レポート アーカイブ

2010年4月16日

【レポート】2010年コンペ課題曲セミナー(金子恵先生)

blog_100321wakayama_kaneko.jpg2010年3月21日(日)和歌山県書道資料館にて、金子恵先生のピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナーが行われました。

お話も進行も終始歯切れのよいテンポであっという間の二時間でした。
多彩な音色で素晴らしい演奏を聞かせていただきました。

「課題曲だけでなく日々のレッスンにも参考になることがたくさんありました」という受講者の感想も多かったです。地方ではなかなか勉強する機会が少ないのですが、支部として前向きにいろんな事に取り組んでいきたいと思っております。

2011年11月22日

和歌山秋季ステップ開催レポート(2011/10/16)

 今回の秋のステップは、参加者100組を迎え、11時間近い長丁場となりましたが、大きなトラブルもなく無事に終えることができました。
 年々ステップ経験者が増え、参加者の皆さんがスムーズに動いて下さるようになり、会場の流れも良かったと思います。
 今回も、先生方の創意工夫に満ちたステージが沢山ありました。
バスティンの21人の子供たちによる合唱とパーカッションは、和歌山ステップでは初めての試みで、子供達の生き生きとしたパワーが感じられ、楽しいステージとなりました。
又、「ピアノ演奏と語り」というステージもあり、心の籠った語りに、客席全員が引き付けられ、ワクワクして聴いていました。
 安島先生のトークコンサートでは、がさがさしていた子供達も皆、先生の素晴らしい演奏に釘付けになり、一生懸命、耳を傾けて聴いていました。
 アドバイザーの先生方の講評で「どんな音を出したいか、どんな音楽を作りたいかイメージする事。そう弾くためにはどんな練習をしたら良いか考えることが大切」というアドバイスを頂きました。
 毎日の生活の中に、音楽が身近にあり、ピアノの学習が出来ること、また、継続できることを感謝しながら、皆様と共に向上し、進歩して行きたいと願ってます。

2012年10月11日

和歌山秋季ステップ開催します

ご挨拶

本日はお忙しい中ご来場頂きありがとうございます。
和歌山ステップは2000年10月第1回を開催し、今回第25回目を
迎えることができました。

この12年間ステップを通して本当にたくさんの方たちとの出会いが
あり、ピアノという「楽器」を通してたくさんの仲間ができました。
いつもステップを応援して下さっている皆様方に感謝をこめて
今回は演奏して下さった方たち、また指導された先生方に心ばかりの
記念品を用意させて頂いています。本当にありがとうございます。

では、ごゆっくり演奏をお楽しみ下さい。

和歌山ステップ実行委員一同


(当日のプログラムより)

⇒スケジュール・プログラムはこちら

2012年11月 8日

和歌山秋季ステップ開催レポート(2012.10.14)

 2012年、和歌山秋季ステップは、111組の参加者を迎え、記念すべき25回目を開催する事ができました。2000年秋より、12年間、和歌山ステップを続ける事ができましたのも、皆様のご協力あってこそと心より感謝しております。
 今回、フリーステージでは、グループでのアンサンブルが2組ありました。第4部の和歌山バスティン研究会のグループは、生徒達と保護者の方々、先生方との打楽器を使ってのリズムアンサンブルで、第5部のねこまんまキッズのアンサンブルは、ピアノ8人と指揮者1人、合計9人でピアノを囲み、ピアノのふたや側面を叩いたりして、まるでスポーツチームのようなアンサンブルで、どちらも楽しく新鮮でした。生徒達が、お互いに協力して成功した!という達成感が客席にも伝わり、素晴らしいステージでした。
 弾き語りも年々増え、今回は、7組ありました。どのステージもその人らしさが伝わるような素敵な演奏でした。
 グランミューズのご夫婦の連弾は、お二人の一生懸命さと、お互いへの思いやりが感じられ、会場の皆さんも温かい気持ちになられた事と思います。
 アドバイザーの先生方の講評の中で、鞆先生が言葉を使ってのリズム遊びと、即興のアンサンブルの楽しさを伝えて下さいました。小原先生、鞆先生、沢田先生による、ピアノ、ピアニカ、リコーダー、の早速アンサンブルは、とても楽しそうで、参加者全員が魅了されました。 小原先生の講評では、「他人に気持ちを向けるのではなく、自分がどこまでできているか自分に気持ちを向ける事が大切で、自分を見つめ成長過程にチャレンジする事で、一人一人のクオリティーがあがっていく」というお言葉をいただきました。
 ステップに参加する事で参加者の皆様が、自分自身の課題を持ち、より成長される事を、また、今後も和歌山ステップが継続できますようにと願っています。

