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【開催レポ】ピアノ指導者のための室内楽お勉強会

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去る9月10日の台風でやむを得ず中止となってしまった「ピアノ指導者のための室内楽お勉強会」。
開催を望む声が多く、橋場多恵子先生のはからいでヴァイオリンは伊藤真貴先生、チェロは石井沙和子さんのお二方が急遽、演奏をしてくださることになり、9月24日に開催することができました。

お勉強会では、まず参加者が用意してきた曲を演奏しました。「しつないがくはじめの一歩」、やさしい古典期の作品、小品などデュオ、トリオ交えて幅広く選曲され、室内楽は初体験という先生も数名いらっしゃいました。

その後、「夏休みアンサンブル体験会」での子どもたちのアンサンブル体験の様子をDVDで上映しました。子どもたちは橋場先生のワンポイントレッスンを受けると、初めの演奏とは明らかに響きが変わっていき、相手の音を聴くことでたくさんのことが吸収できるのだと実感できました。また、アンサンブルすることで、きちんと最後まで弾ききる・・「演奏に責任をもたせる」ことが出来るようになるということを学びました。「ちゃんと弾けないからアンサンブルは無理」、なのではなく「ちゃんと弾けないからアンサンブル」。ちょっと室内楽アンサンブルが子どもたちの身近に感じられました。楽しいアンサンブルでどんな効果があるのか、指導者が一番気になっていたポイントではないでしょうか。

DVD鑑賞の後、演奏された先生方は橋場先生からアドヴァイスを受け、弦楽器と一緒に響きをつくっていくお勉強をしました。聴講の私達にも、アドヴァイスで響きがかわっていくのを一緒に体験し、日頃のレッスンや演奏に役立つヒントをたくさんいただきました。
最後に、楽譜をきちんと読み具体的にイメージを持つことが大事であることをお話して下さり、充実した秋の清々しい一日を過ごしました。


PTNA草加・越谷南支部運営委員会
(記事担当:門脇佳澄 コミュニティ掲載担当:能村)

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