2022年5月11日

熊谷春季ステップ開催します(2022.5.15)

           ~ご挨拶~
 

 今年も無事に開催できましたことをご参加の皆様、
関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
 いつもよりたくさん練習をする、ステージで演奏する、
ホールの皆様に聴いていただく、そしてアドヴァイスを頂く、
きっと良い経験になっていることと思います。
 今日のステージの感動を安心して味わっていただくように、
スタッフで心を込めて進めて参ります。。
          
            ピティナ熊谷さくらステーション 
                     スタッフ一同

(当日のプログラムより)

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2021年5月26日

熊谷春季ステップ開催します(2021.5.30)

            ご挨拶

本日はピティナ ピアノ・ステップ熊谷春季にご参加いただきまして
ありがとうございます。

今日まで練習を重ねてきた曲をステージで演奏する感動、達成感、を
たくさん感じていただけますようスタッフ一同お待ちしていました。

感染対策に十分注意をしての開催となりますが、ステージ演奏を楽しんで
いただけましたらうれしいです。演奏者、ご家族の皆様のご協力には、
心よりお礼を申し上げます。

ステージ演奏が次へのステップとなりますように。

ピティナ熊谷さくらステーション スタッフ一同


(当日のプログラムより)

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2019年6月13日

【セミナー実施レポート】ブルグミュラー マスター講座25の練習曲・18の練習曲

2019年5月20日(月)に和幸楽器熊谷店ホールにて赤松 林太郎先生をお招きし、「ブルグミュラー マスター講座25の練習曲・18の練習曲」を開催いたしました。

25の練習曲から「アヴェ・マリア」「タランテラ」「天使のハーモニー」、18の練習曲から「ゴンドラの船頭歌」「空気の精」「つむぎ歌」の6曲を取り上げ、ショパン、リスト、メンデルスゾーンと同じ標題曲を擁するブルグミュラーが、ロマン派の大曲を弾けるようになるために最適な教材であること、それを表現するためにこども達がどんな問題を抱えているかを見極め、どのように指導するかを赤松先生の演奏を交え、ユーモアたっぷりにお話しいただきました。

「アヴェ・マリア」では、和音をいかにそろえて美しく響かせるかというテーマで、指の個性を理解し長さの違う指をフォークのように使うこと、更に密集では内側、開離では外側の音を大切に弾くという先生の解説のもと、よくある演奏としてソプラノのみを歌わせた場合との比較演奏をしてくださいました。『メロディーだけを考えていると音楽が空っぽになる』という先生のお言葉通り、その響きの違いに驚きました。
「タランテラ」では、冒頭の速いパッセージで音がずれる例を取り上げ、その原因として初めから左手が遅れること、対処法は左手を聴いて左手に合わせることと、左手のみ呼吸することとお話しくださいました。
18の練習曲からはペダリングの重要性に焦点を当て、曲に合わせて深いペダル、1/2、1/4、1/8と踏み方を変えていくこと。そこにピアノの構造を加味することで、目と耳でより具体的にこども達に伝えることができることを実感しました。
また、この段階で左手とペダルのみの練習でコンビネーションを作っておくことがとても有効だとのお話から、今までペダリングがうまくいかなかった生徒に早速試してみよう!と私自身の抱えていた靄が晴れていくような気がしました。

赤松先生のお話はとても明確かつ具体的で、レッスンですぐに取り入れられることばかりでした。ここには書ききれませんでしたが、多くの生徒に特効薬となり得る指導の処方箋を惜しみなく分け与えてくださった赤松先生に、心から感謝いたします。最後に突然のリクエストに応えて弾いてくださったショパンのスケルツォは、私たちにとって最高のプレゼントとなりました。



Rep:熊谷さくらステーション 川端礼子

2019年5月30日

熊谷春季ステップ開催レポート(2019.5.19)

5月19日(日)にピティナ熊谷さくらステーションのステップが開催されました。 
アドヴァイザーに赤松林太郎先生、豊永美恵先生、中倉のり子先生、横田倫子先生の4名の先生をお迎えしました。 
毎年参加して下さっている方、初参加の方、年齢やピアノ歴も様々ですが、ピアノを愛好する方々が集い、和やかに開催することができました。 
 
今回は、室内楽体験企画として、ヴァイオリンの今井奈々子先生、チェロの吉田祥子先生と共演できる部を設けました。午前中にリハーサルを行い、午後、第3部に本番を迎えました。 
弦楽器の音に包まれ演奏できる経験は、大変貴重で幸せな時間となりました。 
 
第4部の後に、赤松林太郎先生にブルグミュラーを中心にトークコンサートをして頂きました。 
繊細でダイナミックな演奏に、会場が感動で包まれました。最後はハチャトゥリアンの「剣の舞」を演奏して頂き、熱狂と興奮のうちに幕を閉じました。 
赤松林太郎先生には、ステップ前日に公開レッスン、翌日には講座をして頂き、3日間、沢山の感動と学びの時間を頂きました。 
 
アドヴァイザーの先生による講評では、手首の使い方の重要性、呼吸、息の大切さ、部分練習の大切さ、ステージマナー等、温かく具体的に分かりやすいアドヴァイスを頂き、参加者の皆さまが熱心に耳をかたむけていらっしゃいました。 
 
次回は2020年5月17日(日) 
に開催いたします。 
参加者の皆さまがステージを楽しんで頂けますように、スタッフ一同で心を込めて準備してお待ちしております。 
 
報告者・下垣亜希子  

2019年5月15日

熊谷春季ステップ開催します(2019.5.19)

