セミナー アーカイブ

2010年10月17日

セミナー I度とⅤ度で遊びましょう! レポート

abe semina
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楽しいレッスン・ピアノが好きになるレッスンを願って、ピアノニストにとって、即興伴奏や即興での曲作り・子どもにあっ田演奏指導いう欲張りな理想を実現すべく、ステップの翌日にアドバイザーをなさった安倍先生にお願いしたセミナーでした。

 多彩な経験をおはなしされていて、奥深い演奏経験と楽曲への理解を安倍先生が持っておられると思いました。
 早速 口座は受講者を生徒役にして、模擬個人レッスンが始まりましたが、最初の柳井純子先生が、躊躇なく生徒役で初見で先生と連弾、また3人連弾の色々伴奏を即興的に弾かれました。音楽の表情の変化と発展を目の当たりに出来ました。そして、前日のステップで、チーフアドバイザーをなさった羽原久美子先生が、生徒役で初見でピアノを弾いてくださり、テクニックの練習に楽しい伴奏をつけるというお話では今年A級金賞の谷君が
モデル生徒に、あっという間の2時間で終わりました。

次は受講したお一人の方の感想です。

○安倍先生の曲作りに関してのお話が聞けておもしろかった。例えば、Ⅰ.Ⅴを効果音でできた曲の話やカードマジックのようにトントンとカードを揃えたり、パラパラとカードを繰ったりザァーとカードを広げて戻したり、というトランプをあつかっている様子が想像される曲など。

○Ⅰ.Ⅴの音を左手で弾いていると右手でいろいろなことをしても曲の調が一定にできる。

半音階、黒鍵、半音の装飾音が調に関係なくいろいろなところで使える。など子どもと連弾したり、遊べると思った。

○子どもの知ってる曲にⅠ.Ⅴだけでなく少し和音を変えてみると面白い。(たくさん変えるとまとまらなくなる。)

調に関係なく和音の共通音がある和音を使うと結構面白いらしい。

○知ってる曲の前奏でイメージを作ってあげるとそれなりに子どもが感じていろいろ弾ける。

例 メリーさんの羊  さびしい感じで ホルンの感じで バグパイプの感じで お琴と笛の響きで(メリーさんは、ファとシがないので日本音階に合うと思った発想が面白いと思った。)

ほっとしてアメリカに帰ってきてなど

先生の発想で子どももイメージしやすくなるし結果的に6回以上も知らず知らずのうちに練習できて良いと思った。

○ブルグミュラー5番を取り上げてお話をつくたり、イメージを創るのも面白かった。

以上、曲を創った先生自身のお話が聞けて一番良かった。実際に先生がレッスンされてのお話や、模擬レッスンでどのように使えるかいろいろな角度でお話されたのも良かった。また、運動会の代休でお母様について来た子が体験してくれたり、アドバイザーチーフの羽原先生も一緒に御参加いただき良かった。などが感想です。安倍先生のレクチャーはお話を聞いてなるほどと思ったり、自分もレッスンに使っていることの再確認ができて良かった。生徒に早速試してみようと思った。

小倉ステーション 古賀博子

   

 

2011年10月17日

【実施レポ】ピアノレッスンの新常識(多喜靖美先生)

blog111010kokura_taki.jpg 2011年10月10日(月)10時半よりヤマハ小倉店2F小倉セン
ターにおいて多喜 靖美先生をお招きして『ピアノレッスンの
新常識-レッスンに素敵なアイデアを♪ 』
セミナーを開催いた
しました。

 幼少より素敵な音楽環境の中で育たれた多喜靖美先生の楽しい
講座を受講できて良かったです。
レジュメも用意下さって、楽しいお話の中に、きちんと構築された、
経験と感覚研ぎ澄まされたセミナーでした。

 鍵盤ハーモニカや弦楽器などのアンサンブルがピアノのできないこと(打鍵した音を大きくしたりヴィブラートさせたりなど)をカバーしてより良い音楽を感じたり作ったりできることが良くわかりました。
 ピアノの演奏の仕方ではエコ奏法と言う無駄な動きをしない演奏の仕方が印象的でした。
 また、お話に合わせて演奏させると何も言わなくてもそういう感じに生徒さんが演奏される・・
というのも試してみようと思いました。生徒の得意なところを伸ばすというお話も勉強になりました。

