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2015年4月23日

ステップ説明会、無事終了

4月16日に、ステップ説明会を開催いたしました。

会場は10月のステップ本番会場でもある、八丈町多目的ホール「おじゃれ」

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説明会には、多喜靖美先生をお招きして、ステップのコンセプトや魅力、またさまざまな体験談等をお話しいただきました。
八丈島では今年が初開催となるステップのため、参加者の多くは父兄の方々。
そんなステップ初心者の参加者の方たちにもわかりやすく、またピアノを習うことの大切さなどもお話下さり、参加者の皆さんも熱心に耳を傾けていました。


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続いて、デモンストレーションとして「お話とピアノ演奏」を行っていただきました。
お話は「スイミー」。多喜先生が「皆さんが知っている曲を...」とブルグミュラーから選曲して演奏して下さり、お話は当ステーションスタッフが担当いたしました。
多喜先生の奏でるピアノの音色に誘われながら、会場全体が「スイミー」の世界に惹きこまれ、説明会ということも忘れそうな、素敵な時間を過ごすことができました。

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今回の説明会では、舞台上に客席を準備いたしました。
舞台上に上がるのは、はじめて...という方も多く、出演者の気持ちも感じて頂くこともできたのではないかと思います。


ご参加下さった皆さま、お忙しい中、ご来場ありがとうございました。

説明会後は、多喜先生、本部より応援に来て下さった倉持さん、当ステーションスタッフで、ミーティングしながらの懇親会。
私たち、スタッフにとっては、ステップ前に直接お話の聞ける貴重な機会。
ちょっとした質問にも丁寧にお答え下さり、ステップ本番に向けて、たくさんのアイデアをいただきました。

多喜先生、倉持さん、遠いところありがとうございました。
10月開催の初ステップに向けて、スタッフ一同、頑張っていきたいと思います。



2015年10月30日

八丈島ステップ開催レポート(2015.10.18)

10月18日(日)、八丈島Anettaiステーションの初ステップが、八丈町多目的ホール「おじゃれ」にて開催されました。

アドバイザーは、多喜靖美先生、清水将仁先生、髙木麻紗子先生。

参加者62組のうち、八丈島在住の参加者は51組、また島外から観光を楽しみながらのステップ参加者が11組、ステージにて演奏されました。

クラリネット2重奏から始まり、連弾、ピアノソロ演奏、鍵盤ハーモニカやマリンバによるアンサンブルなど、初ステップながら賑やかなプログラムとなりました。

第4部では、「おはなしとピアノ」演奏を行いました。
おはなしは「長靴をはいたネコ」。8組の参加者が、朗読に合わせて情景をイメージしながら演奏に参加。朗読との息の合った演奏に、会場からは温かい拍手が送られました。

トークコンサートは、多喜靖美先生による「ブルグミュラーで遊ぼう」。
おなじみのブルグミュラーの曲を、ピアノや鍵盤ハーモニカのアンサンブルで、新たな魅力をご紹介下さいました。

またステーション企画といたしまして、郷土芸能の「八丈太鼓」のご紹介と、昨年できたばかりの八丈町町歌を合唱。
八丈島が初めての参加者の方に、八丈島の風土・文化を少しでも知っていただければと企画・演奏いたしました。

島外からのステップ参加者の方に、お手伝いいただきながら、また3人のアドバイザーの先生方に見守られながら、無事、初ステップを開催することができました。

本当にありがとうございました。

次回も島在住の方にも、島外から参加される方にも、楽しんでいただけるよう、スタッフ一同頑張っていきたいと思います。

2015八丈島ステップ
2015八丈島ステップ
2015八丈島ステップ
2015八丈島ステップ
2015八丈島ステップ
2015八丈島ステップ
2015八丈島ステップ

2016年10月20日

ステップ開催レポート(2016.10.8)

10月8日(土)、八丈島Anettaiステーションの第2回ステップが、八丈町多目的ホール「おじゃれ」にて開催されました。 アドバイザーは、多喜靖美先生、尾見林太郎先生。 46組の参加者が、ステージにて演奏されました。 連弾から始まり、ピアノソロ演奏、マリンバ演奏など、第2回目のステップも賑やかなプログラムとなりました。 第3部では、「おはなしとピアノ」演奏を行いました。 おはなしは八丈島の民話「八十八重姫」。12組の参加者が、朗読に合わせて情景をイメージしながら、ツェルニーのエチュードを演奏。朗読との息の合った演奏に、会場からは温かい拍手が送られました。 また第2部第3部の終わりには、ワンポイントレッスンが行われ、先生方のわかりやすく丁寧なご指導に、参加者はもちろん、会場の皆さんも引き込まれながらのレッスンとなり、初めての公開レッスンに、皆さん釘付けでした。貴重な機会をありがとうございました。 トークコンサートは、多喜靖美先生。中田喜直作曲「汽車は走るよ」「きらきら星よ」平吉毅州作曲「サンバカンシオン」を、当ステーション代表・土屋との連弾で、ご紹介くださいました。短い時間でしたが、会場の皆さんも曲が作り出す空間に引き込まれていました。素敵な演奏をありがとうございました。

今回のステーション企画といたしまて、作曲家・團伊玖磨先生と八丈島のご縁についてのご紹介と、友情出演にて島内在住の声楽家菊池加代子さん、また音楽教室の歌のクラスの皆さんに團先生の歌曲と童謡をご披露いただきました。ご協力ありがとうござました。

