セミナー アーカイブ

2009年10月25日

セミナーレポート:導入から中級の指導(根津栄子先生)

blog_091013kiyama_nedueiko.jpg平成21年10月13日、福岡のカワイ太宰府ショップにて根津栄子先生によるピアノ指導講座がおこなわれました。

きやまステーションでは去る3月のステップにアドバイザーで根津栄子先生をお招きし、翌日に『導入から中級の指導- 手遅れにさせない日々の訓練とは?』という講座をして頂きました。多くの熱心な先生方で埋め尽くされ、特に大切な導入期についてお話しして下さいました。実のところこの講座ではまだまだ話したりないという感じで、その先のお話しが是非聞きたいとの受講された先生方からの強い要望により、今回もう一度来て下さることになりました。

今回は特に導入から大切に育ててきた生徒さんたちが、いよいよチェルニー30番に入り、どのように中級で力をつけていくか、基本のスケールやアルペジオをどのように指導するか・・・のお話しでした。

一般的に練習曲やスケールなどは子供にとっては退屈なもの、つまらないものという感じを受けます。しかし、指導する側にとっては力をつけるための基本としてさせたい、又はさせなければいけない、と思っているでしょう。これを子供が飽きずに楽しくある程度の期間でマスターしてくれれば、どんな名曲も弾けるし弾きたい曲が思うように弾ける=ピアノの本当の楽しみを知ることが出来る、ということに繋がるということはいうまでもありません。

今回は例えていうなら種からお花を育て見事に美しい花が開花する、まさしくその課程を見事に教えて下さいました。そして貴重な資料の中の一部として、娘さんの理恵子さんが現在日本ヨーロッパ各地で活躍するピアニストに育て上げた、日々の努力の計画表なども下さり、大変参考になりました。

そうして育った理恵子さんが今回特別にショパンエチュードなど4曲を弾いてくださるトークコンサート付きで、もう言葉で聞かずとも演奏を持って納得できるひとときとなり、育て上げてみたい!と意欲がわいてきました。

blog_091013kiyama_rieko.jpg夜には根津理恵子ピアノリサイタルもあり、すばらしい音色と感性豊かな演奏に皆さん魅了されていました。主催者の私と娘も連弾で共演させて頂き一生の思い出になりました。親子での初めての試みでしたが、すばらしい講座と演奏を、本当にありがとうございました。

それから、この企画に参加して下さったすべての皆様、そしてすばらしいピアノを提供して下さり全面的に協力して下さったカワイ太宰府ショップ様にも感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

2010年3月 8日

3/22 春畑セロリ先生セミナー

3/22 春畑セロリ先生セミナー
「分析力・発想力・表現力を鍛えよう!-ブルグミュラー25の練習曲を使って-」
が開催されます!ご期待ください。

今回企画致しました講座はきやまステーション10周年企画として、現在多方面でご活躍の作曲家、春畑セロリ先生をお迎えする事が出来ました。講座の中では、2名の生徒の公開レッスンもおりこんでおります。実際どのようなアプローチか大変楽しみです。曲目は今年のコンペの課題曲の「牧歌」と発表会でお馴染みの「貴婦人の乗馬」です。セロリ先生の大きな引き出しから飛び出る 楽しくて為になる内容、どうぞお気軽にお申し込み下さい。

◆日時:2010年3月22日(月)10:30-12:30
◆会場:カワイ大宰府ショップ
◆受講料:一般 3,500円 / 会員  3,000円
◆主催:ピティナきやまハーモニーステーション
◆共催:佐賀東部バスティン研究会
◆問い合わせ・申込み先:ピティナきやまハーモニーステーション TEL:0942-92-4162

