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【セミナー実施レポート】パップ晶子公開講座 バルトーク作品の演奏法、指導法

191202_kannonji_1.jpg2019年12月2日(月)に株式会社大阪屋 柞田センター(ヤマハ音楽教室)にてパップ 晶子先生をお招きし、「パップ晶子公開講座 バルトーク作品の演奏法、指導法」を開催いたしました。

バルトークの研究に熱心なパップ先生は、バルトーク作品の楽譜校訂を始め、多数の執筆活動、レクチャー、コンサートを行っております。

今回のセミナーでは、『子どものために1』を中心に、ルーマニア民族舞曲の全曲、『ミクロコスモス』から、「ハエの日記から」「6つのブルガリア・リズムのダンス」など、沢山の曲を、映像と解説を交えて、演奏して下さいました。

191202_kannonji_2.jpg『子どものために1』は、ハンガリー民謡の構造と構成要素から作られており、旋律構造や、歌詞の音節数、リズム、音階を詳しく説明して下さった上で、「遊んでいる子供たち」「古いハンガリーの旋律」「酔っ払いの歌」「豚飼いの踊り」等、代表的な9曲を抜粋して解説して下さいました。

ハンガリーの文化や情景が映し出された映像の他にも、バルトーク自身が演奏する曲やハンガリーの踊りや家畜の音が録音されたCDも流して頂き、会場の中は、すっかりハンガリーの地に居るかのような心地でした。そんな映像と音が合わさった解説の後に、パップ先生の演奏するバルトークの曲を聴くと、情景が目の前に広がり、バルトーク作品の素晴らしさを改めて実感しました。 パップ先生から教わった、曲の背景をレッスンで伝えていき、生徒達の演奏に生かしていきたいです。

パップ晶子先生、素敵な演奏と解説、本当にありがとうございました。

Rep:続木 尚子

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