【レポート】ピアニストのためのアンサンブルレッスン第1回目
ウララ・ササキ先生、マルモ・ササキ先生による
入間市文化創造アトリエ『アミーゴ』ホールで行われました。
一面銀世界です。
このホールは大正時代に造られた埼玉県繊維工業試験場を
リニューアルして文化創造施設となっています。
風情があって素敵な建物で
外の雪景色を見ながらのレッスンは
まるで別荘に来ているようでした。
第1回目で、初めての合わせなので
チェリストが良く見えるようにと
向きを変えてピアノから良く見えるように座っての演奏。
チェリストのマルモ先生の、音はもちろん、表情も弓の使い方も
目でとらえながら弾くことができました。
参加者はピアノもチェロも見える位置に座って聴講。

そして、マルモ先生、ウララ先生の
姉妹挟み撃ちレッスン。
レッスンを受けて参加者のピアノが変わっていくのが分かりました。
ランチは いつも飯能ステップを応援してくれている
飯能市内の「にこにこハウス」さんから
手作りのお弁当を配達してもらいました。
みなさんお疲れ様でした。
これから半年間、ステップでの演奏に向けて頑張りましょう。
7名14曲のレッスンを聴き
贅沢な時間を過ごすことができました。
次回第2回目(2月22日)はピアノのみのレッスンとなります。
第1回目のチェロとのレッスンの流れをもとに
ピアノパートをより深く、より具体的に掘り下げていくと
ウララ先生からメッセージをいただいています。
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