ご 挨 拶

今年もたくさんの方にご出演していただきまして有難うございました。
また暖かく応援をして下さるご来場の皆様には心より感謝申し上げます。
皆様がのびのびと演奏が出来ますよう、私たちスタッフも心を込めて
進めて参りたいと思います。自己表現の一つとしてのステージを楽しんで
下さいますと嬉しいです。

 今年は、ヴァイオリンの今井奈々子先生、吉田祥子先生をお迎えして
室内楽企画がございます。ピアノと弦楽器との心地よいアンサンブルを
お楽しみ下さい。
そしてトークコンサートでは全国で大活躍の赤松林太郎先生のピアノを
お聴き頂けます。ダイナミック、また繊細でエレガントな演奏を是非
お楽しみください。

 では、春の一日をたくさんの音楽と共にお過ごし下さい。

熊谷さくらステーション代表       高橋 悦


(当日のプログラムより)

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2018年5月28日

熊谷春季ステップ開催レポート(2018.5.20)

5月20日ピティナ熊谷さくらステーションのステップが開催されました。
アドヴァイザーには、伊集院紀子先生・桑原 巌先生・山田真治先生・米川幸余先生を
お迎えしました。
ソロ、連弾、お孫さんとの連弾、沢山の方の継続表彰と、心温まるステップでした。

トークコンサートでは、伊集院紀子先生扮する、
ベートーヴェンの「私を誰だか知っているかね?」の、
突然の登場に会場の皆さまは、一瞬にしてステージに釘づけになり、
ベートーヴェン身に起きた出来事など、
小さなお子さまにもわかりやすく楽しくお話ししてくださいました。
更に、ベートーヴェン伊集院紀子先生の「運命」の演奏に心奪われ、
会場の皆様も素晴らしい時間を過ごされた事と思います。

2018年5月14日

熊谷春季ステップ開催します(2018.5.20)

ご挨拶

飛び出そう、舞台へ!  
ピティナ・ピアノステップにご出演、ご来場いただきましてありがとうございます。
今年もたくさんの方々に支えられ開催できましたことを感謝申し上げます。
今日の日をご主演の皆様が自分らしく、
気持ちよく演奏できますようスタッフ一同準備を重ねてお待ちしていました。
ご主演の皆様には他の部の演奏もお聴き頂き、
レパートリーを増やして下さいましたらとても嬉しいです。

今年のトークコンサートはピアニストの伊集院紀子先生をお迎えしました。
伊集院先生は小さな生徒さんにも作曲家、
音楽に興味を持ってもらえるように楽しい工夫をなさり紹介して下さいます。
もちろん演奏付きです。今回はベートーヴェン!
さてどのようなベートーヴェンになりますでしょうか!!お楽しみにお聴きください。

来年は2019年5月19日(日)熊谷文化創造館 さくらめいと 月のホールです。
どうぞ よろしくお願い致します。

では、沢山の曲と共に、春の一日を楽しくお過ごし下さい。
 
                   
熊谷さくらステーション代表   高橋 悦


(当日のプログラムより)

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2017年5月 2日

熊谷春季ステップ開催します(2017/5/3)

ご挨拶

風薫る5月のピティナ・ピアノステップ、今年は2年に一度の
室内楽の部も含めての開催となりました。ご参加いただきまして
有難うございます。室内楽では、ヴァイオリン、チェロの音、
そしてアンサンブルの楽しさも伝わるステージとなることと
思います。

 導入前のプレ導入(ご家族の方などとの連弾)、導入~展開
までの23ステップ、そしてフリーの曲でのステップ、と年齢に
関係なくご出演できるステージのご用意がございます。
皆様のステージのお手伝いが出来ます事をスタッフ一同楽しみに
しています。
では、沢山の曲を聴くことができる今日1日をどうぞお楽しみ
下さい。

熊谷さくらステーション代表 高橋 悦


(当日のプログラムより)

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2016年6月 9日

熊谷ステップ開催レポート(2016.5.29)

5月29日ピティナ熊谷さくらステーションのステップが開催されました。アドヴァイザーには平田博通先生、水谷稚佳子先生、安嶋健太郎先生をお迎えしました。ソロ、連弾、フルート、お孫さんとのハープの共演といろいろな音楽が楽しめたステップでした。
 トークコンサートでは安嶋健太郎先生の繊細な音に包まれました。プログラムは、ショパンが12歳の時に作曲したポロネーズト短調、ラフマニノフ作曲メロディーは初期の曲と後に書き直した曲を比べた演奏、そしてバッハフランス組曲よりアルマンドでした。会場の皆様も午後のひと時を幸せに過ごされたことと思います。
次回は2017年5月3日(水・祝)に開催いたします。

受付もスムーズです
ステージです
トークコンサート
ピアノ&素敵なハープ
継続表彰 おめでとうございます1
継続表彰 おめでとうございます1
継続表彰 おめでとうございます1
継続表彰 おめでとうございます1

2016年5月26日

熊谷春季ステップ開催します(2016.5.29)

ごあいさつ

 本日はピティナ・ピアノステップ、熊谷春季にご参加、ご来場頂きまして有難うございます。
今年のトークコンサートはピアニストの安嶋健太郎先生をお迎えしました。午後のひと時を美しい音楽と共にお過ごしいただければと思います。

今日は参加者の皆様が素敵なピアノ、ベーゼンドルファーの響きを楽しみ、また日頃の練習の成果、思いを込めた演奏が出来ますよう、スタッフ一同お手伝いをさせて頂きます。会場の皆様も大きな拍手と共に応援をよろしくお願い致します。

次回の開催は2017年5月3日、室内楽企画を予定しています。来年も皆様のご参加をお待ちしています。

熊谷さくらステーション代表   高橋 悦


(当日のプログラムより)

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