以下土田先生からのメッセージです。
昔、音楽とは、声楽・声の為す業だったのです。だから、声でしにくいことはやらないようにしましょう、というのが、和声法の諸規則の大元です。
それをご理解頂くと、「和声法」との付き合いが随分楽になります。
次に、「和声法」なんて厄介なもの、苦い薬を飲むように覚えたとして、どんないいことがあるのかしら...そんな問いかけへのお答えは:
①あなたが取り組む曲の背景が、眼に浮かぶようになります。
(はっは~ン、ここはこのメロディーを、こういう順に並んだ和音が支えているのかぁ)
②ベースラインに眼と耳が働くようになります。ベースは第二のメロディー!
③暗譜が早くなります。
いかがですか?そんな素敵な能力を身につけるための旅に、ご一緒しましょうよ。
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