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越谷支部オリジナル アナリーゼ講座 第11回 バッハのインヴェンション(10、11番)

~何でも気軽に質問できる講座です~

アナリーゼをした結果、主題を見つけた、カデンツを見つけた、調が分かった、装飾音の入れ方が分かった。それで、それをどのように演奏したらいいのか? これこそが「正解」というお手本はないというけれど、それではどのような選択肢や可能性があるのだろうか? ピアノはチェンバロの真似をどこまですべきなのだろうか?

長期シリーズで継続している「インヴェンション解剖+組み立て講座」では、アナリーゼをして見えてきた「部品」を、「製品」として組み立てる方法を考えます。今回は10番と11番を取り扱い、各種の常套的なアナリーゼ(主題、旋律の流れ、背後にある和声、終止形と形式、呈示と嬉遊、音程、音域、リズム、拍子、テンポ、様式、その他)をしたあと、実際の演奏の方法をいろいろと提案し、それぞれの違いを探ります。

何が正しいかはたぶん見つかりませんが、どうすると「間」が「違って」聴こえるかということは少し見えてくるはずです。

また、とりわけ練習が難しい箇所の対策など、ソルフェージュの観点からの効果的な導入・練習方法も併せて検討していきます。

支部会員以外の方も是非ご参加ください。


越谷支部オリジナル アナリーゼ講座 第11回 バッハのインヴェンション(10、11番)

【とき】2010年6月21日(月) 10時から12時
【ところ】和幸楽器越谷店(東武伊勢崎線越谷駅から徒歩7分)
【ねだん】PTNA会員2000円 一般3000円(資料代含む)
【お申し込み】Tel.048-964-8411 Fax.048-962-7243(和幸楽器越谷店)

*当日は講師が作成したアナリーゼプリントをお配りします。
*進行の具合によっては12番も。

講師:西尾洋 にしおよう 作曲家。1977年生まれ。東京藝術大学附属音楽高校卒業後、同大学音楽学部作曲科を中退、ドイツ・リューベック音楽大学を経て、同大学院を審査員満場一致の最高点で修了。DAADドイツ学術交流会奨学生。作曲家グループ東京楽派メンバー。日本現代音楽協会、日本ソルフェージュ研究協議会、PTNA各会員。3月に行われた入賞者記念コンサートで演奏された、連弾のための「やがて」を作曲。永瀬まゆみ氏著の「ピアノ・テクニックの本」執筆協力。財団法人ヤマハ音楽振興会東日本支部などで生徒の創作指導や講師研修、講演活動に携わるほか、執筆、翻訳、通訳なども行っている。とくにピアノ指導者向けの講座は好評を得ている。上野学園大学ならびに同高等学校非常勤講師(音楽理論、ソルフェージュ)。
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