太月 浩美
この度は世界中が思わぬ病に苦しむ中、皆様の御努力と本部の支えで「あまみのくろうさぎステーション」を引き継ぎ致しました。 知人の先生から鹿児島で素敵なコンクールが有ると伺い、初めて生徒を参加させ、そこからPTNAと深く関わり「なぜ、ウチの生徒は予選すら受からないのだろう?」からの勉強がスタートしました。 確かに私は弾ける、初見もできる。でもなぜ生徒はできない?なぜ子供たちはできない?がPTNAの講座・コンペティション・ステップ・OurMusicを通して学ぶ事が出来ました。 今尚、学びの道は続いています。 私の信念は「奄美の子供たちが中央へ出ても大丈夫!」と云えるレベルまで到着したい。こんな田舎でもピアノを楽しんで、学び頑張る事が出来るという事を一人でも多くの子供に伝えたいと常々考えています。 伝統ある長い年月の中の西洋音楽と日本古来、奄美古来の音楽を子供たちに伝えていきたいと思います。 |