いろいろためになるお話で盛りだくさんでしたが、最後に多喜靖美先生のピアノと松本あすか先生
の鍵盤ハーモニカのデュオでショパンのエオリアンハープと同じ和声で演奏された曲が素敵でした。

質問も受講生の半分の先生がなさって、とても充実したセミナーで良かったです。
多喜先生、松本先生、ありがとうございました。

 
≪受講された先生方より≫

♪ 
多喜先生素敵でした。セミナーとても勉強になりました。(K先生)

♪ 多喜先生のセミナー、素晴らしかったです。
  いつも気になっている事や、どうすればいいんだろうと悩んでいた事の答えを沢山いただき、
  今幸せ気分です。50項目位メモしましたので、家へ帰ってまとめようとしたんですが、すべてが
  大切な事ばかりでした。まだまだ勉強不足だと痛感しました。
   なまけ者の私を誘って下さり、ありがとうございました。
  感謝の気持ちでいっぱいです。(S先生)
               
(Rep:ピティナ小倉ステーション 田村美矢子)

2013年10月18日

ラヴェル「水の戯れ」中心に♪

セミナーを開催いたします。
ひまわりグループの勉強会を せっかくだから皆様とご一緒に勉強しませんか。

申し込みおまちしています。
「実りのあるレッスンを求めて♪」フランス音楽の演奏法

*とき:2013年10月28日(月)10:00~11:50  

*会場:北九州市立大手町練習所 中練習室

*ピティナ・セミナーレポート実施講座

近代フランスピアノ音楽演奏のエキスパート岡本愛子先生に、ラヴェル「水の戯れ」を中心にフランス音楽について下記楽曲から具体的にご指導いただきます。また、受講者からの指導演奏での疑問点もお待ちしています

*楽譜の読み方      ラヴェル:水の戯れ

*伝承的な弾き方について ドビュッシー:「ピアノのために」ラヴェル;「夜のガスパール」より

*ペダル         ドビュッシー‥沈める寺

*指づかい        ドビュッシー:喜びの島

*合理的な弾き方     ラヴェル‥ソナチネ

*ソノリテ、音色、明噺さ ドビュッシー:月の光

*その他ラモー;<鳥のさえずり>

ドビュッシー;<グラナダの夕べ> 練習曲集より<アルペジオのための>、

ラヴェル;<道化師の朝の歌>等から。

岡本愛子先生   

東京芸術大学附属高校を経て、東京藝術大学在学中に仏政府給費留学生として渡仏。パリ国立高等音楽院を1等賞で卒業。ミュンヘン国立音楽大学大学院修了。1974年ジュネーヴ国際コンクール銅メダル、76年マリア・カナルス国際コンクール銀メダル、77年ロン・ティボー国際コンクール入賞。フランス国営放送ソリスト・オーディションに合格以来、コンチェルト・リサイタル・ショパン生誕記念シリーズ ドビュッシー生誕シリーズ等内外で演奏活動を行う。2005年日本人として初めて完成させたプーランク・ピアノ作品全曲のCDは「レコード芸術」誌で特選盤に選ばれた。これまで東京藝術大学講師を務め、公開レッスンなど後進の育成にも尽力。

参加料

(会員PTNA・北九州音楽協会・ステップ参加者・一般予約申し込み)3000円   当日4000円

インターネットからも申し込めます。↓下記へ


http://www.piano.or.jp/seminar/schedule/


2013年11月 1日

【実施レポ】フランス音楽の演奏法 (岡本愛子先生)

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10月28日(月)小倉の中心付近 旧厚生年金会館大ホールまえの
大手町練習場にて、朝10時より、岡本愛子先生のセミナー
「実りのあるレッスンを求めて♪ フランス音楽の演奏法
パリ コンセルヴァトワール方式のレッスン
 ラヴェル 水の戯れ を中心に」が開かれました。
 表題通り、「水の戯れ」は 全曲をピアノで演奏しながら また、他の曲 もポイントをあげて、
各箇所を部分部分弾きながら説明くださいました。

フランス音楽で一番大事なソノリテと言われておりました。
ペダル ウナコルダ ソステヌートペダル明解に言われておりました。

最後には 今実践なさっているグループレッスンについて 知情意のバランスから説いてご説明下さいました。
また、飛行機の時間ぎりぎりまで、お昼をいただきながら受講の半数ほどのかたが、岡本先生に質問が一杯でした。幸福な時間でございました。

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北九州で、活発な演奏活動をなさっている本多一江先生からの
コメントです。