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2013年4月26日

和歌山春季ステップ開催レポート(2013.4.14)

 2013年4月14日、河北コミュニティーセンターにて、春季ステップを無事に終える事ができました。
参加者97組の内、初参加の方が22組あり、ステップの認知度が高まりつつある事を嬉しく思います。
 今回、グランミューズの参加者が7組ありました。
大人になってからピアノを始め15年目という方、40年のブランクを経て、久しぶりにピアノに向き合ったという方、どなたも音楽を愛する気持ちが伝わってくるような、すてきな演奏でした。中でも、ご夫婦でされた連弾は、息の合った落ち着いた演奏 で、お互いへの思いやりや慈しみが感じられ、心に染み入るような音楽となり会場を温かく包み込んでくれました。
 弾き語りでは、子供らしく、素直で透明感のある、きれいな歌声を聴かせていただきました。
 第三部のバスティン研究会による、合唱とリズムパーカッションの演奏は、お子様とお母様達と先生方が、協力して一つになった演奏 で、楽しさとステージに立つ喜びが伝わってくるような元気な演奏でした。
 アドバイザーの先生方の講評では、「自分の持って生まれた音色をいい音として表現するためには、ひたすら練習と場慣れしかなく、 失敗を怖れずにステージに上がる機会を増やす事が大切で、その中で得られる物はたくさんある。」と伝えてくださいました。
 これからも、ステップに参加される方々が、気持ちよく演奏できますように、お手伝いをさせていただきたいと思います。
 今後とも、ご協力の程、よろしくお願い致します。

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2013年11月15日

和歌山ステップ開催レポート(2013.10.20)

2013年10月20日 河北コミュニティセンターにて和歌山秋季ステップを開催させていただきました。
参加者は74組で、ソロ演奏に加え、心あたたまるご夫婦での連弾や仲良し姉弟の弾き語り、グループでのキーボードアンサンブルや息の合った合唱等、創意工夫に満ちた楽しいステージを見せていただきました。
各先生方の御苦労もあったと思いますが、出演者の皆さんは、準備、練習の段階から楽しくワクワクされた事と思います。 今回は初めての試みで、講評時間の中でQ&Aコーナーを作りました。
「あがってしまって頭が真白になるのをどうしたらいいでしょうか?」
「弾いている時に集中できないのですが集中できる方法は?」
「譜読みを早くするには?」
等の質問に三人のアドバイザーの先生方が御自身の経験やエピソードを語りながら、丁寧に的確なアドバイスをして下さり、生徒達にとってとてもよい勉強になった事と思います。
生徒から質問する事で、講評の時間を受動的ではなく、能動的で有意義な時間を過ごす事が出来、今後の目標や課題を見つけるきっかけになれば嬉しく思います。

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2014年5月22日

和歌山春季ステップ開催レポート

 2014年4月27日 メディア・アートホールにて参加者100組を迎え、和歌山春季ステップを開催させていただきました。
今回、初めての会場でしたが、スタッフの方々の協力の元、無事に終える事が出来ました。
 ジュニアステージでは、初参加の方も多く心配もありましたが、皆さん落ち着いて演奏され、緊張しながらも終わった時のホッとした 表情に達成感が感じられました。
先生やお友達、親子、ご夫婦での連弾、又、かわいらしい弾き語りのステージも、見ている人の目と耳を楽しませてくれました。
 グランミューズのステージでは、高校生までピアノを続け、その後、長いブランクを経てステージに立ったと言う方の演奏は、年令を重ねる事で表現できる色々な音が聴こえ、感動された方も多かったと思います。
又、生涯学習の方の大人のピアノ教室によるキーボードアンサンブルのステージがありました。
グループレッスンを通じて出合い、同志となり、お互いを気遣い励まし合い、息の合ったアンサンブルは、とても生き生きとして楽しそ うでした。
ステップのステージを通して活動の場を広げ、音楽をライフワークにしていただけたら嬉しく思います。
 今後とも、御協力の程、よろしくお願い申し上げます。

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2014年11月13日

和歌山秋季ステップ開催レポート(2014.10.13)

