ごあいさつ
前回の印西ステップ後に世界中を覆い始めた暗雲は「音楽は不要不急か?」
という大きなテーマを突きつけました。そんな中、2年ぶりの印西ステップの開催は
例年通りお申し込みが集まるのか常に不安を感じながら私たちは準備を進めて
まいりましたが、本日無事に迎えることができました。
第4回目の今回、満を持していんザイ君のご当地シールも登場いたします。
この2年の間、みなさまはどのようにピアノと向き合われてきたのか、そしてどんな
思いで参加を決められたのか、私たちはさまざまなサイドストーリーを想像します。
きっとピアノを演奏して聴いてもらうシンプルな喜びは自分にとって不可欠だと
再認識されたのではないでしょうか。
今回、高校生以上の参加が全体の2割を超えます。(前回の2倍以上!)
印西ステップは、これからも層の厚いピアノ愛好者の輪を広げながら「ピアノが
弾ける自分」であるためのお手伝いをいたします。
どうぞ大きな目標と励みの場になりますよう、来年も又この印西市文化ホールで
お会いしましょう。
本日はご参加いただきまして本当にありがとうございました。
PTNA印西きおろしステーション スタッフ一同
(当日のプログラムより)