1部から8部と、時間の流れや受付、メッセージの交付などスムーズだったと思います。
関本先生の演奏やワンポイントレッスンも、皆さん熱心に聴いておられました。
1,2部は初めてのピティナ参加者、3歳~5歳のお子さまも多く、会場がざわつくこともありました。演奏される方はもちろん、聴きに来られている方の会場マナーも含め、初めての方とコンクールやステップ経験者との意識の違いをきちんと把握した対応が大切だなと感じました。諸注意で開催5分前にアナウンスをしますが、なぜそれが大事なのかを指導者の先生方が生徒さんに事前に話しておいて頂けると助かります。みんなが気持ちよく、参加してよかったと思える雰囲気作り、個々の演奏のみでなく、マナーのもとに連帯感も望めるステップを目指していきたいと思いました。
事務局企画の合唱「SONG OF THE EARTH」は、映像の設営が大変でしたが、ホールスタッフ、ステップ運営スタッフ、調律師の皆様の手早いご協力により成し遂げられました。
今年も学生スタッフ2名の方のお手伝いもありました。社会勉強の経験の場として、とても良かったと保護者の方からもお言葉を頂き、良かったです。

関本先生「トークコンサート」
1.ショパン:スケルツォⅡ番
2.ショパン:英雄ポロネーズ

事務局企画1「ワンポイントレッスン」
講師:伊井光子先生
曲目:「赤いくつと小人のおどり」
生徒:小5 森尾まなみ

事務局企画2
SONG OF THE EARTH!!~歌声で地球を元気にしたい~
合唱:3グループ登場
・少年少女みなみ/・ソレイユコーラス/・レインボーノート (30名))
曲目:
・花は咲く~東日本支援ソング~/・ぞうれっしゃよはしれ~終戦70年に向けて~

ガーベラの花言葉「希望を持って 前進する」
この気持ちをこめて...