Bachは(ドイツ語の)小川ではありません。たくさんの小川が注ぐ湖であり、そこから又、新しい川が流れ出すと言われています。
バッハの前後左右を見渡してバロック期の視野を拡げ ましょう。ピアノ以前の鍵盤楽器の時代の
バロック音楽を、現代ピアノでどのように弾くか考えましょう。
バロック=バッハと考えがちですが、それ以外の作品を知ることで、さらにバロック音楽の奥深さに気づくことが出来るはずで す。様々な作品を弾きながらバロックの魅力をピアノで表現する方法を、ご一緒に考えていきましょう。
◆バロックの作曲家(独・墺・伊・ 仏・英・蘭)と時代背景
◆楽器、楽譜 ~バロック期と現代を比較して~
◆対位法、ソナタ、舞曲、表題音楽等の様式の源流を見つける
※当日は、コンペティション課題曲、お手持ちのバロック曲の楽譜をお持ちください。
詳細は伊藤楽器ホームページ「公開セミナー情報」のこちらをご覧の上YAMAHAピアノシティ松戸(047-368-0111)までお申し込みください。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。