※講座詳細、WEB申し込みはこちらをクリックしてください。

2012年4月 6日

【実施レポ】ピアノの練習ABC(石嶺尚江先生)

blog120319kiyama_ishimine.jpg2012年3月19日(月)カワイ大宰府ショップにて石嶺 尚江先生によるピアノ指導セミナーが開催されました。
内容は、 「ピアノの練習ABC」 というちょっとめずらしい講座でした。
ツェルニー30番はよくありますが、ソナチネや30番にうまくつなげる指導法で良かったです。
フランスの香りがしつつ、1曲1曲のつけなければいけないテクニックや表現を子供がイメージを持って取り組めるような様々な工夫とアイデアで目からうろこという声がたくさんありました。


(Rep:ピティナきやまステーション 天本みどり)

2013年4月22日

【実施レポ】幼児期の能力開発(石黒加須美先生)

2013年3月25日、前日ピアノ・ステップでアドバイスをして頂いた石黒加須美先生が
カワイ太宰府ショップにて親学の講座をして下さいました。
今回、前半はお子様にピアノを習わせていらっしゃるお母様のために、後半は指導者のために、
と2部に分けてお願いしました。

【前半】保護者のために
本当の意味で『かしこい子』に育てるために、親は何をしなくてはいけないのか、
年齢別に解説して頂きました。
特に「親と子供が共に育つ」では、子供が0歳=親も親になって0歳ということで、ずっと
子供と一緒に勉強し、豊かな楽しい人生を歩いて行きましょうということでは、本当にそうだな、
逆に子供から教わることの方が多いのかもと思いました。
そうやって親子でともに学び、子育ての目標は大学に入る18歳ではなく、むしろ社会に出て
一人前に活躍する年代の28歳に、という言葉も心に響きました。
社会に出て本当に必要な能力とは?
高学歴ではなく、人間性でということです。それがピアノを通して学んでほしいということでした。

【後半】指導者のために
「子供の可能性は無限大、全ての子供は伸びる力を持っています。」
この言葉を心にとめて指導者は子供の能力を引き出す努力をする、責任のある、しかし、
やりがいのある仕事だと言うことを感じました。
そのために子供の年齢別成長過程を簡単に解説して下さいました。私たち指導者の役目は
豊かな音楽体験をさせることによって色々な体の機能や心の発達を見守って行かないと
いけないのですね。
ピアノの先生は第3の大人になり、親とともに一人一人の成長に関わっていく大事な存在
だからこそ、身が引き締まる思いでセミナーを聞き終えました。
今回の講座はほんの一部分でしかないと思いますが、沢山教えて頂き素晴らしいと思いました。

(Rep:ピティナきやまステーション 天本みどり

2015年4月 9日

【実施レポ】バッハインヴェンション指導法(石嶺尚江先生)

2015年3月23日(月)、カワイ太宰府ショップにて石嶺尚江先生による『バッハインヴェンション指導法』のセミナーを開催いたしました。それはそれは楽しいわかりやすい内容で、先生受講者の方々も面白そうに聞き入っておられました。

バッハの弾かせ方がよくわからない、これで良いのだろうかとの疑問が、指導者の先生方が意外と持っていらっしゃるということ、やはり生徒さんに自信を持って伝えられないので生徒さんに方も当然伝わってしまいます。石嶺先生のセミナーはそれを解決してくださるような力強いものでした。
今回はバッハ先生のお話とインヴェンション3曲しか時間的に無理でしたので、当然残りの12曲を聞きたいとの要望がその日のうちにメールなどで沢山入り、大盛況にて終わりました。

Rep:ピティナきやまステーション 天本みどり

2015年9月10日

【実施レポ】今日のレッスンから使えるバッハインヴェンション指導法(石嶺尚江先生)

9月3日(木)カワイ太宰府ショップにて、石嶺尚江先生による『今日のレッスンから使えるバッハインヴェンション指導法』のセミナーが開催されました。

今回は3月より連続でして頂いている3回目、14,12,11,9番各曲のアナリーゼと解説を詳しくして頂きました。生徒さんに伝えたい内容はシッカリ深く、伝え方としては出来るだけ簡単でわかりやすく、生徒さんの目線に降りてのレッスンをされている普段が見える魅力的なセミナーでした。


