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2016南九州本選実施レポート

7月27日(水)・28日(木)・29日(金)に鹿児島市の谷山サザンホールにて第40回ピティナ・ピアノコンペティション南九州地区本選が行われました。

1日目がA1級・A2級・連弾プレ初級・連弾初級・B級、2日目がD級・連弾中級A・連弾中級B・連弾上級・C級、3日目がF級・E級の順で238組の審査が行われました。

今回は掲示発表が4回、講評と表彰が3回ありました。

審査員の先生方からは、「これからもっと上手になる為に、人に聞いてもらうのを楽しむ気持ちが大切です。
休みの間に自然の中で多くの経験することも大事ですよ。音楽の三大要素であるメロディー・和声・リズムを考えて弾いてほしい。拍子をよく感じて生き生きとした音楽を表現しましょう。作曲者の心情をくみ取った表現を考えよう。

きれいに響く音色を作ることに心がけてほしい。連弾は相手を感じ、聴きながら弾けるといいですよ。」などの講評をいただきました。

今年は3日間とも平日開催となり駐車場の心配もありましたが、天気に恵まれ滞りない運びとなりました。酷暑のなか審査員の先生方には、長時間の審査本当にありがとうございました。またスタッフの先生方もご協力ありがとうございました。
記録(本多・田中)
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