 H26年10月13日 メディア アートホールにて
巨大台風が近づく中、何とか無事に和歌山秋季ステップを開催させていただく事ができました。
途中で警報が出た事により、6名の欠席者がありましたが、本部と和歌山ステップ事務局との密な打ち合わせ、スタッフの臨機応変な対 応と参加者の方々の御協力のおかげで、最後まで続ける事ができました。
時間の短縮の為に、アドバイザーの講評と質問コーナーはカットとなりましたが、講評用紙の方には、アドバイザーの先生方のとても丁 寧なコメントとアドバイスを書いていただき、参加者の皆さんも喜んでおりました。
 今回、フリーステージでは、和歌山バスティン研究会によるステージがありました。
18名で、ブルグミュラーの「貴婦人の乗馬」のピアノの演奏に合わせてお手玉をするという「お手玉パフォーマンス」は、生き生きと 楽しそうで、会場の中が活気にあふれました。
 グランミューズでは、温もりのある御夫婦の連弾、好きな作曲家の作品をまとめて演奏される方、受験の準備のために出演される方、 目的を持ってエチュードを演奏される方、等、皆さんそれぞれの思いを持ってステップに参加され、いろいろな形でステップが必要とされてる 事を実感しました。
 初参加の方は20名、ステップのステージに、始めの一歩を踏み出されました。
 ステップが、音楽の楽しい世界との架け橋となります様にと願いつつ、実行委員として今後も協力させていただきたいと思います。

2014和歌山秋季ステップ 2014和歌山秋季ステップ 2014和歌山秋季ステップ 2014和歌山秋季ステップ 2014和歌山秋季ステップ 2014和歌山秋季ステップ

2015年5月13日

和歌山春季ステップ開催レポート(2015.4.19)

2015年4月19日和歌山県立図書館2Fメディア アート ホールにて、春期ステップを開催させていただきました。
今回も皆様の御協力の元、無事に終える事ができました。
 出演者は96組、ソロ演奏に加え、連弾、弾き語り、アンサンブルや合唱と、音楽性豊かで楽しいステージが盛り沢山ありました。
 連弾では、同じ教室の兄弟といとこでの6手連弾、小学生と高校生の息の合った連弾、ペアルックで演奏された御夫婦や、先生との連 弾等、年齢層も幅広く、日頃からピアノを楽しんで練習されている様子が伝わってくる様なステージでした。  第4部のフリー10 分のキーボードアンサンブルと合唱は、幼児から中学生までの総勢10名のグループで、華やかなすばらしい演奏でした。
 今回は各部の講評で、アドバイザーの先生方へ直接質問するQ&Aコーナーを設けました。
一番多かった質問は、「時間がない中での練習法は?」に対して「曲についてのイメージ作りをする。パート別に推理して頭で理解す る。全体を通してどこを集中して練習するかを考える」等のアドバイスをいただきました。
今回質問コーナーを設ける事で、アドバイザーの先生方を、より身近に感じる事ができ、良かったと思います。
参加者の皆様が今後も音楽を楽しみながら継続できます事を願っております。

2016年5月 6日

和歌山春季ステップ開催レポート(2016.4.17)

H28年 4月17日 メディア・アート・ホールにて、88組の参加者を迎え、和歌山春季ステップを開催させていただきました。
前日の夜からの暴風警報も当日の午前中には解除され、欠席される方もなく無事に終えることが出来ました。
 今回は、初参加の方が25組で、その中には、生涯学習大人のピアノ教室「ふれあい学習スタート教室」の方々によるキーボードアンサンブルがありました。一人一人が個々のパートを責任を持って演奏され、音を大切に丁寧に演奏されているお姿は、感動的でした。
 恒例となっている御夫婦の連弾は、回を増す毎にレベルアップされ、お二人の愛情の深さが伝わって来る様なステキな演奏でした。
また、お母様や御兄弟、お友達との連弾は、日々の練習の積み重ねや、レッスン中の楽しさが感じられる様な演奏でした。音楽を通して、より一層お互いの繋がりが深まった事と思います。
一つ一つの音を慈しむ様な、先生と生徒の連弾は、生き生きと楽しそうで、生徒にとって大切な思い出となると思います。
 今回は、アドバイザーの先生とのQ&Aコーナーがありました。
Q「フレーズ感を出すにはどうしたらいいか?」
A「言葉や文を入れて歌ってみる」
Q「練習嫌いをどうしたらいいか?」
A「昨日よりも出来た事を書き出す事で、練習が楽しくなってくる」等
 それぞれの質問に先生方が丁寧に答えて下さいました。
 アドバイザーの先生方の講評の中に「100回の練習より1回のステージ、ステージで弾いた曲は思い出の曲となり、自分のレパートリーとして弾き続ける事で、自分の宝となる」というお言葉がありました。
今回も23ステップに加え、生涯学習の方のステージ、コンクールの為のステージ、保育科を目指す方のステージ等、多彩なステージがありました。
出演される皆様が目標を持ってステップの舞台を活用され、ステップ愛好家が増えて行く事を願っています。