楽譜から十字架の音型や、ため息の音型を探したりする事なども、ゲーム感覚で何かを見つける度、バッハが身近に感じ楽しく学べるのではと思いました。
受講者の先生方は石嶺先生の引き出しの多さに、一つでも多く自分のものにしようと熱心にメモを取られていらっしゃる姿が目立ちました。
またインヴェンションセミナー11月5日は最後になりますが、引き出しの豊富な石嶺先生に残りの曲もどんなネタが飛び出すのか楽しみにしております。

2015年12月 3日

【実施レポ】今日のレッスンから使えるバッハインヴェンション指導法(石嶺尚江先生)

11月5日(木)カワイ太宰府ショップにて、石嶺尚江先生による『今日のレッスンから使えるバッハインヴェンション指導法』のセミナーが開催され ました。
今回は3月よりシリーズでして頂いた4回目、最終回でした。 毎回沢山の受講者の先生方で賑わったこのセミナーは、インヴェンションをどのように楽しく、また詳しく深い所まで子供達に伝えるかということを、細かく噛み砕いてお話して下さる石嶺先生の話術に沢山の先生方がうなずかれており素晴らしい内容でありました。

今回は6・5・3・2番の楽譜に隠された面白い興味を引くお話、レッスンネタが盛り沢山でした。締めくくり、決して答えは一つではない、先生と生徒が一緒に考えるのが楽しいレッスンとなったら良いですね、ということでした。
また、皆さんのご希望により来年も続けてセミナーをして頂ける事になりましたので、ご興味のあられる方はどんどん参加して頂きたいと思います。

Rep:きやまステーション 天本みどり

2016年1月28日

【実施レポ】導入で決まる!必勝指導法(石嶺尚江先生)

2016年1月14日(木)カワイ太宰府ショップにて石嶺尚江先生をお招きし、「導入で決まる!必勝指導法」という題で講座が開催されました。

昨年のインベンションが大盛況だった事から、是非最初から聞きたいという声がたくさんあり、やはり根強い人気で、新しい先生方もたくさん参加され、沢山の熱心な先生方が真剣に聞いておられました。

ピアノを始める第一歩は、正しい手のフォームや音符を教えること?いえいえ、その前にしなければいけないことがいっぱいあります。まず生徒さんを教室に向かい入れる鍵となる体験レッスンのカリキュラムを、詳しくお話ししていただけました。体験レッスンでの楽しい音楽体験から子供たちのやる気スイッチを入れ、見学されているお母様の心もつかみます。これからピアノを始める生徒さんを伸ばすためにはお家での環境や理解が不可欠ですが、先生の豊富なレッスン経験から沢山ヒントがもらえました。

それから、最近は住宅事情などでやむなく電子ピアノのお家もありますが、レッスンの時だけグランドピアノで弾く中で、それでも立派に幻想即興曲を弾いて、指も達者に育っているビデオを見せていただき、先生が諦めているだけかもと思いました!!

私たちはどんな生徒さんでも教えられないといけないんですね。 石嶺先生は、ただ楽しいだけではいけない、身につくだけでもいけない、大切なのは楽しく上達するという事を感じるセミナーでした。皆さんワクワク、新しい生徒さんが待ち遠しい事でしょう。次回も楽しみにしております。

Rep:きやまステーション 天本みどり

2016年4月21日

【実施レポ】2016年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー(ミハウ・ソブコヴィアク先生)

