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高松冬季ステップ開催レポート(2017.12.9-12.10)

2017年12月9日、10日の二日間にわたって、サンポートホール高松第1小ホールにて
高松冬季ステップコンサートが開催されました。
今年は特に寒い冬を迎えている高松ですが、
高松出身のデュオピアニスト・デュエットゥの木内佳苗先生、大嶋有加里先生による
トークコンサートが行われるとあって、総勢136組という過去最多の参加者が集まり、
熱い二日間が開催されました。
その様子をまず、時間経過に沿って出演者の演奏について振り返りたいと思います。

1日目は1~4部の演奏と、急遽追加でお願いしたトークコンサートが行われました。
ピアノを初めて間もない小さなお子さんから、大人になってからもピアノを
楽しんでおられる愛好家の方や指導者の方、コンサートを間近に控えた方による
渾身の演奏、中高生の生徒さんたちによる心温まるコーラスなどが披露され
来場者を魅了しました。
その1~2部、3~4部の継続表彰の様子です。
どの出演者さんも笑顔いっぱい、とっても幸せそうです。

二日目の午前中は5~6部、小さなお子さんや学生さん、先生方による
ピアノソロや連弾、鍵盤ハーモニカアンサンブルが行われました。
その一部、これはピアノ連弾に楽器のアンサンブルが加わった演奏です。
鈴は皆さんご存知かと思いますが、緑の箱のような楽器はカホンと言い、
スネアドラムのような軽い音色がします。とても楽しそうなアンサンブルでした。

こちらは前回に引き続き出演の、高松バスティン研究会コンセールオリヴィエによる
鍵盤ハーモニカアンサンブル。総勢12人が鍵盤ハーモニカを存分に使って
「テイクファイブ」「カルメンメドレー(デュエットゥ編)」
午後の7部では「フィンランディア」を演奏しました。
アドバイザーの先生方との記念すべき一枚。

5~6部の継続表彰です。
初めて表彰される方も、おなじみの方も皆達成感でいっぱいの表情!

午後は7部~なんと12部まで、熱い演奏が続きました。
7部は主にピアノソロや連弾、8部はVn.西浦弘美先生、Vc.片山智夫先生の
ご協力のもと室内楽、9部以降もピアノソロや連弾の熱演が続きました。
写真は室内楽の様子。
子供のころからこんな経験が出来るなんて素敵です!

7~8部継続表彰の方々。
どの出演者の方も愛情をもって演奏に取り組んでおられ、
特に連弾のペアのドレスからはそのこだわりの深さが伝わってくるようです。

9~10部継続表彰の方々。とても誇らしそうです!

11~12部は1名の方が継続表彰されました。
また、遅い時間にも関わらず12部出演の2名の方の演奏は心揺さぶられるものがあり
会場の多くの聴き手が感動とともに聴き入っていました。
その12部の方とアドバイザーの先生方の写真です。
音楽を続けることの幸せをかみしめることができた12部でした。

そんな私たち一人一人に細かくアドバイスを書いて下さり、
また全体に向けても分かりやすくご講評を下さった3名のアドバイザーの先生方です。
左から東京都からお越しの大嶋有加里先生、木内佳苗先生、
兵庫県からお越しの岡田裕子先生です。

岡田先生は、八分音符や八分休符など細かい音符をチャーミングに表現しようと
試みる気持ちこそ演奏を魅力的にするということを、
小さいお子さんにも分かりやすい言葉で丁寧にアドバイス下さいました。
岡田先生、ありがとうございました。
木内先生は、連弾についてのアドバイス「ぶつかり合う連弾と溶け合う連弾がある」
ということ、ピアノソロについても左手にも気を配るともっと魅力的になることなど、
簡潔にアドバイス下さいました。木内先生、ありがとうございました。
大嶋先生は、どのように呼吸をするかでフレーズやアンサンブルが決まるということ、
音を出すまでの時間やその瞬間の大切さをアドバイスくださいました。
大嶋先生、ありがとうございました。

次に、トークコンサートの様子を振り返りたいと思います。
何日に、何時からトークコンサートがあるのか?
入念にチェックして来場した方も多かったと思います。
その時間帯はとても人の出入りが多く、
さすが地元高松のデュエットゥ人気を感じました。
その時の会場の様子です。
楽しそうに身を乗り出すように聞いている人も...!!
舞台ではデュエットゥの魅力あふれるトークと演奏が行われています。
リベルタンゴ、チャールダーシュ、プログラムを急遽変更しての「いいことがありそう」
他盛りだくさんの演奏をしてくださいました。
ステージではじける、灼熱の太陽のような「リベルタンゴ」!もつれあうお二人、
一体どうやって練習なさっているのか不思議です(笑)
次はチャールダーシュの写真。ピンクの鍵盤ハーモニカがとってもおしゃれです。
このように客席まで来て下さるのがとっても嬉しいですよね!
ステーションのスタッフの間で少し話題に上がったのが、
木内先生と大嶋先生のファッション。
全く違う服装なのにとてもマッチしておられ、いつも素敵ですよね。
特にこの日は大嶋先生の衣装がスタッフの心をとらえていました(笑)
マントのような上着がかっこいいです!!

こうして、大変盛りだくさんの二日間が感動と共に幕を下ろしました。
今回の高松冬季ステップコンサートで強く感じたのが「仲間」の存在です。
この二日間ホールに集ったすべての人が等しく音楽の道を歩く仲間であり、
その仲間がいるからこそ頑張れるし、気持ちを分かち合う幸せがあることを
改めて知りました。
今回のステップコンサートで出会った皆様に、どうかまた音楽の道のどこかで
再会したいと願いつつ、開催報告レポートを終えさせていただきます。
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