来、どんな演奏をして欲しいかを考えて逆算してどのような指導をしていけば良いのかという事を、明るく楽しくお話してくださり、日頃のレッスンではつい目の前のことにとらわれてしまい、見落としている事が多い事に気付かされ、たくさんの勉強ができた2時間でした。

(Rep:ピティナ鯖江ステーション 芦原京子)

2014年11月 6日

鯖江秋季ステップ開催レポート(2014.10.26)

 会場となる分かの館は図書館内の多目的ホールです。10時開館と同時の受付に初参加の生徒さんたちも多く、小さなピアニストたちが新しいパスポートをもらい、嬉しそうでした。今回も106名の参加で4人のアドバイザーの先生のローテーションとなりました。1,2部の講評後には毎年恒例のトークコンサートがあり、今年は中川京子先生のショパンの素敵な演奏で、目の前で見れる演奏にワクワクでした。
 ステップに参加する生徒さんは、温かいアドバイザーの先生によるメッセージを楽しみに、また23ステップのS、Aを目標に頑張って練習しています。今回は継続表彰も多く、5回からこの日最高の55回まで30人も表彰されました。これからも楽しく続けていってほしいです。
 スタッフ一同、来年も皆さんのご参加をお待ちしています。そして、素敵な演奏を聴かせてください。

ホールの前でハイピース。演奏前に仲良し友達と一緒に。ホールの前でハイピース。演奏前に仲良し友達と一緒に。
初参加の生徒さんの多い一部の集合写真初参加の生徒さんの多い一部の集合写真
初めてのお友だちもたくさんいました初めてのお友だちもたくさんいました
中川京子先生のトークコンサート。ショパンのワルツ、素敵でした。中川京子先生のトークコンサート。ショパンのワルツ、素敵でした。
中川先生からの継続表彰中川先生からの継続表彰
アドバイザーの先生と一緒に。5回表彰のお友だち。初めての継続表彰で、これからも頑張って下さい。アドバイザーの先生と一緒に。5回表彰のお友だち。初めての継続表彰で、これからも頑張って下さい。
7部の生徒さん。継続表彰55回はすごいです!7部の生徒さん。継続表彰55回はすごいです!

2013年11月 8日

【実施レポ】テクニック・クリニック(石嶺尚江先生)

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2013年10月28日(月)ハーモニーホールふくいに於いて、
石嶺尚江先生「テクニック・クリニック- 楽しい裏技のオンパレードでレッスン革命 -の講座が開催されました。
なかなか興味深いテーマだと思い、講座に参加され
た先生方も多く、とても充実した内容の講座となりました。

講義は「アイディアは生徒を救う」と題して22項目に分けられて進められていきました。
まず、どの先生方でも苦労され
ている、手首・指・手のフォームなどをどのように生徒に教えて
いくか。口頭で伝えるのは簡単ですが、それでは全く生徒
に伝わらず、何年ピアノを習って
いても定着しないことへの
半分あきらめかけていた先生もいたのではないでしょうか?

WEB131028sabae_ishimine2.jpg

♪ まず、手首をひもでつるす。手首の下に先生の親指を立てる
     これは生徒にインパクトを与え、脳を開かせて手首を常に意識
     させる、という事に関して効果的である。

♪ 第一関節のグラつきを直すために、500円玉を指先でつかんで
    先生と引
っ張り合う。

♪ 指の瞬発力をつけるためには、段差のあるところで指をこすり落とす。
    これはどこでも何気なくできる事で
ある。

♪ グランドピアノのハンマーを見ながら弾いてみるのもとても効果的である。

♪ 音色については、1回目は指先で弾く、2回目は指のハラで弾く、というふうにして、
    音色の違いを
初歩の段階から感じさせていく。

♪ 又、小さい時から「音のバランス」もしっかり感じてもらうために、「右f、左p」「右p、左f」など、
    簡単な曲の時からやらせてみると、音色
、バランスなど意識づいて効果的である。

WEB131028sabae_ishimine1.jpg

♪ 脱力についての効果的な方法として、肩の力を抜くのではなく、
    逆に力を入れて肩を上げて一曲弾かせてみる。
    弾き
づらさを生徒に感じさせて、肩の力をストンと抜いて弾かせ
    みる。違いを感じとって脱力を意識させていく。

♪ ブレスについては会場が爆笑するくらい楽しく、なるほど、と
     思わせる方法を教えていただきました。
題して「鼻からうどん作戦!」
    なんと奇抜な方法、と思いま
したが、生徒にとって楽しいイメージトレーニングであれば
    レッスンも楽しく何よりピアノを弾くことが喜びになるの
ではないでしょうか?


今日の講座を受講して感じたことは、生徒と共に体感し、喜び溢れるレッスンになるよう日々
努力していこうと思いまし
た。又、先生の諦めない姿勢に感銘しました。


(Rep:ピティナ鯖江ステーション 中村紀子)



2013年11月 7日

鯖江ステップ開催レポート(2013.10.27)

鯖江秋季ステップ当日は3歳のステップデビューの生徒さんからグランミューズの人まで、123名の参加者の演奏が行われました。
台風28号が心配されましたが、日本海側はそれ程影響を受けず、会場の文化の館の10時会館とともに受付をスタートさせ開始しました。スタッフ全員がスムーズな作業を心がけたせいで1部~8部まで流れよく終える事が出来ホッとしています。レッサーパンダのご当地シールも好評で参加者はそれを貼ってもらえるのが楽しみな様子でした。

今回は午前、午後と2回に分けて田中克己先生のトークコンサートも行われドビュッシー作曲の「子供の領分」より、代表的なお話をまじえて、演奏して下さり前方に陣取った子供達は、ステージでのコンサートと違い間近で聴け興味津々な様子でした。
毎年沢山の参加者のおかげで7、8部は時間が遅くなるのでご迷惑をかけています。来年度より以前のように人数制限をし、出来る限り早く終れるようにしますので、申込みはお早めにお願い出来れば幸いです。

アドバイザーの先生達と一緒に
アドバイザーの先生達と一緒に
演奏終ってハイポーズ!
演奏終ってハイポーズ!
継続表彰
継続表彰
トークコンサート。田中先生のお話をみんな一生懸命きいています。
トークコンサート。田中先生のお話をみんな一生懸命きいています。
田中克己先生トークコンサート。iPadでドビュッシーのお話を。
田中克己先生トークコンサート。iPadでドビュッシーのお話を。
初めてのステップ
初めてのステップ

2012年11月19日

【実施レポ】「魔法の質問」×フィンガートレーニング(水谷稚佳子先生)

2012年11月12日(月)福岡市男女共同参画推進センター・アミカス 音楽室において、
水谷 稚佳子先生をお迎えして『ピアノ指導者のための「魔法の質問」×フィンガートレーニング』
セミナーを開催いたしました。
魔法の言葉で、今から何をするか、どうなりたいかを考えることで、自分自身の現状を知り、
なりたい姿へと確実にむすぶという設定の上において、脱力、筋力強化、又、自分自身の
これからの課題設定ができることはとても有意義だと思いました。
他のことにも活用できると思いました。
水谷先生、参加の先生方、楽しい時間をありがとうございました。

(Rep:ピティナ博多南ステーション  福本幸子)




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