160322-1.JPG2016年3月22日、カワイ太宰府ショップにてミハウ・ソブコヴィアク先生による「国境やジャンルの垣根を超えて「音楽」を楽しませるレッスン ―感性豊かなうちにさまざまな音楽に出会わせよう―」が開催されました。
160322-2.jpg ミ ハウ先生はクラシックとジャズを兼ね備えたピアニストでもあられる事から、前日のステップではトークコンサートもお願いし、ショパンやポップスジャズなど 披露して頂きました。ショパンではノクターンなど甘く歌う旋律はとにかく美しい響きの音で魅了され、ポップス、ジャズではノリの良い聴いている人も一緒に 体が動くような楽しい音楽でした。 まさに、それが垣根を越えたコンサートで、セミナーではそれを丁寧に解説して頂きました。
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祖国ポーランドのショパンのお話しでは、右手の歌わせ方やテンポルバートのお話が主でしたが、ショパンの右手は腕全体3つの関節を使ってエチュードもノクターンのように旋律を歌わせる事、革命などの曲をノクターン風にアレンジして例に出されたのが印象的でした。
ま た、ポップス、ジャズではコード、即興、色々な音楽でのノリ方などのお話、誰にでも簡単にやってみられる基本的な伴奏付けのお話でした。未経験者の受講者 がアシスタントになり、一つのメロディーにコード付けをし、それから飾りを付けたりして展開し段々厚みのある音楽に変身させて行ったり出来たので、親近感 が湧きました。
沢山の範囲に渡り色々な笑いありの流暢な日本語トークで、あっという間の2時間でした。

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最後にクラシック、ポップス、ジャズに共通している事は何ですか?の質問では、遊ぶ事、気持ち、愛情を音に込める事、心から自ら表現し感動させる事、皆さん音楽ってそうだよねと頷いていらっしゃいました。

Rep:ピティナきやまステーション 天本みどり

2017年5月26日

四期の楽曲の特徴とは - 2017年度コンペティション課題曲をとりあげながら  第2回バロック

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2017年5月8日(月)佐賀県 小川楽器鳥栖店 JR鳥栖駅前フレスポ鳥栖2F にて池川礼子先生をお招きし、「四期の楽曲の特徴とは - 2017年度コンペティション課題曲をとりあげながら  第2回 バロック」という題で講座が開催されました。
今回のセミナーは、バロック期の時代背景を、建築物のお写真などを通して分かりやすくお話を聞かせて頂きました。その中で、バロック時代の建物や服装にはたくさんの装飾が多く、シンプルではないことから、バロック時代の曲には、装飾音が多く使われていている。というお話は大変興味深く、何も分からない子供達にも分かりやすくバロック時代を伝え、曲をイメージすることができるように感じました。

170508ikegawa_2.jpgたくさんの楽譜がある為、指使い、アーティキレーションの違い、スタッカートなど、演奏に悪い影響があることや、バロックのスタッカートは、ノンレガートを表現して欲しいから切りすぎてはいけないことなど、演奏の細かなアドバイスをお聞かせ頂きました。
一番興味深かった内容は、小さな頃から、バロック白楽譜を使って、簡単な曲の初見演奏や、片手ずつを演奏することで、一声ずつが上手になり、曲の流れが見えてくるようになることなども教えて頂きました。

170508ikegawa_3.jpgたくさんのアドバイスを頂いた最後に、コンペティションのバロック課題曲 A2級、A1級、B級の9曲の演奏を通して、演奏前にお話頂いた内容を含めて解説して頂き、たいへん分かりやすいアドバイスが盛りだくさんでした。 和やかな会場の雰囲気の中で受講できた、とても楽しいセミナーでした。
池川先生本当にありがとうございました。

Rep:田頭美紀

2017年6月 9日

四期の楽曲の特徴とは - 第3回 古典

きやまステーション.jpg6月5日(月)佐賀県 小川楽器鳥栖店 JR鳥栖駅前フレスポ鳥栖2F にて、池川礼子先生のセミナー「四期の楽曲の特徴とは - 2017年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲をとりあげながら 」第3回 古典が開催されました。 今回は、3回目のセミナーということもあり続けて受講される方も多く、和やかな会場の雰囲気の中で行われました。
池川先生の楽しい体験談のお話を交えていただきながら、古典(クラシック期)の時代背景のお話から、レッスンに取り入れられる話題をたくさんお聞かせ頂きました。クラシック期の建築物は、シンプルで何もついていない建物が多く、作品曲では、綺麗でシンプルでありながらしっかりとしたメロディーがあり、それを支える伴奏がある形式の分かりやすい特徴があることから、幼少期から古典の曲を聴かせ、曲の形式を分析させる習慣や、B級までは、曲の話を分かりやすく伝えイメージを持たせることが、ソナチネ、ソナタの演奏表現の幅の広がりにつながることをお聞かせ頂きました。
古典の演奏には耳の蓄えが必要で、交響曲や、オーケストラをたくさん聴き、いろんな楽器の音色を知る事が表現豊かな演奏につながることも教えて頂きました。 その他に、暗譜は習慣、古典は左が上手いととても上手くなるなど、内容盛りだくさんのお話をA1級?B級の演奏を通してお話頂いた、とても分かりやすく楽しいセミナーでした。 来月は引き続きロマンのセミナーが行われます。また次回のお話がとても楽しみです。 池川先生ありがとうございました。

