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★いよいよ明後日です! 5/21(月)市田儀一郎先生セミナー「インベンションとシンフォニア~演奏解釈を通しての指導」開催!!

バッハは1723年、本曲集の清書譜における「前書き」の締めくくりとして、"Vorschmack"という言葉を使っています。

 最近、私はこの訳を"予備知識"ではなく、「作品の仕掛」あるいは「用意、企みごと」と解釈するようになりました。

 作曲は音、響きの仕掛けです。花火師の"仕掛"花火、料理人の"味付け"といった語と同義語です。   本講座では、インヴェンションの各曲について、バッハの「仕掛」と作曲の裏側を解明して、楽曲の理解につなげて行きたいと思います

 講座詳細は伊藤楽器ホームページ公開セミナー情報」のこちらをご覧の上、YAMAHAピアノシティ船橋までお申込みください。

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