「ふと手にしたチラシで、岡本先生の講座を知りました。"フランス音楽の演奏法"...数多ある勉強会でも、滅多に見かけない題名。
それも、直にフランスで勉強された先生の講座、と見て、これは伺わねば、と、腰の重い私も飛び付きました。

フランスものは楽語が難しく、辞書で調べても中々作曲家の真意が分かりづらいものですが、
さすが本場で勉強されたーなんと、あのルイ・サダと同じクラスでいらしたとかー
先生の講座は、直に伺うからこそ伝わる微妙なニュアンスが手に取るように感じられ、
ぐいぐい惹き込まれました。

がんじがらめに考えがちな楽譜の自由な発想での読み方や指づかいや手の取り方、
ドイツとのお国柄の違いなど、時間が過ぎるのが早過ぎて、もっと時間をかけてお話を
伺いたかった、、、と言うのが本音です。

急だけれど折角だから、と 皆さまにお声かけをして下さった、田村先生 他、お世話下さった先生方、ありがとうございました。

また、若い先生からは、「トークコンサートからこのセミナー・・・感激で一杯です・・」

岡本愛子先生、ありがとうございました。

(Rep:ピティナ小倉ステーション 田村 美矢子)

2014年10月24日

【実施レポ】I度と V度で遊びましょう!(安倍美穂先生)

141013小倉_安倍1.jpg10月13日(月)北九州市JR小倉駅近くのヤマハ小倉店の一室をお借りして安倍美穂先生「I度とV度で遊びましょう!partII&新刊「なにしてあそぶ?」とっておきアプローチ術」セミナーを開催いたしました。あいにくの台風予報で、一度は中止となり、お子さんがたも来れず、お誘いにくい状況は傷手ではありましたが、皆さんの是非是非との熱意で開催となりました。
141013小倉_安倍2.jpg講座内容は、伴奏つけ、即興 また、お話しへの朗読。新曲紹介です。

ピアノの楽曲を譜面から弾くためには 和声の知識 即興性が必要です。「よりより演奏解釈を求めて」を、内容を深め、喜びをもって演奏する為にもワークショップ形式の実践型の講義にしてくださいました。
少人数の個人レッスンに近い グループレッスンを堪能しました。先生方が おチビちゃん役になりきります。
♪ 1度、5度でお辞儀
♪ 5で片足あげる
♪ ブルグミュラー「子供の集会」から 5度を 実感。
141013小倉_安倍3.jpgメリさんのひつじ、!をグルグル連弾で 色々バージョン で演奏していきました。最後の私は 「ドソラソ」 の音型伴奏でインデアン風にしたつもりです。和声の変化を付けやすい属七を使ったほうが良かったかな、と思いました。
次の課題はソロです。クジで引いた紙に課題が、ボサノバ!哀しい!等々あり、皆さん大曲風でした。

141013小倉_安倍4.jpg「手袋」の童話を 受講生が朗読しました。また、安倍先生の自作自演のピアノはとても素敵でした。新刊 「なにして遊ぶ」を弾いて下さって、セミナーは終了いたしました。
ほぼ全員残った 別室でのお弁当タイムも、より一層有意義な時間でした。
『タッチ、バロックの演奏法、指の訓練、ドソドソでの指の訓練』など、ピアノ話満載で、全員皆がおしゃべりでした。


ブログにもUPしていますので、こちら も御覧ください。

(Rep:ピティナ小倉ステーション 田村美矢子)

2015年11月11日

【実施レポ】実りのあるレッスンを求めて(岡本愛子先生)

10月5日北九州市立大手町練習場 中練習室にて、岡本愛子先生による「実りのあるレッスンを求めて」が午前、午後と盛りだくさんの内容で、開催されました。
今回のセミナーはまず、様々なコンクールでも課題曲に取り上げられているプーランクのピノソロ曲が題材でした。プーランクのピアノソロ曲全曲を演奏されCDを出されている岡本愛子先生の演奏と解説で、まるでトークコンサートの様な第一講座、そして午後は ピ アノ力音楽力の原点とも 言える「最初の一歩のお話」で、今日から実行できる事ばかりでした。先生の本当に誠実な謙虚な音楽とピアノ演奏に対する姿勢に感動いたしました。<レポ ート 山之内 京子>