Rep:ピティナ実施事務局名  田頭

2017年7月12日

コンペの課題曲を使っての四期セミナー A2-B級まで 第4回 ロマン

池川1.jpg2017年7月3日(月)佐賀県 小川楽器鳥栖店 JR鳥栖駅前フレスポ鳥栖2F にて池川礼子先生をお招きし、「コンペの課題曲を使っての四期セミナー A2-B級まで 第4回 ロマン」という題で、全4回のセミナーの最終回が開催されました。
最初に、ロマン派の作曲家や、時代背景のお話を聞かせて頂き、ロマンの特徴、演奏法のお話から、A1級-B級の演奏を通して課題曲のアドバイスをして頂きました。 いい音、綺麗な音づくりが表現につながり、音を聴くこと、響かせることを常に伝え続けることの大切さを教えて頂きました。

全4回のセミナーを通して、幼少期からバロック、古典、ロマン、近現代、4時代の曲を学ぶことで、音色の幅も広がり、感受性豊かな表現を身につけることができる事を感じました。
毎回たくさんの興味深いお話を聞かせて頂き、楽しい内容盛りだくさんのあっという間の2時間のセミナーでした。 まだまだ引き続き参加させて頂きたい気持ちです。機会がありましたら、また参加させて頂きたいと思います。
池川先生ありがとうございました。
Rep:田頭美紀

2018年5月 7日

鳥栖基山ステップ開催レポート(2018.4.30)

2018年4月30日基山町民会館大ホールにて
鳥栖基山地区ピアノステップを開催いたしました。
今回も多くの参加者の皆さんに恵まれ、
稲垣千賀子先生、小城明子先生、田代慎之介先生、福山奈々先生の
4人のアドバイザーの先生方に心のこもったアドバイスを頂きました。
メッセージ用紙の裏までビッシリ書いて頂いた方も多く、
交付後にはその場で沢山の応援とアドバイスのメッセージに
皆さん真剣に目を通されておりました。

また田代先生にはトークコンサートもお願いして
沢山の名曲を響くホールで弾いていただきました。
少しの的を得た解説とタップリのピアノの演奏で大満足の時間を過ごさせて頂きました。
会場からは、「あまりの美しい音にうっとりしました。」
「同じピアノとは思えない音でした。」「難しい曲が簡単そうに聴こえました」
など田代先生の無駄のないテクニックと美しい音で
皆さんの心にスっと入る素晴らしいコンサートとなりました。
後で、小さな参加者から可愛いコミュニケーションカードが田代先生宛に届き、
「とても感動しました。すごかったです。いつか今度は握手してほしいです」
などと書かれており、先生も少し照れながらも喜ばれておりました。
多分このようなコンサートを聴くのは初めてだったと思いますので、
きっかけになれば嬉しいですね。

また来年もどんなステップになるのか楽しみです。

report 天本みどり


800席の大ホールにて
環境第一として開催しています。
会場の様子(休憩時間)
ステージ袖でもうすぐ本番!
少し緊張気味の参加者の皆さんです。
田代慎之介先生 トークコンサート①
田代慎之介先生 トークコンサート②
今年11回目の参加でアドバイザーの先生
とお話も出来て大興奮!83歳!1年
かけて練習したのはエリーゼのために
継続表彰の記念写真。みんな笑顔です‼︎


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