飯能ステップの特別企画はいつも2つです。
1つは「布芝居とピアノ」(2019のレポはこちらです)
1つは「布芝居とピアノ」(2019のレポはこちらです)
そして「アンサンブル」
第1回目は チェロと「はじめの一歩」
第2回目は チェロとヴァイオリン そしてトリオ(グランミューズ限定)
第3回目は ケンハモとアンサンブル
第4回目は チェロと子どもたちの「はじめの一歩」&「ピアニストのためのアンサンブル講座」
今回の5回目には今までデュオだけだった子どもさんたち(若いグランミューズの参加者も)に
トリオ体験を用意いたしました。
第2回目は チェロとヴァイオリン そしてトリオ(グランミューズ限定)
第3回目は ケンハモとアンサンブル
第4回目は チェロと子どもたちの「はじめの一歩」&「ピアニストのためのアンサンブル講座」
今回の5回目には今までデュオだけだった子どもさんたち(若いグランミューズの参加者も)に
トリオ体験を用意いたしました。

ヴァイオリンは川合左余子先生
チェロは熊原彩先生
前日の土曜日には
演奏の前に、ヴァイオリンやチェロの構造、
どう響くのか、ピアノはどこが響くのかなど
実際に楽器に触らせていただき体感してから
合わせの練習をしました。

リハーサルで川合先生の言葉がけに
参加者の演奏が変わっていくのが分かりました。
そして本番。




みなさん、すてきなステージでした。
普段ピアノを練習していると人と合わせるのは連弾くらい。
弦楽器と合わせることで耳が開いていったり
音楽でのコミュニケーションの方法を学ぶことができ、
それがまたピアノのソロ演奏に成長を促します。
参加者の変化していく様子を見ていると
この企画をやって良かったと
思いました。
飯能ミュジークフォレステーション
頓所 裕子
参加者の変化していく様子を見ていると
この企画をやって良かったと
思いました。
飯能ミュジークフォレステーション
頓所 裕子