« 前の記事| 後の記事 »

今野万実先生セミナー「子どものためのアルバム」最終回でした

2019年11月12日(火)カワイ福岡ルーチェにて、今野万実先生のこだわりの音シリーズ アイデア満載!ここまでこだわる ギロック こどものためのアルバム 第4回を開催いたしました。毎回大好評の万実先生のセミナーもシリーズの最終回となりましたが、今回も全力でお話しいただき、万実先生の楽しい中にも熱い想いが参加者の皆さんに伝わるセミナーでした。

m1.jpg

ギロックこどものためのアルバムより最後の「古典形式によるソナチネ」「ソナチネ」拍子のとり方やカデンツを探すこと、楽譜の読み解き方、音に共感すること、音程のエネルギー、作曲家の想いはどこに書いてあるのか・・など、とても丁寧に教えて下さいました。加えてブルグミュラーコンクールファイナル前ということもあり「素直な心」「アラベスク」「やさしい花」「貴婦人の乗馬」と参加者のリクエストに答えて指導のポイントをお話くださいました。また、ポイントを教えることも大切だけど、子ども達一人ひとりの面白さなどの個性は残す、余白を空けておくことも大切ということも学びました。 

子ども達が輝く演奏をするために、私たちがするべきことは「その子が一番素敵に弾ける最優先事項を決めること」うまく弾けないのであれば、装飾音符は外す、音も減らす・・素敵に弾けない部分を直していく、歌えない子はやり方を知らないだけ・・大切なのは何が美しくて、何が美しくないのかを感じられる子に育てること。何事も良くするためにプラスプラス・・ではなく、引き算も大切だなと感じました。同じことをやるにも人の2倍かかってしまう子がいても、出来るのであれば問題なし、生徒一人ひとりに対してアプローチが合っているのかどうか、改めて考えさせられる時間となりました。

m2.jpg

ピアノを習うことで、人のことを認め、人の痛みを感じられる子に育ってほしい。自分の教室を選んでくれたご縁を大切にしたいと仰る先生の愛にとてもあたたかい気持ちになりました。万実先生の教室のあり方や保護者への対応の仕方などに興味を持たれる先生方も多かったので、次に先生のセミナーを開催するときにはお話頂ける時間をお願いしようかなと思いました。来年は5月からブルグミュラー講座をお願いしました。日程が決定次第お知らせ致します。楽しみにお待ち下さい。

※この記事のご感想をこちらにお書き下さい。(Facebook登録者限定)


過去の記事




QRコード

携帯からもピティナ・コミュニティを閲覧できます
ピティナいとしまステーション