◆午前◆【第1回講座】おしゃれに弾こう プーランク

中級の方も弾ける 曲のご紹介で、きちんと演奏会で弾いてくださる様に演奏も仕上げてくださっていました。
お話はかって 「ラジオ・フランスでの音楽学者クロード・ロスタンとの対談」でプーランク自身が語っている作品の興味深いエピソードも交えながらのお話でした。この放送は 一冊の本にまとめられて出版されていたとの事。その著作権が切れて岡本先生ご自身が 原本のフランス語から日本語に訳して芸大の同窓会の埼玉支部で講演なさったとのことです。それを短縮してのご紹介でした。
美しい発音で楽譜のフランス語の楽語の説明もしていただきながらプーランクの演奏をしていただいたので、少し深く作品を理解できたように思います。

さすが、フランスで研鑽を重ねられフランスのエスプリが感じられ「ナゼルの夜」のフランス語の題名の意味もわかりやすかったです。プーランクはピアノ曲より歌曲・管弦の曲から出発していたとの事でした。
6人組のオーリック、デュレ、オネゲル、ミヨー、タイユフェールともずっと一緒に活動したわけではなく、入れ替わりの時期があったことや1925年にミヨーとイタリア旅行した後にナポリを作曲したり、歌手のピエール・ベルナックに再会して歌曲やオペラの作曲が増えたりプーランクの生い立ちの話もおもしろかったです。素敵な演奏を聴けて楽しい一時が過ごせました。

◆午後◆【第2回講座】酒田音感システム教本を使用した絶対音感レッスンについて

  • 岡本愛子先生が受けられた酒田音感システム
  • 遊びの中でドイツ音名で楽譜を理解
  • 聴音 言葉で答える ピアノを弾く
  • 五線紙に書く 一回に一つの項目のみ
  • 遊びを通して体で覚える 三和音の聴音 カデンツ指導まで
  • いたずら弾きから気持ちを音で表現
  • 0歳から聞かせる(眠りの音楽・目覚めの音楽・遊びの音楽)
  • あんよが上手の教育~ほめながら育てる
  • 教材は同じ程度の曲をたくさん与える

音楽が好きになると作曲するので落書き帳やピアノで表現するなどいろいろ紹介していただき先生が子どものころ作曲した曲を聴かせていただきました。
岡本先生も素晴らしいですが、子どものペースに合わせて根気よくレッスンできる環境をつくられたお母様も、酒田先生も素晴らしいです。私もできるところからレッスンに取り入れてプーランクの曲も弾いてみたいなぁと思いました。素敵な演奏と講演ありがとうございました。

Rep:小倉ステーション 古賀 博子

2016年9月29日

【実施レポ】マサさんのこれぞ鍵盤ハーモニカ!これで音楽力UP!音楽大好きに!(松田昌先生)

160824matsuda1.jpg 2016年8月24日(水)黒崎ひびしんホール 大練習室にて松田昌先生をお招きし、「マサさんのこれぞ鍵盤ハーモニカ!これで音楽力UP!音楽大好きに!」という題で講座が開催されました.
前日に同室でリハーサルが行われ、5人の小倉ステーションのスタッフが交代で 伴奏をして昌先生とのアンサンブルを体験させていただきました。
一つ一つの曲への想いをお話していただきながらの 貴重な時間でした。


160824matsuda2.jpg いよいよ 講座当日 !
県外からも 熱心な受講生で会場は 満席でした。
始まる前からも あちらこちらで「ぷーぷー♪」開始!

オープニングは、昌先生の超絶技巧演奏 「リベルタンゴ」で会場は 大興奮でした。

続いて小倉ステーションスタッフのピアノ伴奏で実際に受講生が鍵盤ハーモニカを弾いて 昌先生がアドバイス。

曲の合間には 積極的な質問。

◆スッタカートは指で?舌で?両方??
◆何か昌先生の口モグモグしているけど どうしているのですか?
◆ビブラートはどうするのですか?

丁寧に教えて下さいました。


160824matsuda3.jpg 最後は、昌先生と小倉ステーションスタッフの2台の鍵盤ハーモニカデュオの「海の見える街」で終わりました。
大爆笑のお話ありで、あっという間の時間でした。
受講者からは 「ぜひ 第二回目も開催してほしい」との要望も多数いただきました。
大ブームになっている今、鍵盤ハーモニカの間違った弾き方をしないように もっと勉強をしたいと思いました。


松田昌先生、 素晴らしい鍵盤ハーモニカの演奏とご指導をありがとうございました。



Rep: 小倉ステーション 柴山 敬子


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