2月28日青森市の男女共同参画プラザホールにて、青森地区では2回目となるピティナピアノステップを開催いたしました。
昨年は他の地区同様、青森地区のステップも新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け中止となったため、2年ぶりの開催です。
今年の冬は、記録的な小雪だった昨年の分も降っているのでは、と思わせるような大雪に悩まされた青森市。まだ雪の影響が心配される2月の開催のため天候が気になるところではありましたが、ステップを待ちわびていた参加者の気持ちが通じたのか?当日は一足早い春を感じさせる陽気となりました。
コロナ禍でのステップということで、開催にあたり私たち青森支部が1番に考えたことは「参加される方たちに安心して演奏していただく」ということです。
ソーシャルディスタンス、消毒、換気の徹底はもちろんですが、観覧者の制限、出演者の動線の工夫、継続表彰は名前の読み上げのみにするなど、他にもできる限りの対策を行いました。直前まで何度も話し合いを重ねて当日をむかえました。
今回は、1人で椅子に座るのがやっとという可愛らしいプレ導入のお子さんからグランミューズ部門まで52名の方が思い思いの演奏を披露してくださいました。
アドバイザーは友田恭子先生と油川幸子先生が担当してくださいました。コンクールで演奏する曲や、日頃の練習でのお悩みへ、丁寧かつ的確なアドバイスをいただきました。
青森地区は2回目の開催ということで初参加の方が目立ちましたが、継続表彰者も8名おり、他の参加者の方たちの刺激になったようです。「5回出て名前を呼ばれたい!」と話していた参加者の方もおり、今後の青森地区ステップの未来が明るいものであることを予感させました。
昨年はたくさんのステージが中止になりました。ステージへ立つことへの喜びを、皆さんこれまで以上に感じたことと思います。演奏を終えた後の誇らしげな顔、喜びに溢れた笑顔に、私たち青森支部一同、開催して良かったと実感しているところです。
ステップ終了から2週間が経ちました。私たちのステップは、幸い感染者が出ることもなく無事に終了することができました。
感染予防対策へご協力いただいた皆様へ感謝申し上げます。ありがとうございます。
今回の経験を、コンペティションなど今後の活動へ活かしていきたいと思います。
ピティナ青森支部
織笠 直子
昨年は他の地区同様、青森地区のステップも新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け中止となったため、2年ぶりの開催です。
今年の冬は、記録的な小雪だった昨年の分も降っているのでは、と思わせるような大雪に悩まされた青森市。まだ雪の影響が心配される2月の開催のため天候が気になるところではありましたが、ステップを待ちわびていた参加者の気持ちが通じたのか?当日は一足早い春を感じさせる陽気となりました。
コロナ禍でのステップということで、開催にあたり私たち青森支部が1番に考えたことは「参加される方たちに安心して演奏していただく」ということです。
ソーシャルディスタンス、消毒、換気の徹底はもちろんですが、観覧者の制限、出演者の動線の工夫、継続表彰は名前の読み上げのみにするなど、他にもできる限りの対策を行いました。直前まで何度も話し合いを重ねて当日をむかえました。
今回は、1人で椅子に座るのがやっとという可愛らしいプレ導入のお子さんからグランミューズ部門まで52名の方が思い思いの演奏を披露してくださいました。
アドバイザーは友田恭子先生と油川幸子先生が担当してくださいました。コンクールで演奏する曲や、日頃の練習でのお悩みへ、丁寧かつ的確なアドバイスをいただきました。
青森地区は2回目の開催ということで初参加の方が目立ちましたが、継続表彰者も8名おり、他の参加者の方たちの刺激になったようです。「5回出て名前を呼ばれたい!」と話していた参加者の方もおり、今後の青森地区ステップの未来が明るいものであることを予感させました。
昨年はたくさんのステージが中止になりました。ステージへ立つことへの喜びを、皆さんこれまで以上に感じたことと思います。演奏を終えた後の誇らしげな顔、喜びに溢れた笑顔に、私たち青森支部一同、開催して良かったと実感しているところです。
ステップ終了から2週間が経ちました。私たちのステップは、幸い感染者が出ることもなく無事に終了することができました。
感染予防対策へご協力いただいた皆様へ感謝申し上げます。ありがとうございます。
今回の経験を、コンペティションなど今後の活動へ活かしていきたいと思います。
ピティナ青森支部
織笠 直子



※この記事のご感想をこちらにお書き下さい。(Facebook登録者限定)