2016年11月17日

和歌山秋季ステップ開催レポート(2016.10.30)

2016年10月30日
メディアアートホールにて、95組の参加者を迎え、スタッフの先生方の素晴らしいチームワークの元、無事に秋季ステップを終える事が出来ました。
初参加の方は、38組と多く、和歌山にステップが浸透しつつある事を嬉しく思います。
今回は、アドバイザーの赤松林太郎先生によるトークコンサートを、第一部、第四部の後に開催させていただきました。
先生の素晴らしい演奏とトークに、感動して会場内が、湧き立ちました。

23ステップ、フリーステージの中には、活き活きとした楽しいステージに加え、受験やコンクールの為の真剣さがひしひしと伝わってくるようなステージもありました。
年齢も、幼児からシニアの方まで幅広く、音楽性豊かなコンサートとなりました。
中でも先生と生徒の息のあった連弾、グランミューズのご夫婦での連弾は、お互いを思いやるような心に染み入るような音色で、会場を温かく包み込んでくれました。

アドバイザーの先生方の講評に、沢山の物を見て聴いて感動する気持ちを持つ事、演奏会へ行って生の音を聴いて肌で感じて、心に響く何かに出会う事、どう弾きたいか、どんな音を出したいか、考えて、イメージ力を持つ事が大切、とのアドバイスをしてくださいました。

これからも、ステップの発展を願いつつ、参加者の皆様が、気持ちよく演奏できます様にお手伝いをさせていただきたいと思います。
今後とも、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

西崎富士子


2017年5月24日

和歌山春季ステップ開催レポート(2017.4.16)

H29年4月16日、メディアアートホールにて、98組の参加者を迎え、和歌山春季ステップを無事に終える事が出来ました。
今回は、初参加の方が26組あり、新しく参加して下さる先生も増え、和歌山ステップが幅広く浸透しつつある事を嬉しく思います。

フリーステージでは、先生やお母様、お友達との連弾があり、活き活きと楽しそうな演奏を聴かせてくださいました。
本番を迎えまでの過程も、工夫し、お互いを思いやり、楽しみながら練習された事と思います。

連弾は、お互いの音を聴く、感じる、集中力を養う為の良い経験になり、
呼吸がぴたっと調和した時は、大きな満足感を得られる事と思います。

アドバイザーの先生方の講評では、音楽の素敵さを表現するには、普段から、声に出して歌う事、フレーズの始まりと終わりを感じて、どこに向かうのか、エネルギー、表情、センスを磨き、音楽の流れを作る事が大切。
また、忙しくて、続けて行き辛い状況でも工夫して継続するためには、
目的を持って練習する事、すなわち「ステップに出演する」と言う事で、そこに向かって練習して継続する事ができる、というアドバイスを頂きました。

「ステップ効果」を活かし、音楽を長く楽しみながら続けて頂けたらと願っています。

西崎富士子

2017年12月 6日

和歌山秋季ステップ開催レポート(2017.10.22)

H29年 10月22日、和歌山県立図書館2階、
メデイアアートホールにて、秋季ステップを終える事が出来ました。
台風21号の影響で悪天候の中、欠席者は一人だけで、
ほぼ全員が出席して下さり、予定通り進行する事ができました。
参加者のご家族も熱心に耳を傾けて下さり、
大きな拍手で会場を包み込んで下さいました。

今回は、日々練習を重ねたソロ演奏に加え、先生とお生徒さんの
息の合った連弾やお祖母様とお孫さんとの微笑ましい連弾がありました。
お互いを思い遣るような、きれいな優しい音色で、
観客の皆さんも温かい気持ちになられた事と思います。

