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スペシャルキッズ・レベルアップレッスンがスタートしました♪

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9年目を迎える当支部オリジナル企画"スペシャルキッズ・レベルアップレッス
ン"(以下SK)が、今年もスタートしました。
今年は、午前中にBコース(小3~4)、午後は、Pコース(年中・年長)、A1コー
ス(小1)、A2コース(小2)、Cコース(小5~6)の順にレッスンを行います。
アドバイザーとしてご指導下さるのは、SKスタート当初からお願いしている当
支部特別講師の先生方3名(PAコース:安橋倫子先生、Bコース:森山あす香
先生、Cコース:橋場多恵子先生)です。

以下、初回のレッスンについて簡単にご紹介させていただきます。

P・Aコースは、曲の演奏はせず、基本練習として安橋先生からいただいた課
題をご指導いただきました。年齢により、音符カードの読み方、5指ポジション
の練習、音階練習など、導入期にはあまり無理をさせず、その一方で、小さく
ても自分一人で楽譜を読み、丁寧なタッチで音を出し演奏できることを目標に、
子供に理解できる言葉を理解できる速さで伝え、正しい基本をしっかりと、丁
寧に指導していくことの大切さを学ばせていただく機会となりました。導入期の
レッスンを実際に聴講できる機会は多くありませんので、導入期の指導法を学
ばせていただく貴重な機会でもあると思いました。

Bコースは、"ギャングエイジ"と言われることもある年頃の子供たちを指導する
上で大切なこととして、大いに褒め、認め、リセットすること、そのタイミング、言
葉のかけ方を工夫すること等を学ばせていただく機会となりました。この年齢
は、身体や手指の機能が著しく発達する"ゴールデンエイジ"であり、その後の
ピアノライフに大きな影響をもたらす時期であることから、中学年の子供たち
に対する指導の在り方、進め方について、改めて考えさせられる機会にもなり
ました。

Cコースは、高学年に相応しく、自分で考えをまとめ、表現するという意識を持
たせることや、働きかけの大切さを学ばせていただく機会となりました。
自分が演奏する曲の作曲家のこと、その曲が作られた時代背景やお国柄など
を自分で調べてイメージを膨らませ、最終的には、その曲の"設計図"を想い描
いて演奏することを目標にすると良い、ということなど、"再生伝承文化"の担い
手である演奏者の育成に必要な内容を熱心にご指導いただきました。

日頃、それぞれの教室では、一人の指導者が様々な年齢のこどもたちと向か
い合うことになりますが、こどもたち一人ひとりが置かれている環境や性格に
よって、言葉のかけ方、目標の設定の仕方、課題への取り組ませ方などを変
えながら指導していくことの大切さを改めて感じます。

SKに継続して参加していくと、学年が上がる2年ごとにアドバイザーの先生が
変わり、様々な先生方から示唆に富んだアドバイスをいただくことが出来ます。
そうした機会はなかなかないと思いますし、生徒さんがSKに参加している指
導者の先生は、アドバイザーの先生のレッスンを聴講することで、日頃レッス
ンをしている時とは違った角度から生徒さんを見つめることも出来ます。

ご興味がおありの指導者の皆さま、どなたでも聴講できますので、是非一度
聴講にいらして下さい。


PTNA草加・越谷南支部運営委員会
(記事担当:高瀬真砂恵 コミュニティ掲載担当:能村)

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