「脱力奏法を身につけるために」と「大作曲家たちのレッスンの内容や作品の演奏法」の2つの人気セミナーのコラボ!!これぞ岳本先生講座の決定版!!
● 2時間の講座ですが、2つの内容の時間配分は毎回変わります。
● 多くの作曲家を取り上げますが、レッスン内容は特定の作曲家になります。
● 当時のピアノ(他の鍵盤楽器も含む)の音源を聴くのは、特定の作曲家の作品です。
● これまでに開催された「脱力奏法」に関連した講座や「ピアノ指導者だった作曲家たち」を
さらにグレードアップした内容です。
以下第3回の主な内容です。
「脱力奏法を身につけるために≪実践編/チェルニー30番を使って≫」
■音階練習
●第6・8・9・11・14・16・18・23・29・30 番
【指定教材】
「ピアノ・脱力奏法ガイドブックvol.2」(サーベル社)
「ピアノ指導者だった大作曲家たち」ショパン先生②
●ショパン先生の生涯と楽器と作品②
●ショパン先生が使用したピアノと現代のピアノで弾く注意点②
●ショパン先生がレッスンのときに弟子に教えた指使いとは?②
(実際に曲を使い解説します。)
【指定教材】
「ピアノ音楽史Ⅱ」(日本J.N. フンメル協会)
「ショパン・ピアノアルバム」(全音)
★当時の楽器の音源を聴くことが出来ます。
詳細は伊藤楽器ホームページ「公開セミナー情報」のこちらをご覧の上イトウミュージックサロン船橋(TEL:047-431-0111)までお申し込みください。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
またこれまでの受講者のアンケートから一部を抜粋してご紹介いたします。是非ご参考にしていただければ幸いです。
第1回より
・いつもながらわかり易かったです。ノンレガート、移動をしっか り練習に取り入れていきたいと思います。次回も楽しみです。有難うございました。
・初めてなのでとても新鮮でした。
・脱力に必要なテクニックを細かく教えて頂いて良かったです。
・スケールやアルペジオを練習する際のポイントを細かく教えてい ただいてとても良かったです。D.スカルラッティも今まであまり勉強したことがなかったので受講してとても良かっ た。
第2回より
・何度お聞きしても理解が深まるので勉強になります。次回も楽し みです。有難うございました。
・脱力法で連打、オクターブ、ハイドンのトリルの弾き方はとても 為になりました。
・裏話、楽しみにしています。
・オクターブの練習法などとても興味深かったです。まずはツェル ニーを使って実践してみたいと思います。有難うございました。
・今日も奥の深いセミナーでとても良かったです。ハイドン先生の 曲の弾き方がわかってきました。次回もよろしくお願い致します。
・ツェルニーのグルーピングで弾く技法や連打、 オクターブや3度、6度の重音などいつも疑問に感じながら弾いていたところを細かく教えていただけてとても 参考になりました。ハイドンのトリルや装飾音も詳しく聞けて良かったです。