最後の部の、これから受験される高校生の方達の演奏は、
緊張感に溢れ、真剣さと一生懸命さが伝わって来ました。

アドバイザーの先生方の講評では、音楽を表現して演奏を楽しむためには、
左右のバランスをよく聴く事、ただ左を小さくするだけではなく、
左の和音の変化を大切に聴く事、自分の中でイメージを持ち、
例えば「光」ひとつにしても自分が持つ色々なイメージを人に伝えられるようになる事、
そのためには、表現する為のテクニックが大切である事、を伝えて下さいました。

和歌山ステップが、素敵なピアノの調べで繋がる人達の集まる場所になればと
願っています。今後ともよろしくお願い致します。


西崎 富士子

2017年12月15日

【実施レポ】アルゲリッチやゲルバーも習った基礎テクニック開発法(長谷正一先生)

2017年10月23日(月)ユニスタイル和歌山にて長谷正一先生をお招きし、「アルゲリッチやゲルバーも習った基礎テクニック開発法」という題で講座が開催されました。

長谷先生が実際の生徒さんのレッスンと同じ様にレクチャーしてくださり、参加された皆様一緒にその開発法を体験しました。(私は生徒役をさせて頂きました。) 最初は鍵盤に見立てた机とピアノの椅子に座ってイメージトレーニングをするところから始まりました。 椅子の座り方では、お尻の位置、背骨の意識、肩と腕の脱力等を意識して座ります。 そして目を閉じて頭から足までを順にリラックスさせていく。 長谷先生はこの作業にも丁寧に時間をとられるそうです。

次に机の上での指のトレーニングに移ります。 手の平を置き、手前に引く様な形でピアノを弾く時の手のフォルムにもっていきます。 (この時、手首の高さや第1関節への注意など、細かな指導もありました。) そして最初は2の指だけ残し、ここから決められた指番号順にそれぞれの指を運動させていきます。 (例えば2→3、2→4、3→4、、、の様に)この決められた指番号順は資料でも配ってくださいました。 指の運動の仕方にも、コツンと机の音が鳴るくらいのスピードで打つ等、注意点がたくさんありました。 このメソッドを実際の生徒さんのレッスンでは4ヶ月から6ヶ月程かけたりするそうで、ピアノを弾く前に出来ることがこれだけあるのだと教訓になりました。

講座では限られた時間ですので、何度か繰り返した後、いよいよピアノの前に座り、鍵盤への実践に移りました。 今回はハノンを使ってレクチャーして頂きました。 ハノン1番をゆっくりで弾き、少しずつテンポを上げていきます。 実際に、速いテンポで弾いた時、打鍵のスピードを意識し、クリアな音が出ました。 他にも手首を使った奏法や、腕を使う奏法、レガート奏法など、様々な奏法に広げていくのだと補ってお話して下さいました。

自分が演奏する立場では基礎的なテクニックや物理的な知識も意識して勉強していましたが、その曲に合った様々な音や自分が出したいと思う音を実際に出せるテクニックの追求が必要だと改めて感じ、教えるという立場でも生徒さんにその必要性を根気よく寄り添い伝えていく大切さを長谷先生のお話を聞いて思考する機会を頂きました。早速レッスンで自分の生徒にも今回の内容を活かしていきたいと思いました。

Rep:和歌山支部 北岡真実

2018年6月20日

和歌山春季ステップ開催レポート(2018.5.20)

2018年5月20日
和歌山春季ステップを開催させていただきました。
いつもより、1か月遅い開催でしたが、皆様それぞれに目標を持って
課題にチャレンジされた事と思います。

初めての舞台を経験された方、継続表彰を目指す方、
コンクールを意識して出演された方、
また、想い出深い憧れの曲をステージで演奏したいと
出演された方もいらっしゃいました。

弾き語りや連弾もピアノ演奏を楽しむワクワクとした気持ちが
伝わって来るような演奏でした。

今回、久しぶりに出演された御夫婦の連弾は、
リズミカルで軽快な演奏で、息を合わせてお互いを思いやり励まし合う姿は、
会場を温かい空気と心地よい響きで満たしてくれました。

アドバイザーの先生方の講評では、
〜自分の演奏に対して客観的に観察してみる事、
自分に対してコメントを書いてみる事、
自分の音をよく聴いてこだわりを持つ事、
そして長いスタンスで目標を立てて音楽に向かう姿勢が大切〜
とのお言葉をいただきました。

ステップのステージが、生活の一部となり、ワクワクとした楽しい気持ちで
音楽に向かえるようなステップ愛好家が増えたら嬉しく思います。

今後ともよろしくお願い致します。


西崎富士子



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