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2016年度SKのレッスンを終えて

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昨年9月よりスタートしました第9回スペシャルキッズレベルアップレッスン(SK)が
3月で今年度のレッスンを終了しました。幼稚園年中から小学6年生までの24名の方が参加され、月に一度の公開レッスンに励んでまいりました。
今年度はPコース(年中・年長)が1クラスとして独立したコースとなりました事が印象的です。幼少期の基礎的学びの大切さがSKを知る地域の先生方に浸透している表れだと感じています。
安橋倫子先生を講師とするPコース並びにAコース(小1・2)では、共通課題の充実にくわえ、毎回、子どもたちが自身のレッスンの前にお名前と今月楽しかったことを発表する時間がもうけられました。まだごく小さな子どもたちが、ことばをならべて一生懸命にお話しする様子がとても愛らしかったですが、「自分の言いたいことを伝える表現力」が、音を聴く耳、楽譜を読む目と同様に養われていることに感心いたしました。3月のSKではレッスンとあわせて共通課題の仕上げの発表会が行われ、修了証が手わたされました。
Bコース(小3・4)では森山あすか先生を講師とし6名の参加者が学びました。子どもたちは個々に違うレッスン曲を毎月おさらいしてきますが、時としてレッスンの中で皆の共通テーマがもちあがる事がありました。11月には「裏拍・休符を感じること!」12月には「音の離鍵と打鍵について考えること!」と、とても興味深い瞬間でした。すべての方がAコースより継続してきている方々でしたので、皆がSKの場で育ってきている事が嬉しく、また共通課題であった「ハノン」「バッハインベンション」もしっかりとおさらいをしてあり、自ら学ぶ姿勢がとても頼もしく思いました。
Cコース(小5・6)では橋場多恵子先生のもとで6名の参加者が学びました。今年度は共通課題として連弾曲2曲が用意され、9月~翌年1月まで5回にわたりアンサンブルを学びました。プリモとなりセコンドとなり連弾の相手も次々とかわる体験の中で、様々なバランスを学ぶとても充実した時間となりました。皆さんが四苦八苦しながらも楽しそうだった事も心に残ります。そして個々のレッスンや指導者のディスカッションでは作品について学び知る事だけではなく内面についてふれたご指導やお話が随所にもりこまれ、とても奥深い時間となりました。
3月の最後のレッスンでは皆さんが修了コンサートで演奏をする曲での受講でした。
今月おこなわれるコンサートでは最後のレッスンで求められた、(発表にとらわれることなく)音楽を感じとる力をどのように表現されてこられるでしょうか。
一同とても楽しみにしております。

PTNA草加・越谷南支部運営委員会
(記事担当:能村百合香)

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