各部の講評の時間には、先生方に質問のできる「Q&Aコーナー」を設けました。日頃の疑問や一度はぶつかる壁についての克服法など、時間の許す限り、たくさんお答え下さり、参加者にも、また地元の音楽指導者にも、大変参考になるアドバイスを頂きました。会場の皆さんにとっても、有意義な時間になったのではないかと思います。

今回も島外からのステップ参加者の方にお手伝いいただきながら、また2人のアドバイザーの先生方に見守られながら、無事、第2回ステップを開催することができました。 本当にありがとうございました。

そして今回のステップは、前回よりもたくさんの方が、会場に足を運んでくださいました。 ピアノソロ演奏だけでなく、連弾、マリンバ演奏、地元の民話によるおはなしとピアノ、トークコンサート、Q&Aコーナー、ステーション企画...と様々なプログラムを見て「次回は私も参加してみようかしら...」と興味を持って下さった方もいたようです。

次回も島在住の方にも、島外から参加される方にも、楽しんでいただけるよう、スタッフ一同頑張っていきたいと思います。

2018年9月26日

八丈島秋季ステップ開催レポート(2018.9.17)

9月17日(月・祝)、八丈島Anettaiステーションの第3回ステップが、
八丈町多目的ホール「おじゃれ」にて開催されました。

アドバイザーは、今野万実先生、田代稚恵美先生。
43組の参加者が、ステージにて演奏されました。
ピアノソロ演奏のほか、連弾やアンサンブルなど、
第3回目のステップも賑やかなプログラムとなりました。

第2部では「おはなしとピアノ」の演奏を行いました。
おはなしは、エリック=カール作「やどかりのおひっこし」。
13組の参加者が、朗読に合わせて情景をイメージしながら、
バイエルとピアノの練習ABCから選曲して演奏。
朗読との息の合った演奏に、会場からは温かい拍手が送られました。

また第1部、第3部の終わりには、ワンポイントレッスンが行われ、
先生方のわかりやすく丁寧なご指導に、参加者はもちろん、
会場の皆さんも引き込まれながらのレッスンとなりました。
貴重な機会をありがとうございました。

また今回のステーション企画といたしまて、手話サークル"たこうな"さんにご協力頂き、
ステーションスタッフも参加して、手話コーラスで「ふるさと(嵐)」と「涙そうそう」
の演奏をいたしました。
ご協力ご参加ありがとうござました。

各部の講評の時間には、先生方に質問のできる「Q&Aコーナー」を設けました。
時間の許す限り、たくさんお答え下さり、参加者にとって、
また一緒に同行された保護者の方々にとっても、大変参考になるアドバイスを頂き、
とても有意義な時間になったのではないかと思います。

今回は当日スタッフとして、八丈島文化協会の皆さん、
声楽アンサンブルConAnimaの皆さんにご協力頂き、お二人のアドバイザーの先生方に
見守られながら、無事、第3回ステップを開催することができました。
本当にありがとうございました。

今回のステップは本年4月に開催を予定しておりましたステップが、
天候不良によりアドバイザーの先生が来島できず、延期となり、
時期をあらためて今回『八丈島秋季』という形で、改めて開催いたしました。
連休中、また島内のイベントも多い季節のため、4月にご参加予定だった方の中には、
残念ながら参加を見送った方もいらっしゃったと思います。
今後の開催時期については、その点も考慮しつつ、考えていきたいと思っております。

次回も島在住の方にも、島外から参加される方にも、楽しんでいただけるよう、
スタッフ一同頑張っていきたいと思います。

2019年11月11日

八丈島秋季ステップ開催レポート(2019.10.26)

10月26日(土)、八丈島Anettaiステーションの第4回ステップが、八丈町多目的ホール「おじゃれ」にて開催されました。

アドバイザーは、池田怜士先生、金子彩子先生、春畑セロリ先生。
51組の参加者が、ステージにて演奏されました。 ピアノソロ演奏のほか、連弾やアンサンブル、コーラスやリレー連弾など、第4回目のステップも賑やかなプログラムとなりました。

第3部では「おはなしとピアノ」の演奏を行いました。 おはなしは、デビッド・マッキー文と絵「ぞうのエルマー」。14組の参加者が、朗読に合わせて情景をイメージしながら、バスティンメソードから選曲して演奏。朗読との息の合った演奏に、会場からは温かい拍手が送られました。

第3部終了後には、春畑セロリ先生によるトークコンサートが行われました。演奏は、当日、八丈島秋季ステップに駆けつけて下さった、多喜靖美先生との連弾で、夏の思い出、まっかな秋、雪、さくらさくら。
また「ゼツメツキグシュノオト」より、リュウキュウコノハズク、リュウキュウアカショウビン、イリオモテヤマネコ。
自然に囲まれた島で生きる私たちも、改めて、いろいろな生命について思いをはせながら、春畑先生の音の世界に魅了されました。
素敵な演奏をありがとうございました。

各部の講評の時間には、先生方に質問のできる「Q&Aコーナー」を設けました。時間の許す限り、たくさんお答え下さり、参加者にとって、また一緒に同行された保護者の方々にとっても、大変参考になるアドバイスを頂き、とても有意義な時間になったのではないかと思います。
今回もたくさんの方にご協力頂き、三人のアドバイザーの先生方に見守られながら、無事、第4回ステップを開催することができました。 本当にありがとうございました。

次回も島在住の方、また島外から参加される方にも、楽しんでいただけるよう、スタッフ一同頑張っていきたいと思います。



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