2023年5月29日

関本昌平先生による2023年コンペ課題曲公開レッスン 開催報告

1685237623038.jpg2023年5月20日、関本昌平先生をお招きして、ピティナ・ピアノコンペティション課題曲公開セミナーをピティナ甲子園支部(支部長 井上登与美先生)主催で開催いたしました。

川本ピアノサロン西宮教室にて13時からスタートしたセミナーでは、以下のようなA2級からC級まで幅広い課題曲について公開セミナーを行っていただきました。

1.いろえんぴつならんだ
2.大きな栗の木の下で
3.スワビア風
4.舞曲
5.カーニバル
6.小さなワルツ
7.バスの中で
8.たけとんぼ、とんでった
9.ブレ
10.わすれな草
11.アレグロ
12.ソナチネ36-1
13.ワルツ
14.フラメンコ
15.雨あがり
16.小人のパレード
17.プレリュード
17.ソナチネ36-6
18.モシュコフスキー14番
19.チョコバー
20.とうがらし野郎
21.手折られた潮騒

始めは少し緊張した面持ちで受講されたお子様も関本先生のユーモアあるご指導に自然と笑顔になり、聴講されている方々はわかりやすく内容の濃いレッスンにうなずきながらメモを取っていらっしゃいました。
関本昌平先生、充実したレッスンをありがとうございました。

関西でも、まもなくピティナ・ピアノコンペティションの予選がスタートします。公開レッスンで教えていただいたことを吸収し、みなさまの成果につながることを願っております。

ピティナ甲子園支部では、3月の課題曲説明会、5月の公開レッスンをはじめ、所属ステーションのステップ、入賞者記念コンサート開催など、今年度も幅広い活動を予定しています。みなさまのご参加をお待ちしております。

2023年3月 9日

<関本昌平先生による「2023年コンペ課題曲セミナー」開催報告>

<関本昌平先生による「2023年コンペ課題曲セミナー」開催報告>

今年も甲子園支部では川本ピアノ西宮教室サロンにて
関本昌平先生による「2023年度コンペ課題曲セミナー」を開催いたしました。

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  • 毎回、関本先生の課題曲セミナーには多くの受講者がご参加いただきます。
  • 今年も遠方より、たくさんの先生方にお越し頂き、感謝いたします。
  • 関本先生のセミナーは課題曲のポイントを的確にお伝えしつつ、時々ユーモアを交えられます。
  • 大変楽しく時間がアッという間に過ぎていきます。
  • 2023年・新年度のコンペに向けて指導者の皆さまは【選曲→指導】と大変な日々に入りますね。
  • 「この日の曲のアドバイスがこれから生徒様達へのご指導に大変有効である」と思われたのではないでしょうか?
  • ★次回は、5月の公開レッスンが行われます。皆様のお越しをお待ちしております。


関本昌平先生、本当にありがとうございました。   2023.3

  • ピティナ甲子園支部・支部長 井上登代美
  • 記)梶原尚美  

2021年3月 7日

2021.3.6「関本昌平先生の課題曲講座」開催

2021.3.6「関本昌平先生の課題曲講座」

兵庫県西宮市の「川本ピアノ西宮教室・サロン」にて開催しました。

コロナ渦ということで人数を制限させていただきました。

足元のお悪い中、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

関本先生にはA1~C級までの全曲の丁寧な解説を、時折笑いを交え進めていただき

充実したお時間となりました。

2020年は関本先生の課題曲説明会は中止、コンペも通常と違う形での開催となりましたが

20212年はコロナが終息に向かい、色々なイベントが安心して開催されることを願ってやみません。

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2019年6月 3日

【セミナー実施レポート】2019年度 コンペ課題曲企画 課題曲公開レッスン


2019年5月25日(土)に川本ピアノサロン(西宮教室内)にて関本 昌平先生をお招きし、「2019年度 コンペ課題曲企画 課題曲公開レッスン」を開催いたしました。

ピアニストとしてもご指導者としても大変ご高名な関本昌平先生から学びたいと、多くの受講者、聴講者の方々がお越しくださいました。
開催時間が午後からだったこともあり、遠方からの聴講者も多くいらっしゃり、満席の中、A1級からC級まで、14名14曲のレッスンをしていただきました。

お一人お一人に、まずよく練習出来ているね!とお声をかけて下さり、それから子どもでも分かるように、演奏を交えながら、色々な例え話をして教えてくださいました。
その例え話が、関本先生のお優しいお人柄のおかげで、ユーモアが溢れていて、思わず子どもが笑顔になり、曲のイメージがつかめたのか、その後の音色がみるみる変わりました。

具体的には、感動して弾いているかが大切だということ。森の妖精の速いパッセージは、指さばき指の入れ替えを良く、水分の少ない音で軽く。ランコにのった豹は、立ち止まって絵を見ているのではなく、景色を見て歩いて行く、流れがあること。かの間の幻は、間を取ってもいいけれど、その前の音の音色が美しいことが重要。

受講者の方が、「関本先生は凄い先生でいらっしゃるのに、温かい雰囲気を醸し出してくださるので、身近に感じられて、私も出来るのではないかな!と思わせてくださるレッスンで、また教えていただきたいと思いました。」と感想を話されていました。

熱心にメモを取られる受講者のお姿が印象的で、2時間がとても短く感じられる充実した学びの機会になりました。
関本昌平先生ありがとうございました。


Rep:高田陽子


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