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2019印西ステップ開催しました!

第3回目を迎えた印西ステップ当日。雨天続きの師走の曇天を一掃する鮮やかな空で始まりました。木下(きおろし)駅も晴れやかに輝いています。

利根川に近い印西ステップには今回、千葉県内はもちろん、川を渡った茨城県や福島県からも参加してくださいました。本当にうれしいことです。

今年は、ピアノ連弾を始め6手連弾にパーカッションが加わったり、サックスとピアノのアンサンブル、声楽など、さまざまなピアノの楽しみ方を92組のみなさんは披露してくださいました。調律の行き届いたピアノはどこまでも心地よくホールに鳴り響きました。

トークコンサートは菅原望先生のブルグミュラーメドレーから始まりました。「素直な心」から始まり、今回のステップでも大人気の「アラベスク」など、聴きなれた曲のはずなのに菅原先生が奏でるとまるで初めて聴くような新しい世界が広がります。楽譜とは台本に過ぎないのですね。名演奏には曲の説明などなくても圧倒的な説得力で心に届きます。

そしてスタッフの心をわしづかみにしたセヴラック「ペパーミント ジェット」。どこか懐かしくコミカルでキャッチ―なワルツが翌日も頭から離れず、一同こぞって楽譜を入手したのでした。今年も又、運営をしながら演奏者としても参加したスタッフたちです。今度はみんなでセヴラック弾き合い会をしたいね、と盛り上がっています。

アドバイザーとしても丁寧なメッセージを書いてくださった菅原先生、そして高木早苗先生、中尾亜紀先生、どうもありがとうございました。みんな笑顔で終えることができました。

来年はいよいよ印西きおろしステーションご当地シールが誕生します。2020年12月6日にまたたくさんの方々とお会いできるのを楽しみにしています。

まぶしい青空が広がる
きおろしの朝
今年はどんなドラマが
始まるのでしょうか
事前打ち合わせを経て...
今年は親子連弾が
ホールをあたためます
お父さんとお母さんと6手連弾
お母さんはこれがステップデビュー
息の合った演奏
充分間をとって心の入れ替えをしてから
次の曲を弾きましょう...とアドバイス
今日のステージを目標にした
たくさんの笑顔①
今日のステージを目標にした
たくさんの笑顔②
今日のステージを目標にした
たくさんの笑顔③
今日のステージを目標にした
たくさんの笑顔④
菅原望先生のトークコンサート①
菅原望先生のトークコンサート②
私の演奏、どうだったかな?
アドバイザーの先生もスタッフも笑顔
最後に全員集合!
また来年もお会いしましょう
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