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【実施レポ】バロック・インヴェンション編 ―導入から誤らないための対位法指導―(赤松林太郎先生)

2016年6月3日、赤松林太郎先生による、「赤松林太郎徹底講座シリーズ バロック・インヴェンション編 ―導入から誤らないための対位法指導―」が開進堂楽器 楽器センター富山で開催されました。

待ちに待った赤松先生のセミナーとあって、早々に定員に達し、キャンセル待ちすらも数日前に受付終了。開始前から、緊張感が張り詰めていました。

バロック期前のルネッサンス期からお話が始まり、音楽の時代背景や、政治的背景などを、現代にたとえての軽やかでウェットに富んだ語り口。
そこからだんだんバロック期の曲の解釈に迫ってゆき、具体的な奏法を学びました。
「基本を外さなければ、どんな演奏をしても良い。でも、基本を外してはいけない」との言葉の元、舞曲の様式、装飾音の弾き方、音色のつくり方、タッチ感、終止の仕方、伴奏の作り方などとても多くのことを学びました。

時にはノートを取るのが間に合わないほどの、内容の濃いセミナーで、「今まで習ってきたものが、先生の講座で一つに繋がった」との意見が聞かれました。
スケジュールが秒刻みのお忙しい先生が、受講生を目の前にして、開始前のほんの10分程度の時間でも、コンサートの曲を練習しておられたのが、とても印象的でした。

赤松先生、本当にありがとうございました。今後益々のご活躍を楽しみにしています。


Rep:ピティナ富山支部 中島美奈

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